[index] AT-NFV-APL Ver.1.13.1 リファレンスマニュアル
モード: グローバルコンフィグモード --> STOAT送信先モード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# [no] stoat destination {A.B.C.D | HOSTNAME | X:X::X:X} [vrf VRFNAME]
STOATソースにおいて、デバイス情報の送信先(STOATコレクター)を登録し、同送信先に関する設定を行うためのSTOAT送信先モードに移動する。あるいは、登録済みのSTOATコレクターの設定を変更するため、STOAT送信先モードに移動する。
no形式で実行した場合は指定したSTOATコレクターの登録を削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。
A.B.C.D |
IPv4アドレス | ||||
HOSTNAME |
ホスト名 | ||||
X:X::X:X |
IPv6アドレス | ||||
vrf VRFNAME |
VRFインスタンス名 | ||||
■ STOATコレクター10.0.0.1を登録する。
awplus(config)# stoat destination 10.0.0.1 ↓ awplus(config-stoat-dest)#
■ デバイスディスカバリー(STOAT)については解説編を参照。
■ STOATコレクターは4台まで登録可能。
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- stoat destination(グローバルコンフィグモード)
|
+- description(STOAT送信先モード)
+- key(STOAT送信先モード)
+- name-check(STOAT送信先モード)
+- shutdown(STOAT送信先モード)
+- trustpoint(STOAT送信先モード)
service stoat(グローバルコンフィグモード)
stoat collector enable(グローバルコンフィグモード)
stoat collector expiry-period(グローバルコンフィグモード)
stoat collector trustpoint(グローバルコンフィグモード)
show stoat destinations(特権EXECモード)
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