[index] CentreCOM AR560S コマンドリファレンス 2.9

ENABLE RSVP INTERFACE

カテゴリー：RSVP / 一般コマンド

ENABLE RSVP INTERFACE={interface|DYNAMIC}

interface: IPインターフェース名（pppXのみ（PPPoEは除く））

指定したインターフェースでRSVPを有効にする。

パラメーター

INTERFACE: IPインターフェース名。指定した場合、該当インターフェースにおけるRSVP機能が有効になる。DYNAMICを指定した場合は、これ以降に作成されたダイナミックインターフェースのRSVP機能が有効になる。PPPインターフェース（PPPoEを除く）のみサポート。

関連コマンド

DISABLE RSVP INTERFACE
SHOW RSVP
SHOW RSVP INTERFACE

参考

RFC1112, Host Extensions for IP Multicasting
RFC1812, Requirements for IP Version 4 Routers
RFC2205, Resource ReSerVation Protocol (RSVP) -- Version 1 Functional Specification
RFC2211, Specification of the Controlled-Load Network Element Service

(C) 2010-2014 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-001314 Rev.G