[index] AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.4.5
モード: インターフェースモード
カテゴリー: IPルーティング / IPインターフェース
(config-if)# mtu <68-1500>
(config-if)# no mtu
対象IPインターフェースから送信可能な本体発IPパケットとルーティングパケットの最大サイズ(Ethernetフレームのデータ部分に入るIPパケットのサイズ)を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<68-1500> |
送信可能なIPパケットの最大サイズ(バイト)。初期値は1500 |
■ 本コマンドはIPインターフェースでのみ有効。
■ 本コマンドの設定は、スイッチポート間で転送されるパケット(スイッチングパケット)の最大サイズには影響しない。ジャンボフレームの設定はmruコマンドで行う。
interface (グローバルコンフィグモード)
|
+- mtu(インターフェースモード)
ip tcp adjust-mss(インターフェースモード)
show interface(非特権EXECモード)
show platform port(特権EXECモード)
mru(インターフェースモード)
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