[index] CentreCOM AR415S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:IPマルチキャスト / DVMRP
SET DVMRP INTERFACE=interface [METRIC=1..16] [TTLTHRESHOLD=1..255]
interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)
DVMRPインターフェースのパラメーターを変更する。
パラメーター |
INTERFACE: IPインターフェース名
METRIC: メトリック値。インターフェースの通過コストを示す。このインターフェース経由で学習した経路エントリーのメトリックは、学習したメトリック値にこの値を加算したものになる。デフォルトは1。
TTLTHRESHOLD: TTLしきい値。マルチキャストパケットの配送範囲を制限するために用いられる。TTL値がしきい値以上のマルチキャストパケットは、このインターフェースからは転送されない。デフォルトは255(無制限)。
関連コマンド |
RESET DVMRP INTERFACE
SHOW DVMRP
参考 |
draft-ietf-idmr-dvmrp-v3-10
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PN: 613-000667 Rev.J