[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9

DISABLE L2TP DEBUG

カテゴリー:L2TP / 一般コマンド


DISABLE L2TP DEBUG={ALL|PKT|STATE} {CALL[=call-id]|TUNNEL[=tunnel-id]}

call-id: コールID(1〜65535)
tunnel-id: トンネルID(1〜65535)


L2TPのデバッグオプションを無効にする。



パラメーター

DEBUG: 無効にするデバッグオプション。ALL(すべてのオプション)、PKT(トンネル上のパケットの表示)、STATE(L2TPコールやトンネルの状態表示)から選択する。

CALL: L2TPコールID。単にCALLと指定した場合は、起動中のL2TPコールと、これ以降に起動されたすべてのL2TPコールが対象となる。

TUNNEL: L2TPトンネルID。単にTUNNELと指定した場合は、確立中のL2TPトンネルと、これ以降に確立されたすべてのL2TPトンネルが対象となる。



関連コマンド

DISABLE L2TP
DISABLE L2TP SERVER
ENABLE L2TP
ENABLE L2TP DEBUG
ENABLE L2TP SERVER
SHOW L2TP



参考

RFC2661, Layer Two Tunnelling Protocol "L2TP"


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PN: J613-M3069-03 Rev.L