[index] CentreCOM AR300/AR700 シリーズ コマンドリファレンス 2.3

ENABLE DVMRP DEBUG

カテゴリー:IPマルチキャスト / DVMRP
対象機種:AR300 V2、AR300L V2、AR320、AR720、AR740


ENABLE DVMRP DEBUG={ALL|GRAFT|PROBE|PRUNE|REPORT} INTERFACE=interface [DLC=1..1024]

interface: IPインターフェース名(eth0、ppp0など)


DVMRPのデバッグオプションを有効にする。

デバッグ情報はコマンドを投入した端末画面に出力される。デフォルトはすべて無効。



パラメーター

DEBUG: 有効にするデバッグオプション。ALL(すべて)、GRAFT(Graft/Graft Ackパケット)、PROBE(Probeパケット)、PRUNE(Pruneパケット)、REPORT(Reportパケット)から選択する。

INTERFACE: デバッグ対象のIPインターフェース

DLC: フレームリレー論理パス番号(DLCI)



関連コマンド

DISABLE DVMRP DEBUG
SHOW DVMRP



参考

draft-ietf-idmr-dvmrp-v3-10


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PN: J613-M0274-00 Rev.K