[index] CentreCOM AR415S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:IP / 経路制御(OSPF)
DELETE OSPF MD5KEY ID=1..255 INTERFACE=interface [FORCE]
interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)または仮想インターフェース名(VIRTn)
指定したOSPFインターフェースで使用するMD5ダイジェスト認証用の鍵を削除する。
現在使用中の鍵を削除しようとするとエラーになる(使用中の鍵は、SHOW OSPF MD5KEYコマンドのActive欄にYesと表示される)。このようなときは、ADD OSPF MD5KEYコマンドで新しい鍵を追加してから、本コマンドを実行すること。
パラメーター |
ID: 鍵番号(Key ID)。
INTERFACE: OSPFインターフェース名。
FORCE: 使用中の鍵を強制的に削除するときに指定する。
関連コマンド |
ADD OSPF AREA
ADD OSPF INTERFACE
ADD OSPF MD5KEY
SET OSPF AREA
SET OSPF INTERFACE
SHOW OSPF AREA
SHOW OSPF INTERFACE
SHOW OSPF MD5KEY
参考 |
RFC1587, The OSPF NSSA Option
RFC2328, OSPF Version 2
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