[index] AMF Security miniリファレンスマニュアル 2.2.2
アクション ID(必須項目) | 不審デバイス遮断 | AMF Security miniに登録するアクションのIDです。 既に使用されているアクションIDを設定することはできません。 アクションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
優先度 | 10 | アクションの優先度です。1~65535の数字で入力します。 同時に条件を満たすアクションが存在する場合、より小さい値が割り当てられたアクションが優先して適用されます。 値を省略した場合は10が設定されます。 |
原因 | ポートスキャン | アクションの原因、適用理由など、管理上の情報を登録します。 原因は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
デバイス MAC アドレス | 00:00:5E:00:53:01 | アクションの対象とするデバイスのユニキャストMACアドレスを指定します。 MACアドレスの表記として使用可能なフォーマットは下記となります。 xx:xx:xx:xx:xx:xx, xx-xx-xx-xx-xx-xx, xxxx.xxxx.xxxx |
デバイス IPv4 アドレス | (空欄) | アクションの対象とするデバイスのユニキャストIPv4アドレスを指定します。 |
デバイス | (空欄) | アクションの対象とするデバイスIDを指定します。 事前に登録されたデバイスIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をデバイスID、タグ、備考のいずれかに含むデバイスIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするデバイスIDをクリックします。 |
デバイスタグ | (空欄) | アクションの対象とする、デバイスに設定されたタグを入力します。 |
AMF アクション | パケット破棄 | AW+のAMFアプリケーションプロキシー機能を使用して、該当デバイスの通信遮断を指示する際のアクションの内容です。
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