[index] CentreCOM AR410 V2 コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:ファイアウォール / ファイアウォールポリシー
SET FIREWALL POLICY=policy [TCPTIMEOUT=minutes] [UDPTIMEOUT=minutes] [OTHERTIMEOUT=minutes] [UPNP={ENABLED|DISABLED}]
minutes: 時間(0〜43200分。0は30秒の意味になる)
policy: ファイアウォールポリシー名(1〜15文字。英数字とアンダースコアを使用可能)
ファイアウォールセッションの保持時間を変更する。
一定時間通信が行われなかったセッションは、セッションテーブルから削除される。
パラメーター |
POLICY: ファイアウォールポリシー名
TCPTIMEOUT: TCPセッションの保持時間(分)。デフォルトは60分
UDPTIMEOUT: UDPセッションの保持時間(分)。デフォルトは20分。本パラメーターの設定は、UDPセッションの開始後、外向き・内向きのどちらかのパケット数が5個に達したのち、方向に関係なくさらに1パケットが転送された時点から適用される。それまでの間、セッション保持時間は5分固定。
OTHERTIMEOUT: TCP、UDP以外のセッションの保持時間(分)。デフォルトは20分
UPNP: このポリシーでUPnP機能を使用する場合はENABLED、使用しない場合はDISABLEDを指定する。
関連コマンド |
ADD FIREWALL POLICY INTERFACE
DELETE FIREWALL SESSION
ENABLE UPNP
SHOW FIREWALL POLICY
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