[index] AT-NFV-APLシリーズ vFirewall リファレンスマニュアル
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / ログ
(config)# log DESTINATION size <50-250>
(config)# no log DESTINATION size
bufferedログとpermanentログに保存するメッセージの最大量を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
DESTINATION |
ログ出力先。次のいずれかを指定する | ||||
buffered |
ランタイムメモリー | ||||
permanent |
フラッシュメモリー | ||||
<50-250> |
bufferedログ、permanentログに保存するメッセージの最大量。単位はKByte。初期値は50KByte |
■ bufferedログの保存メッセージ量を200KByteに変更する。
AT-vFW-app(config)# log buffered size 200 ↓
■ 実際に保存されるメッセージの最大量は本コマンドで設定した値と異なる。
configure terminal (特権EXECモード) | +- log size(グローバルコンフィグモード)
default log(グローバルコンフィグモード)
log(グローバルコンフィグモード)
show log config(特権EXECモード)
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