[index] CentreCOM AR410 V2 コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:L2TP / 一般コマンド
DISABLE L2TP DEBUG={ALL|PKT|STATE} {CALL[=call-id]|TUNNEL[=tunnel-id]}
call-id: コールID(1〜65535)
tunnel-id: トンネルID(1〜65535)
L2TPのデバッグオプションを無効にする。
パラメーター |
DEBUG: 無効にするデバッグオプション。ALL(すべてのオプション)、PKT(トンネル上のパケットの表示)、STATE(L2TPコールやトンネルの状態表示)から選択する。
CALL: L2TPコールID。単にCALLと指定した場合は、起動中のL2TPコールと、これ以降に起動されたすべてのL2TPコールが対象となる。
TUNNEL: L2TPトンネルID。単にTUNNELと指定した場合は、確立中のL2TPトンネルと、これ以降に確立されたすべてのL2TPトンネルが対象となる。
関連コマンド |
DISABLE L2TP
DISABLE L2TP SERVER
ENABLE L2TP
ENABLE L2TP DEBUG
ENABLE L2TP SERVER
SHOW L2TP
参考 |
RFC2661, Layer Two Tunnelling Protocol "L2TP"
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PN: J613-M3048-01 Rev.M