[index] CentreCOM AR550S コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:フレームリレー / フレームリレーインターフェース
ENABLE FRAMERELAY=fr-interface DEBUG={ALL|CLLMPKT|LMISTATE|LMIPKT|UTILISATION} [ASYN=asyn-number]
fr-interface: フレームリレーインターフェース番号(0〜63)
asyn-number: 非同期ポート番号(0)
フレームリレーインターフェースのデバッグオプションを有効にする。
パラメーター |
FRAMERELAY: フレームリレーインターフェース番号
DEBUG: デバッグモード。デバッグ対象の機能カテゴリーを指定する。ALLはすべてのデバッグを示す。ほかに、CLLMPKT(受信したCLLMパケットの表示)、LMISTATE(LMIパケット受信によるLMIの状態変化を表示)、LMIPKT(送受信したLMIパケットを表示)、UTILISATION(DLCごと、およびインターフェース全体の帯域使用率(毎秒))がある。
ASYN: デバッグ情報を出力する非同期ポート番号。デフォルトではコマンドを実行した端末に出力される。
備考・注意事項 |
本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。
関連コマンド |
DISABLE FRAMERELAY
DISABLE FRAMERELAY DEBUG
DISABLE FRAMERELAY DLC DEBUG
DISABLE FRAMERELAY LI DEBUG
ENABLE FRAMERELAY
ENABLE FRAMERELAY DLC DEBUG
ENABLE FRAMERELAY LI DEBUG
SHOW FRAMERELAY
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