[index] CentreCOM AR300/AR700 シリーズ コマンドリファレンス 2.3

CentreCOM AR300/AR700 シリーズ コマンドリファレンス 2.3

このたびは、CentreCOM AR300/AR700 シリーズをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。

CentreCOM AR300/AR700シリーズは、ISDN、専用線、フレームリレー、アナログ回線、xDSL、FTTH、Ethernetなどの各種回線/サービス上でIP、IPv6、IPX、AppleTalkのルーティングが可能なマルチプロトコルルーターです。

本リファレンスマニュアルでは、CentreCOM AR300/AR700シリーズ用ソフトウェアの各種機能とコマンドについて詳細に解説しています。本製品を活用するための参考資料としてご利用ください。

なお、設定を行う前に必要なこと、たとえばルーターや LAN/WAN の配線、設定に使用するコンソールの準備、設定に使用するユーティリティーの使い方などについては説明しておりません。これらに関しては、製品付属の冊子「取扱説明書」をご覧ください。

はじめに

対象ソフトウェアバージョンについて

本マニュアルは、2005 年 1 月現在におけるソフトウェアバージョン「2.3」をもとに記述されていますが、「2.3」よりも新しいバージョンのソフトウェアが搭載された製品に同梱されることがあります。製品のご使用に当たっては、必ず付属のリリースノートや添付書類をお読みになり、最新の情報をご確認ください。リリースノートや添付書類には、各バージョンごとの注意事項や最新情報が記載されています。

対象機種について

本マニュアルは、CentreCOM AR300 V2/AR300L V2、AR320、AR720、AR740を対象に記述されていますが、同系列の新製品に同梱されることがあります。製品のご使用に当たっては、必ず付属のリリースノートや添付書類をお読みになり、最新の情報をご確認ください。リリースノートや添付書類には、各機種ごとの注意事項や最新情報が記載されています。

本製品はソフトウェアリファレンスであるため、機種ごとのハードウェア構成の違い(インターフェースの数や種別など)にはなるべく依存しないよう作成してありますが、設定例などでは特定の機種を想定して記述している場合があります。このような箇所については、適宜インターフェース名等を読み替えてくださいますようお願いいたします。

サポート機能、制限事項について

ソフトウェア、ハードウェアのバージョンにより、サポート対象となる機能の範囲が異なる場合があります。本マニュアルに記載されているすべての機能、コマンドがサポート対象ではない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。各バージョンにおけるサポート機能や制限事項については、製品付属のリリースノートや添付書類でご確認ください。また、機能によってはフィーチャー(追加機能)ライセンスを必要とするものもありますので、そちらもあわせてご確認ください。

また、本マニュアル中では、RFC(Request for Comments)、Internet Drafts、IEEE等の標準規格、ベンダーの仕様書や文献に参照・言及している箇所がありますが、これらは参考のために挙げているものであり、必ずしも説明している機能がこれらに準拠していることを示すものではありません。本製品の公式なサポート機能や準拠規格等については、製品付属の取扱説明書等をご覧ください。また、前述のとおり、制限事項や最新情報についてはリリースノートや添付書類もご確認ください。

マニュアルの提供形態

本マニュアルは HTML(Hyper Text Markup Language)形式のオンラインマニュアルです。製品同梱の CD-ROM に収録して提供されるほか、弊社 Web サイトにて最新バージョンを見ることができます。印刷物としては提供しておりませんので、印刷物が必要な場合は HTML ファイルをプリンターで出力するか、後述する PDF ファイルを印刷してご使用ください。

本マニュアルをご覧になるには、Netscape Navigator/CommunicatorやMicrosoft Internet ExplorerなどのWebブラウザーが必要です。HTMLフレームを使用しているためフレーム対応のブラウザーが必要ですが、JavaScriptやActiveScriptなどのスクリプト言語や、Javaアプレット等は使用しておりませんので、これらの機能はオフでも結構です。

本マニュアルは、ハイパーリンク機能を利用して、あるコマンドから関連する別のコマンドへジャンプしたり、機能解説のページからコマンドリファレンスへのジャンプが可能になっています。また、参考文献として挙げているRFC(Request For Comments)を収録し、リンクから参照できるようにしました。

なお、HTML はオンライン参照には向いていますが、印刷して読みたい場合はページごとの印刷が必要など不便な面もあります。HTML 版を補助するものとして、オリジナルの HTML 版を章(機能)ごとに PDF ファイルとして用意しました。必要に応じてこちらからご利用ください。

マニュアルの構成

本マニュアルの構成について説明します。

章構成

まず、本マニュアルは大きな機能ごとに章が分けられています。 画面上部のフレームに表示されている項目([PPP]など)が各章へのリンクになっています。章名をクリックすると、画面左側のフレームに該当する章の機能別索引が表示されます。索引上のリンクをクリックすることにより、画面右側のフレームにコマンドや機能の解説が表示されます。

章構成は次のとおりです。各章はOSIの7階層モデルにしたがっておおまかなグループ分けがされています。

システム管理

日常的な運用・管理に使うコマンドについて解説しています。

運用・管理

本製品の運用・管理に関する機能とコマンドについて説明します。コマンドプロセッサー、ファイルシステム、設定の保存方法、ユーザー管理、ソフトウェア、メール送信機能、ログ機能、スクリプト機能、トリガー機能、SNMP、NTP、Secure Shellなどがおもな内容です。

物理層・データリンク層

物理層(レイヤー1)からデータリンク層(レイヤー2)までの機能について解説しています。

インターフェース
ルーターの設定において中心的な役割を果たす物理・論理インターフェースの階層構造について概説します。ARルーターで使用できる物理インターフェースには、Ethernet(eth)、BRI(bri)、PRI(pri)、同期シリアル(syn)、非同期シリアル(asyn)の5種類があります。また、物理インターフェース上に作成するデータリンク(第2層)インターフェース、ネットワーク層インターフェース(第3層)の基本設定についても解説しています。

ISDN
ISDN(Integrated Services Digital Network)関連の機能とコマンドについて解説します。接続先登録の方法や上位層とのインターフェース、呼の制御方法などについて説明します。なお、ISDNとの接続に使用するBRI、PRIインターフェースについては、物理インターフェースの章で解説しています。

専用線
Iインターフェース(BRI、PRI)で専用線に接続するときに使用するTDM(時分割多重)モジュールの設定方法について説明します。また、同期シリアルインターフェース(SYN)で専用線接続を行うときの方法についても解説します。

非同期コール
非同期シリアルポート(asyn)に接続したモデムを制御する非同期コールコントロール(ACC)モジュールの使用方法について解説します。ACCモジュールを利用すると、アナログ電話網経由でのネットワーク接続が可能になります。

フレームリレー
フレームリレー網は一本の物理回線で複数拠点との接続が可能なネットワークです。この章では、通信事業者が提供するフレームリレーサービスをARルーターで利用するための設定方法について説明します。

PPP
ISDN、専用線、アナログ回線などのWAN回線上でさまざまなネットワークプロトコルを使用するためのプロトコル、PPP(Point-To-Point Protocol)の設定方法と各種機能について解説します。

ブリッジング
ARルーターのブリッジ機能について解説します。ルーター機能とブリッジ機能を併用することにより、IP、IPX、AppleTalkに対してはルーター、その他のプロトコルに対してはブリッジとして動作させるような設定も可能です。

ネットワーク層

ルーターのメイン機能であるネットワーク層(レイヤー3)の機能について解説しています。

IP
IP(Internet Protocol)のユニキャストルーティング機能について説明します。IPホスト・IPルーターとしての基本設定をはじめ、IPマルチホーミング、DHCPクライアント、経路制御(スタティック設定、RIP v1、v2、OSPF、BGP-4、経路制御フィルター)、名前解決(ホストテーブル、DNS参照)、IPフィルター(トラフィックフィルター、ポリシーフィルター、プライオリティーフィルター)、DNSリレー、DHCP/BOOTPリレー、UDPブロードキャストヘルパー、IPアドレスプール、Pingポーリングなどについて説明します。
BGP-4はフィーチャーライセンス AT-FL-08 が必要です

IPv6
次世代のインターネットプロトコルであるIPv6(Internet Protocol version 6)のユニキャストルーティング機能について説明します。IPv6インターフェースの設定方法、IPv6ホストにネットワーク番号(プレフィックス)を提供するルーター広告の設定、経路制御(スタティック設定、RIPng)、名前解決(ホストテーブル)、IPv6フィルター(トラフィックフィルター、プライオリティーフィルター)、などについて説明します。
IPv6はフィーチャーライセンス AT-FL-07 が必要です

IPマルチキャスト
IPのマルチキャストルーティング機能について説明します。LAN上のグループメンバーを管理するIGMPと、マルチキャスト経路制御プロトコルDVMRPの設定方法について解説しています。

IPX
Novell IPXのルーティング機能について説明します。基本設定、経路情報とサービス情報の静的設定、RIP/SAPフィルター、IPXトラフィックフィルターなどについて解説しています。

AppleTalk
Macintoshの標準ネットワークプロトコルであるAppleTalkのルーティング機能について説明します。基本設定とAppleTalkの基礎概念について説明しています。

IP付加機能

IP環境における付加的な機能について解説しています(VPNを除く)。

ファイアウォール
ARルーターのステートフルインスペクション型ファイアウォール機能について説明します。基本ルール、ルールの追加、ファイアウォールNAT、アクセスリストファイル、RADIUSサーバーを利用したアクセス制御、日付・時刻に応じたルールの適用、アプリケーションゲートウェイ(SMTP/HTTPプロキシー)、ファイアウォールの動作監視(ログ、自動通知、トリガー、アカウンティングなど)などについて説明しています。
SMTPプロキシー、HTTPプロキシーはそれぞれフィーチャーライセンス AT-FL-04、AT-FL-05 が必要です

VRRP
複数台のルーターをあたかも1台であるかのように見せかけることで、LAN上におけるルーターの多重化を実現するVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)機能について説明します。

RSVP
特定のアプリケーショントラフィックに対して、ルーター間で一定帯域を確保するRSVP(Resource Reservation Protocol)の機能について説明します。また、RSVP未対応の機器に代わって帯域確保の要求を行うRSVPプロキシーエージェント機能についても解説します。

DHCPサーバー
LAN上のクライアントにIPアドレスなどのネットワーク設定パラメーターを提供するDHCP/BOOTPサーバー機能について説明します。

VPN・セキュリティー機能

VPN(Virtual Private Network)の構築に利用できるトンネリングや暗号化などの機能について解説しています。

GRE
ネットワーク層のパケットを別のネットワーク層パケットでカプセル化するGRE(Generic Routing Encapsulation)について説明します。ARルーターでは、IPパケットを別のIPパケットでカプセル化することにより、プライベートIPネットワーク間の接続が可能です。

L2TP
IPネットワーク上に仮想的なPPPリンクを張るトンネリングプロトコルL2TP(Layer Two Tunneling Protocol)について説明します。L2TPでは、LAC(L2TP Access Concentrator)とLNS(L2TP Network Server)という2種類のサーバー(ルーター)を用意し、LACとダイヤルアップユーザー間のPPPコネクションをLNSまで延長したり、IPで通信可能な2つのネットワーク間にPPPコネクションを張りVPNを構築したりすることができます。GREと異なり任意の上位プロトコルを乗せることができるため、IPXやAppleTalkネットワークの接続にも利用可能です。また、トランスポートモードのIPsecと併用することで、暗号化されたマルチプロトコルVPNを構築することもできます。

IPsec
IPに暗号化や認証などのセキュリティー機能を付加するIPsec(IP security)プロトコル群について説明します。基本的なVPN設定方法から、SA(Security Association)、セキュリティーポリシーデータベース、トンネルモードとトランスポートモード、セキュリティープロトコルAHとESP、IP圧縮プロトコルIPcomp、SAと鍵の自動ネゴシエーションを行うISAKMPなどの設定について説明します。

PKI
IPsec VPNの構築をサポートするPKI(Public Key Infrastructure)関連機能について解説します。PKIは、認証局(CA)が発行する証明書によって公開鍵とその所有者の関係を明らかにし、公開鍵暗号技術を安心して利用できるようにするための仕組みです。ARルーターでは、RSAデジタル署名を使ってISAKMPの相手認証を行うときに使用します。
PKIはフィーチャーライセンス AT-FL-06 が必要です

暗号・圧縮
ARルーターのデータ圧縮機能と各種セキュリティー機能が共通に用いる暗号・圧縮関連のベース機能(ENCO = Encryption and Compressionモジュール)について説明します。暗号化や認証に使用する鍵の生成方法なども本章で解説します。また、データリンク層(PPP、フレームリレー)の暗号・圧縮機能についても説明します。

アナログ機能

アナログ機器(電話機やFAXなど)を使用するための機能について解説しています。

アナログ機能
AR300 V2のアナログポートに接続した電話機などを便利に使用するための機能について説明します。外線発信の方法や、内線通話機能、リダイヤル機能、短縮ダイヤル機能などの設定と使用方法について説明しています。

章内の構成

各章は、大きく分けて「機能解説」と「コマンドリファレンス」の2つの部分から構成されています。

機能解説編は、個々の機能ごとに使用するコマンドや設定手順、注意点、具体的な設定例などについて解説したものです。通常、1つの機能を使用するには複数のコマンドを組み合わせて使う必要があります。コマンドリファレンスでは個々のコマンドについて詳細に解説していますが、これをどう組み合わせて使用するかについては最小限しか述べられていません。最初に実現したいことが決まっている場合は、機能解説編や後述する「設定例集」で概要をつかんでから各コマンドの詳細解説に目を通すのがよいでしょう。機能解説では、必要に応じて具体的な設定例ものせています。左側フレームのコマンド索引にある機能別見出しがその機能の解説へのリンクになっています。

コマンドリファレンス編は、コマンドごとに構文、機能、パラメーター、例文、注意事項などをまとめたものです。各コマンドが1つの HTML ファイル(Webページ)になっています。左側フレームのコマンド名をクリックすると、右側フレームに該当するコマンドのページが表示されます。コマンド索引は、アルファベット順と機能別の2つが用意されています。コマンド名から引きたいときはアルファベット順、機能からコマンドを調べたいときは機能別コマンド索引が便利です。

設定例集

ARルーターのドキュメントセットには、取扱説明書やコマンドリファレンス(本書)を補うものとして「設定例集」(HTML マニュアル)が用意されています。設定例集では、数多くの具体的な設定例を図解入りで示し、構成に対する設定の要点を簡潔に説明しています。本書とあわせてご参照ください。

画面上部のフレームに表示されている「設定例集」の項目をクリックすることにより設定例集の目次をご覧いただけます。また、左側フレームの章別目次に「設定例」というリンクがある場合は、それをクリックすることにより右側フレームに該当する章に関係する設定例一覧が表示されます。

表記・内容について

コマンド構文

コマンドリファレンス編では、以下の基準にしたがってコマンドの構文を表記しています。

UPPER 大文字の部分はコマンド名やパラメーター名などのキーワード(予約語)を示します。基本的にそのまま入力してください。ただし、キーワードは大文字小文字の区別がないので、小文字で入力してもかまいません。一方、キーワードでない部分(パラメーター値など)には、大文字小文字を区別するものもありますので、各パラメーターの説明等を参照してください。
italic 斜体(italic)の部分は値を示します。コマンド入力時には、環境に応じて異なる文字列や数字が入ります。たとえば、IPADDRESS=ipadd のような構文ではipadd の部分に具体的なIPアドレスを入力します。大文字小文字を区別するものもありますので、各パラメーターの説明を参照してください。
1..32 「x..y」は x 〜 y の範囲の数値を指定することを示します。指定できる数値の範囲はコマンドにより異なります。
... ...」は、直前の要素を繰り返し記述できることを示します。たとえば、{A|B|C|D|E}[,...]は、「A」のように繰り返しなしでもかまいませんし、「A,B,D」のようにカンマ区切りで複数個指定してもかまいません。
{ } ブレース({ })で囲まれた部分は、複数の選択肢からどれか一つを指定することを示します。選択肢の各項目は縦棒(|)で区切られます。たとえば、TYPE={PRIVATE|PUBLIC} は、TYPE パラメーターの値としてキーワード PRIVATEPUBLIC のどちらか一方だけを指定することを示しています。
[ ] スクエアブラケット([ ])で囲まれた部分は省略可能であることを示します。
bold 太字(bold)の部分は、必ず入力しなくてはならない部分を表しています。具体的には [ ] で囲まれていない部分がこれに相当します。

コマンド例の折り返し

本マニュアルにはコマンドラインの例が数多く登場します。HTMLの仕様上、折り返し位置の制御が困難なため、本書ではコマンドラインの改行位置を赤の「」で示しています。「」までを一行と考えてください。

例について

本マニュアルには、数多くの「例」が登場します。電話番号、IPアドレス、ドメイン名、ログイン名、パスワードなどに具体的な文字列や値を使用していますが、これらは例として挙げただけの架空の存在です。実際に運用を行う場合は、お客様の環境におけるものをご使用ください。

また、本書の設定例はあくまでも説明のためのサンプルです。お客様の環境に適した設定を行う際の参考としてください。ある機能について説明するため、現実のネットワークではあり得ないような構成例を使っているところがあるかもしれません。実際にネットワークを構築する場合は、お客様の環境に適した構成をとるようにしてください。

参考文献について

本マニュアル中では、RFC(Request for Comments)、Internet Drafts、IEEE等の標準規格、ベンダーの仕様書や文献に参照・言及している箇所がありますが、これらはあくまでも参考のために挙げているものであり、必ずしも説明している機能がこれらに準拠していることを示すものではありません。本製品の公式なサポート機能や準拠規格等については、製品付属のユーザーマニュアル等をご覧ください。

なお、文書の中には随時改版されているものもあるため、マニュアル中で挙げているものが必ずしも最新のバージョンであるとは限りませんのでご注意ください。RFCとInternet Draftsについては、以下のURLを参考にしてください。

最新情報

製品の出荷後は、弊社Webサイトでマニュアル等の正誤情報や改版されたマニュアル、アップデートされたファームウェアなどの最新の情報を公開しています。

PDFファイルの参照

印刷用のPDFファイルは以下から参照できます。ただし、本マニュアルのオリジナルはあくまでも HTML 版です。HTML 版、PDF 版とも同じソースファイルを元にしていますが、PDF 版はハイパーテキストを前提としたオリジナルを半ば機械的に書籍の形態に変換しているため、HTML 版のすべての情報を保持していない可能性があります。この点をあらかじめご了承の上、ご使用くださいますようお願い申し上げます。

PDFファイルを参照、印刷するためには、Adobe Systems 社が無償提供しているビューワーソフトウェア Acrobat Reader(Adobe Reader)が必要です。本マニュアルの PDF は Acrobat 3.0 互換形式ですので、バージョン 3.0J以降の Acrobat Reader(Adobe Reader)で読むことができます。

ご使用のコンピューターに Acrobat Reader(Adobe Reader)がインストールされていない場合は、製品付属の CD-ROM に収録されておりますので、そちらをインストールの上ご覧ください。また、Acrobat Reader(Adobe Reader)の最新版は、Adobe Systems 社の Web サイト(http://www.adobe.co.jp/)からダウンロードすることもできます。

ご注意

(C) 1997 - 2005 アライドテレシスホールディングス株式会社

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マニュアルバージョン


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PN: J613-M0274-00 Rev.K