[index] CentreCOM AR415S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:IPマルチキャスト / DVMRP
ENABLE DVMRP DEBUG={ALL|GRAFT|PROBE|PRUNE|REPORT} INTERFACE=interface
interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)
DVMRPのデバッグオプションを有効にする。
デバッグ情報はコマンドを投入した端末画面に出力される。デフォルトはすべて無効。
パラメーター |
DEBUG: 有効にするデバッグオプション。ALL(すべて)、GRAFT(Graft/Graft Ackパケット)、PROBE(Probeパケット)、PRUNE(Pruneパケット)、REPORT(Reportパケット)から選択する。
INTERFACE: デバッグ対象のIPインターフェース
備考・注意事項 |
本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。
関連コマンド |
DISABLE DVMRP DEBUG
SHOW DVMRP
参考 |
draft-ietf-idmr-dvmrp-v3-10
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PN: 613-000667 Rev.J