[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:インターフェース / スイッチポート
SHOW SWITCH FDB [ADDRESS=macadd] [PORT={port-list|ALL}] [STATUS={STATIC|DYNAMIC}]
macadd: MACアドレス(xx-xx-xx-xx-xx-xxの形式)
port-list: スイッチポート番号(1〜。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)
フォワーディングデータベース(FDB)の内容を表示する。
オプション指定により、表示するエントリーの絞り込みも可能。
| パラメーター | 
  ADDRESS: 指定したMACアドレスのエントリーだけを表示する。
  PORT: 指定したスイッチポートのエントリーだけを表示する。
STATUS: 指定した種類のエントリーだけを表示する。種類にはSTATIC(スタティックエントリー)とDYNAMIC(ダイナミックエントリー)がある。
| 入力・出力・画面例 | 
 | 
 
| MAC Address | MACアドレス | 
| Port | 該当MACアドレスを持つ機器が接続されているポート | 
| Status | エントリーの種類。dynamic(ダイナミックエントリー)かstatic(スタティックエントリー) | 
| 例 | 
■ FDBを表示する。
SHOW SWITCH FDB■ ポート3〜4のFDBエントリーだけを表示する。
SHOW SWITCH FDB PORT=3-4■ ダイナミックエントリーだけを表示する。
SHOW SWITCH FDB STATUS=DYNAMIC
| 関連コマンド | 
ENABLE SWITCH LEARNING
SHOW SWITCH
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