[index] CentreCOM AR410 V2 コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:ファイアウォール / アプリケーションゲートウェイ
DELETE FIREWALL POLICY=policy PROXY=HTTP INTERFACE=interface GBLINTERFACE=interface DIRECTION=OUT
DELETE FIREWALL POLICY=policy PROXY=SMTP INTERFACE=interface GBLINTERFACE=interface DIRECTION={IN|OUT} [IP=ipadd]
policy: ファイアウォールポリシー名(1〜15文字。英数字とアンダースコアを使用可能)
interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)
ipadd: IPアドレス
ファイアウォールポリシーからアプリケーションプロキシーの設定を削除する。
パラメーター |
POLICY: ファイアウォールポリシー名
PROXY: 設定を削除するアプリケーションプロキシーの種類(HTTPかSMTP)。
INTERFACE: ファイアウォールのプライベート(内部)側IPインターフェース
GBLINTERFACE: ファイアウォールのパブリック(外部)側IPインターフェース
DIRECTION: アプリケーションプロキシーを機能させる方向。ADD FIREWALL POLICY PROXYコマンドでプロキシーの設定を追加したときと同じ向きを指定すること。仕様により、HTTPプロキシーの場合はOUT、SMTPプロキシーの場合はINかOUTとなる。
IP: (SMTPプロキシーのみ)ファイアウォールのプライベート(内部)側にあるSMTPサーバーのIPアドレス。省略可。
例 |
■ ファイアウォールポリシーofficeから内向きSMTPプロキシーの設定を削除する。
DELETE FIREWALL POLICY=office PROXY=SMTP INTERFACE=vlan1 GBLINTERFACE=ppp0 DIRECTION=IN
関連コマンド |
参考 |
RFC821, SIMPLE MAIL TRANSFER PROTOCOL
(C) 2002 - 2008 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: J613-M3048-01 Rev.M