[index] AT-AR2050V/AT-AR3050S/AT-AR4050S コマンドリファレンス 5.4.6
モード: OSPFモード
カテゴリー: IPルーティング / 経路制御（OSPF）
(config-router)# host A.B.C.D area AREAID [cost <0-65535>]
(config-router)# no host A.B.C.D area AREAID [cost]
指定したホスト経路をスタブネットワークとして指定エリアのルーターLSA（タイプ1LSA）に追加する。
no形式でオプションを指定しなかった場合は、ホスト経路を削除する。
no形式でオプションを指定した場合は、該当ホスト経路のオプションを初期値に戻す。
A.B.C.D |
ホストのIPアドレス | ||||
area AREAID |
OSPFエリアID。次のいずれかの形式で指定する | ||||
<0-4294967295> |
単一10進数形式（例：1） | ||||
A.B.C.D |
IPアドレス形式（例：0.0.0.1） | ||||
cost <0-65535> |
コスト（メトリック）値。省略時は0 | ||||
router ospf (グローバルコンフィグモード)
|
+- host（OSPFモード）
show ip ospf database router（非特権EXECモード）
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