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製品:ライセンスについて |
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Q.1 |
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ライセンスを購入するにはどうしたらよいですか。 |
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A.1 |
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大変申し訳ございませんが、CentreNET AT-VPN Client、CentreCOM USB SecureKeyの販売は 2006/05/22 をもって終了とさせて頂きました。何卒ご容赦いただけますよう、宜しくお願いいたします。 |
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仕様/機能について |
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Q.3 |
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対応しているトンネリングプロトコルは何ですか。 |
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Q.4 |
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AT-VPN Clientが動作しているコンピュータ上で、サーバーアプリケーションを運用することは可能ですか。 |
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A.4 |
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AT-VPN は Clientとして動作することを想定しているため、AT-VPNが導入されているコンピュータ上でServerアプリケーション(FTP/HTTP等のServer)を動作させることはできません。 |
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Q.5 |
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UDPトンネリング(ESP over UDP)機能とはどのような機能ですか。 |
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A.5 |
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本機能を使用することにより、VPNゲートウェイ(ARルーター)・AT-VPN Client間にNAT装置が存在するような環境でもVPNを構築できます。なお、本機能はバージョン1.5よりサポートしております。
※この機能は弊社独自の機能です。 |
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Q.6 |
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UDP Heartbeat機能とはどのような機能ですか。 |
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A.6 |
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本機能は、UDPトンネリングを使用しているときに、NAT装置の変換テーブルから VPN(ESP over UDP)セッションが削除されないようにする機能です。なお、本機能はバージョン1.5よりサポートしております。
※この機能は弊社独自の機能です。 |
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Q.7 |
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ISAKMP Heartbeat機能とはどのような機能ですか。 |
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A.7 |
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本機能は、VPNゲートウェイ(ARルーター)・AT-VPN Client間の通信が途絶えたときに、古いSAの情報が残らないようにする機能です。なお、本機能はバージョン1.5よりサポートしております。
※この機能は弊社独自の機能です。 |
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A.8 |
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本機能は、ESP(Encapsulating Security Payload)にカプセル化される内側IPヘッダーの始点アドレスを書き換える機能です。VPN通信と通常のインターネット通信で異なるアドレスを使うことができます。本機能はバージョン1.5よりサポートしております。 |
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仕様/機能:動作環境について |
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Q.9 |
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VPN Client、USB SecureKeyをインストール可能なパソコンの動作環境を教えてください。 |
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A.9 |
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以下の要件を満たしている必要がございます。
ハードウェア |
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DOS/V互換機 |
メモリ(RAM)容量 |
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128MB以上 |
CPU |
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Pentium 133MHz以上(ESP over UDP使用時:Celeron 300MHz以上) |
USBポート |
: |
USB SecureKey使用の場合、USB1.0対応 |
ハードディスク容量 |
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インストール時:10MB以上(動作時:4MB以上) |
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A.10 |
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WindowsMe、Windows2000Professional(ServicePack2以降) 、Windows98(Second Editionを含む)
なお、以下についてはサポート対象外とさせて頂いております。
・Windows95、WindowsXP
・日本語版OS以外
・Windows95 からアップデートしたOSでUSB SecureKeyを利用の場合 |
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Q.11 |
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VPN通信用ネットワークアダプタとして対応しているものは何ですか。 |
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A.11 |
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Microsoft製 PPPダイヤルアップアダプタ、PPPoE アダプタ(※)、Ethernet LAN アダプタに対応しております。
※ NTT東日本/西日本提供の「フレッツ接続ツールVer1.5B以降」付属PPPoEドライバー(AT-VPN Client Ver1.4 以降にてサポート) |
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Q.12 |
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VPN ゲートウェイとして使用可能なARルーターを教えてください。 |
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A.12 |
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使用可能なARルーターは以下になります。
・AR300V2/AR300LV2(ファームウェアバージョン:Ver.2.2.2 PL8以降 )
・AR720/AR740 (ファームウェアバージョン:Ver.2.2.2 PL10以降)
・AR410V2 (ファームウェアバージョン:Ver.2.3.4 PL0以降 )
・AR450S (ファームウェアバージョン:Ver.2.5.2 PL3以降 )
注:各ルータには暗号ボードが必要です。(AR450S は暗号ボードの追加なしで暗号機能をご利用頂けます。) |
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設定について |
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Q.13 |
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USB SecureKeyのドライバーはどこで提供されてますか。 |
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A.13 |
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こちらからダウンロード可能です。
※ AT-VPN Clientのインストールを始める前に、USB SecureKeyのドライバーをインストールしてください。 |
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Q.14 |
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USB SecureKeyのインストール方法を教えてください |
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Q.15 |
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USB SecureKeyでどういったことができますか。 |
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A.15 |
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AT-VPN Clientでは起動時にパスワード入力を求めることで不正使用を防止できますが、本オプションを用いますと、固有のIDを持ったハードウェアキーによる認証をご利用いただけます。PCのUSBポートにUSB SecureKeyを取り付けている間のみIPsec通信が可能となるよう設定できますので、PCの盗難やパスワードの盗用に遭っても、USB SecureKeyさえ常に保持していればネットワークへの不正アクセスを防ぐことができます。 |
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Q.16 |
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AT-VPN Clientのインストール方法を教えてください。 |
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A.16 |
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AT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。
※ USB SecureKeyをご使用になる場合は、USB SecureKeyをコンピュータに取り付けていない状態でインストールを始めてください。 |
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Q.17 |
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AT-VPN Clientを使用するためにはパソコンにどういった設定が必要ですか。 |
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A.17 |
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AT-VPN Clientを実行するパソコンと接続先のARルーター(VPNゲートウェイ)との間で、IPによる直接通信ができる必要があります。
AT-VPN Clientをインストールする前に、インターネットサービスプロバイダ(ISP)に接続するための設定や、LAN アダプター、TCP/IPの設定等を完了しておいてください。 |
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Q.18 |
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AT-VPN Clientの設定はどのように行うのでしょうか。 |
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A.18 |
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VPN設定情報(セキュリティポリシーファイル:拡張子「.spl」のテキストファイル)を読み込ませることによって行います。 |
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Q.19 |
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AT-VPN Clientの設定情報をユーザーに提供するにはどのような方法がありますか。 |
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A.19 |
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作成したセキュリティポリシーファイルは、フロッピーディスクなどでAT-VPN Clientのユーザーに渡すか、ARルーターのポリシーサーバー機能を使ってユーザーがダウンロード
できるようにします。
セキュリティポリシーファイルを直接ユーザーに渡す場合は、ファイルの拡張子を「.spl」としてから渡してください。
ARルーターのポリシーサーバー機能を使う場合は、ファイルの拡張子を「.scp」としてポリシーサーバー上に置き、ユーザーに「サーバーのアドレス」と「ダウンロード用ユーザー名」、
「ダウンロード用パスワード」を通知してください。
なお、ポリシーサーバーの設定についてはAT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。
※ AR300V2/AR300LV2ではポリシーサーバー機能はサポートしておりません。 |
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A.20 |
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様々な設定例をご用意しております。
AT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。 |
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Q.21 |
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NAT機器をはさむ構成で利用できますか。 |
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A.21 |
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Ver.1.5以降で利用可能です。
設定につきましては、AT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。 |
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A.22 |
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AT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。
ARルーター(VPNゲートウェイ)側の設定コマンドについては、該当ARルーターの取扱説明書、コマンドリファレンス、設定例集をご参照ください。
AT-VPN Clientのコマンド構文の表記は、ARルーターのコマンドリファレンスに準じています。 |
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その他 |
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A.23 |
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はい。タスクトレイにあるAT-VPN Clientアイコンを右クリックすると、メニューが表示されます。
このメニューからAT-VPN Clientの設定変更や状態の確認を行うことができます。
各メニューの詳細についてはAT-VPN Clientのユーザーマニュアルをご参照ください。 |
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A.24 |
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残念ながら対応しておりません。
弊社製品同士の接続のみ対応しております。 |
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A.25 |
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残念ながらL2TPには対応しておりません。
IPsecのみの対応となります。 |
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トラブルシューティング |
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Q.26 |
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AT-VPN Clientが動作しているパソコンでサーバーアプリケーションが動作しません。 |
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A.26 |
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AT-VPN ClientはClientとして動作することを想定しているため、AT-VPNが導入されているコンピュータ上でサーバーアプリケーション(FTP/HTTP等のServer)を動作させることはできません。 |
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Q.27 |
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VPNの接続は可能ですが、インターネット接続ができません。 |
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A.27 |
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IPsec Policyの設定で、インターネットとの平文通信を行うための設定がされているかご確認ください。
また、サポート対象外ですが、お試し版をご利用の場合はIPsec Policyを2つまでしか作成できませんので、インターネットやNAT機器をはさむ構成での通信は行えませんので予めご了承ください。
詳しくはこちらをご参照ください。 |
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Q.28 |
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NATをはさむ構成で利用する設定を行ったところ、同一セグメント上の端末と通信できません。 |
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A.28 |
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VPN通信用アダプターとして、Ethernet LAN アダプター(無線 LAN を含む)を使用している場合、同一セグメント上にある端末との通信はできません。
同一セグメント上の端末と通信を行いたい場合は、AT-VPN Clientのメニューの「Adapters」からVPN通信を適用するアダプターのチェックを外してご利用ください。 |
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