[index] CentreCOM ARX640S コマンドリファレンス 5.1.5

show ip ospf database opaque-as

モード: 非特権EXECモード
カテゴリー: IPルーティング / 経路制御(OSPF)


> show ip ospf [<0-65535>] database opaque-as [A.B.C.D] [adv-router A.B.C.D|self-originate]


リンク状態データベース(LSDB)に格納されているASグローバルOpaque LSA(タイプ11LSA)の内容を表示する。


パラメーター

<0-65535> OSPFルーティングプロセスID。省略時は稼働中のすべてのプロセスが対象となる
A.B.C.D リンク状態ID(ASグローバルOpaqueタイプ/ID)が指定値と一致するLSAだけを表示する
adv-router A.B.C.D 広告元ルーター(Advertising Router欄)が指定値と一致するLSAだけを表示する
self-originate 広告元ルーター(Advertising Router欄)が自身のルーターIDと一致するLSAだけを表示する


関連コマンド

capability opaque(OSPFモード)
show ip ospf database(非特権EXECモード)



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