[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9

PURGE LOG

カテゴリー:運用・管理 / ログ


PURGE LOG[={TEMPORARY|output-id}]

output-id: ログ出力ID(1〜20)


ログ機能に関する設定を削除、あるいは、ログ出力キュー内のメッセージを削除する。

出力先を指定しなかった場合、ログ機能の設定がデフォルトに戻る。ユーザー定義の出力先はすべて削除され、ログ出力キュー内のログメッセージはすべて消去される。出力先を指定した場合は、キューに格納されている該当出力先宛てのメッセージだけが削除され、ログ機能の設定は変更されない。



パラメーター

LOG: ログ出力先を指定する。指定時は、キューに格納されている該当出力先宛てのメッセージだけが削除され、ログ機能の設定は変更されない。指定しなかったときは、ログ機能の設定がすべてデフォルトに戻る。その場合、ユーザー定義の出力先はすべて削除され、ログ出力キュー内のログメッセージはすべて消去される。



備考・注意事項

不用意に本コマンドを実行しないよう注意。



関連コマンド

DISABLE LOG
ENABLE LOG




(C) 2003 - 2009 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: J613-M3069-03 Rev.L