[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.4.6
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# [no] atmf backup guests enable
AMFゲストノードの自動バックアップを有効化する。
no形式で実行した場合は自動バックアップを無効にする。
初期設定は有効。
本コマンドはAMFマスターでのみ有効。
■ AMFゲストノードの自動バックアップを有効化する。
SBx81(config)# atmf backup guests enable ↓ |
SBx81(config)# no atmf backup guests enable ↓ |
■ ゲストノードがAT-TQシリーズの場合、AT-TQシリーズのオプション設定/HTTP/HTTPS画面における最大セッション数を、デフォルトの「1」から「2」以上に変更するか(AT-TQシリーズリファレンスマニュアルのオプション設定/HTTP/HTTPSを参照)、AT-TQシリーズの設定画面からログオフした状態で自動または手動バックアップを実行すること。自動または手動バックアップの実行も、セッション数としてカウントされるため、最大セッション数がデフォルトの「1」の状態で、ログオンしたまま自動または手動バックアップを実行すると、バックアップに失敗する。
configure terminal (特権EXECモード)
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+- atmf backup guests enable(グローバルコンフィグモード)
atmf backup area-masters enable(グローバルコンフィグモード)
show atmf backup guest(特権EXECモード)
atmf backup guests synchronize(特権EXECモード)
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