[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9

ENABLE DVMRP DEBUG

カテゴリー:IPマルチキャスト / DVMRP


ENABLE DVMRP DEBUG={ALL|GRAFT|PROBE|PRUNE|REPORT} INTERFACE=interface

interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)


DVMRPのデバッグオプションを有効にする。

デバッグ情報はコマンドを投入した端末画面に出力される。デフォルトはすべて無効。



パラメーター

DEBUG: 有効にするデバッグオプション。ALL(すべて)、GRAFT(Graft/Graft Ackパケット)、PROBE(Probeパケット)、PRUNE(Pruneパケット)、REPORT(Reportパケット)から選択する。

INTERFACE: デバッグ対象のIPインターフェース



備考・注意事項

本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。



関連コマンド

DISABLE DVMRP DEBUG
SHOW DVMRP



参考

draft-ietf-idmr-dvmrp-v3-10


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PN: J613-M3069-03 Rev.L