[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.4.6

arp-aging-timeout

モード: インターフェースモード
カテゴリー: IPルーティング / ARP

(config-if)# arp-aging-timeout <0-432000>

(config-if)# no arp-aging-timeout

対象VLANインターフェースにおけるARPタイムアウト（ARPエントリー保持時間）を変更する。
no形式で実行した場合は初期値の300秒に戻る。

パラメーター

<0-432000>

ARPタイムアウト。この時間内に使用されなかったダイナミックARPエントリーは削除される。初期値は300秒

注意・補足事項

■ 本コマンドの設定はVLANインターフェースでのみ有効。

コマンドツリー

interface (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- arp-aging-timeout（インターフェースモード）


関連コマンド

clear arp-cache（特権EXECモード）
show arp（非特権EXECモード）
show interface（非特権EXECモード）

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