[index] CentreCOM ARX640S コマンドリファレンス 5.1.5

snmp-agent trapdelay

モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / SNMP

(config)# snmp-agent trapdelay TRAPTYPE <0-65535>

(config)# no snmp-agent trapdelay TRAPTYPE

SNMPエージェントがトラップを送信するときの遅延時間（トラップイベント発生からトラップ送信までの待機時間）を変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。

パラメーター

TRAPTYPE :=	{coldstart | linkdown | linkup | authfail | vrrp | ospf | bgp | enterprise}
	トラップ種別。下記から選択する
	coldstart	初期値は30秒
	linkdown	初期値は5秒
	linkup	初期値は30秒
	authfail	初期値は0秒
	vrrp	初期値は5秒
	ospf	初期値は5秒
	bgp	初期値は5秒
	enterprise	初期値は5秒
<0-65535>	SNMPトラップの送信遅延時間（秒）。初期値はトラップ種別によって異なる（TRAPTYPEを参照）

コマンドツリー

configure terminal (特権EXECモード)
    |
    +- snmp-agent trapdelay（グローバルコンフィグモード）


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