[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9

IPv6/経路制御(RIPng)


IPv6では、ダイナミックルーティングプロトコルとしてRIPng(RIPv6)を使用できます。
■ RIPngはデフォルトで無効になっています。RIPngを有効化・無効化するには、ENABLE IPV6 RIPコマンド、DISABLE IPV6 RIPコマンドを使います。


■ RIPngパケットを送受信するインターフェースを追加するには、ADD IPV6 RIPコマンドを使います。


■ 特定のインターフェースでRIPngパケットの送受信を停止するには、DELETE IPV6 RIPコマンドを使います。


■ IPv6の経路表を確認するにはSHOW IPV6 ROUTEコマンドを実行します。


■ RIPngの有効・無効はSHOW IPV6コマンドで確認できます。


■ RIPng関連の情報はSHOW IPV6 RIPコマンドで確認できます。








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