[index] CentreCOM AR415S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:運用・管理 / ログ
DELETE LOG OUTPUT={TEMPORARY|output-id} FILTER={ALL|entry-id}
output-id: ログ出力ID(1〜20)
entry-id: エントリー番号(1〜)
ログ出力先の定義からメッセージフィルターエントリーを削除する。
パラメーター |
OUTPUT: ログ出力先ID。1〜20の任意の番号か、特殊なキーワード「TEMPORARY」(RAM)を指定する。
FILTER: メッセージフィルターのエントリー番号。ALLを指定した場合は、指定したログ出力定義からすべてのフィルターエントリーが削除される。
例 |
■ ログ出力先定義「1」から、メッセージフィルターエントリー「2」を削除する。
DELETE LOG OUTPUT=1 FILTER=2
■ ログ出力先定義「2」から、すべてのフィルターエントリーを削除する。
DELETE LOG OUTPUT=2 FILTER=ALL
関連コマンド |
ADD LOG OUTPUT
SHOW LOG OUTPUT
(C) 2006-2017 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-000667 Rev.J