[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:ブリッジング / 一般コマンド
SHOW BRIDGE [PORT=1..32] COUNTER
ブリッジモジュールの統計カウンター情報を表示する。
| パラメーター | 
PORT: ブリッジポート番号
| 入力・出力・画面例 | 
 | 
 
| Interface Name | ブリッジポートのインターフェース名 | 
| 01:Fr. In (Data) | データフレーム受信数 | 
| 02:Fr. In (STP) | STPフレーム受信数 | 
| 03:Fr for relaying | 転送対象フレーム数 | 
| 04:M-Cast Frames | 受信マルチキャストフレーム数(ブロードキャストを含む) | 
| 05:Dis:Inactive | ブリッジが非アクティブなため破棄された受信フレーム数 | 
| 06:Dis:Inactive (STP) | ブリッジが非アクティブなため破棄されたSTPフレーム受信数 | 
| 07:Dis:STP Ignored | STPが非アクティブなため無視されたSTPフレーム受信数 | 
| 08:Dis:Framing Unknown | フレームタイプ不明のため破棄された受信フレーム数。サポートしているフレームタイプは802.2、Ethernet Ver.2、SNAP | 
| 09:Dis:MAC Equal | 送信元と宛先のMACアドレスが同一なため破棄された受信フレーム数 | 
| 10:Dis:Filter Match | フィルターによって破棄された受信フレーム数(STP無効時) | 
| 11:Dis:For bridge int. | ブリッジ宛てのため破棄された受信フレーム数 | 
| 12:Dis:Same port | 宛先が同一ポートにあるため転送不要で破棄された受信フレーム数(STP無効時) | 
| 13:Dis:No Ports | 送出ポートがなく破棄された受信フレーム数(STP無効時) | 
| 14:Dis:Rcv Disab (STP) | 受信ポートがイネーブルでないため破棄された受信フレーム数(STP有効時) | 
| 15:Dis:Fil Match (STP) | フィルターによっては期された受信フレーム数(STP有効時) | 
| 16:Dis:Same Port (STP) | 宛先が同一ポートにあるため転送不要で破棄された受信フレーム数(STP有効時) | 
| 17:Dis:No Ports (STP) | 送出ポートがなく破棄された受信フレーム数(STP有効時) | 
| 18:Dis:Port Closed | 転送先ポートがクローズされているため破棄された受信フレーム数 | 
| 19:Dis:MTU Exceeded 1 | 転送先ポート/インターフェースのMTUよりも大きいため破棄された受信フレーム数(Case 1) | 
| 20:Dis:MTU Exceeded 2 | 転送先ポート/インターフェースのMTUよりも大きいため破棄された受信フレーム数(Case 2) | 
| 21:Dis:MTU Exceeded 3 | 転送先ポート/インターフェースのMTUよりも大きいため破棄された受信フレーム数(Case 3) | 
| 22:Relay (non-STP) | STP無効時の転送フレーム数 | 
| 23:Relay (STP) | STP有効時の転送フレーム数 | 
| 24:Relay Single | 1ポートにのみ転送されたフレーム数(STP無効時) | 
| 25:Relay Mult. | 複数ポートに転送されたフレーム数(STP無効時) | 
| 26:Bridge Gr Addr (STP) | ブリッジグループアドレス宛ての受信フレーム数(STP有効時) | 
| 27:Bridge Ignored (STP) | ブリッジインターフェース宛ての受信フレーム数(STP有効時) | 
| 28:Source NonForw (STP) | 受信ポートがフォワーディング状態でないため破棄されたものの数(STP有効時) | 
| 29:Relay Single (STP) | 1ポートにのみ転送されたフレーム数(STP有効時) | 
| 30:Relay Mult (STP) | 複数ポートに転送されたフレーム数(STP有効時) | 
| 31:Port Open | ブリッジポートがオープンであり、データの送受信が可能であると、下位層インターフェースが示していた回数 | 
| 32:Port Closed | ブリッジポートがクローズされていると、下位層インターフェースが示した回数 | 
| 33:Port Open (STP) | ブリッジポートがオープンであり、STPトラフィックの送受信が可能であると、下位層インターフェースが示していた回数 | 
| 34:Port Closed (STP) | ブリッジポートがクローズされており、STPトラフィックの送受信が不可能であると、下位層インターフェースが示した回数 | 
| 35:Down Ignore (Demand) | 該当ポートがオンデマンドポートであるため、「port closed」であるとの情報を無視した回数 | 
| 36:Relay Out | 該当ポートから送信された転送フレーム数 | 
| 37:Send Out | 該当ポートから送信された非転送フレーム数 | 
| 38:Sanity Check 1 | 内部的なデバッグカウンター | 
| 39:Sanity Check 2 | 内部的なデバッグカウンター | 
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