AMF Security miniリファレンスマニュアル 2.2.3
本マニュアルでは、本製品の設定画面について詳細に解説しています。本製品を活用するための参考資料としてご利用ください。
なお、設定を始める前に済ませておかなければならないこと、例えばAlliedWare PlusのWeb GUIの準備、AMF Security miniアプリケーションインスタンスの初期設定などについては説明しておりません。これらに関しては、弊社ホームページに掲載の各製品のコマンドリファレンスをご覧ください。
デバイス | デバイスの一覧表示、更新、追加、MACアドレスインターフェースの編集、セキュリティーポリシーの編集、MACアドレスの一覧表示、更新、追加、接続中デバイス一覧 |
グループ | 未認証グループの一覧表示、更新、追加 |
スイッチ | AMFメンバーの一覧表示、更新、追加、接続中のAMFメンバーの状況表示 |
ポリシー設定 | ネットワークの一覧表示、更新、追加、ロケーションの一覧表示、更新、追加、スケジュールの一覧表示、更新、追加、適用中のアクションの一覧表示、アクションの追加 |
システム設定 | アカウント設定、アカウントグループ設定、ネットワーク設定、ログ設定、時刻設定、システム情報、トラップ監視設定、メール通知設定、AMF Securityログ、アクションログ |
AMF | AMF アプリケーションプロキシー 設定、TQ設定 |
Noteリリース済みの最新のバージョンをご利用ください。
https://192.168.1.10
NoteWebブラウザーとAMF Security miniとの間の通信は、HTTPSで行われます。
Note初期設定の「アカウント名」は「manager」、「パスワード」は「friend」です。
Noteセキュリティーの警告画面が表示された場合は、画面の指示に従ってサイトの閲覧を続行してください。
なお、信頼できる認証局が発行したSSLサーバー証明書を取得している場合は、ログイン後、「システム設定」/「ネットワーク設定」画面または「AMF」/「AMF アプリケーションプロキシー 設定」画面の「SSL証明書」で、AMF Security miniにSSLサーバー証明書を登録することができます。
Note各画面で何も操作しない状態が10分続くと自動的にログアウトされ、設定画面に操作を加えようとするとログイン画面が表示されます。
AMF Security ログイン画面で「ログイン情報を保持する。」にチェックを入れると、ログインした状態を保持します。
Noteタイムゾーンの設定を変更するとAMF Security miniが再起動しますが、その後にAMF Securityログの時刻にタイムゾーンの設定を反映するためにAW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面で、AMF Security miniインスタンスの再起動(停止と起動)が必要です。操作方法は、弊社ホームページに掲載されているAW+のコマンドリファレンスをご参照ください。
なお、以後タイムゾーンの設定は保持されます。
画面 | 項目 | 検索 | 絞り込み | 並べ替え | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
「デバイス」/「デバイス一覧」画面 | デバイス ID | ○ | - | ○ | |
タグ | ○ | - | ○ | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
ポリシー数 | × | - | × | ||
インターフェース数 | × | - | × | ||
インターフェース:MAC アドレス※ | × | - | × | ※ 一覧には表示されない。 | |
インターフェース:名称※ | × | - | × | ※ 一覧には表示されない。 | |
インターフェース:備考※ | × | - | × | ※ 一覧には表示されない。 | |
「デバイス」/「MAC アドレス一覧」画面 | MAC アドレス | ○ | - | ○ | |
名称 | ○ | - | ○ | ||
デバイス ID | ○ | - | ○ | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
デバイス:タグ※ | × | - | × | ※ 一覧には表示されない。 | |
デバイス:備考※ | × | - | × | ※ 一覧には表示されない。 | |
「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面 | MAC アドレス | △※ | - | ○ | ※ 検索対象は「mac=」以降の文字列、「ip=」以降の文字列、「vendor=」以降の文字列のみ。 |
デバイス ID | △※1 | - | △※2 | ※1 検索にて「未登録」は対象外。未認証グループとして接続または検出されている場合は、検索対象は「group=」以降の文字列のみ。 ※2 並べ替えは、「未登録」→「未認証グループID」→「空欄」→「デバイス ID」の順を昇順とする。 |
|
接続中スイッチ | △※1 | - | △※2 | ※1 検索対象は、AMFノードでは「id=」以降の文字列と「port=」以降のカッコ内のスイッチポート番号の文字列、TQのAMFアプリケーションプロキシーでは「id=」以降の文字列、「ip=」以降のIPv4アドレスと「port=」以降の文字列。 ※2 並べ替えの対象は、AMFノードでは「id=」以降の文字列のみ、TQのAMFアプリケーションプロキシーでは「id=」以降の文字列と「ip=」以降のIPv4アドレス。「port=」以降の文字列による並べ替えは対象外。 |
|
接続中ネットワーク | △※1 | - | △※2 | ※1 検索対象は「vlan=」以降のVLAN IDと「id=」以降のネットワークIDの文字列のみ。「タグなし・接続なし」を除く。 ※2 並べ替えは、「接続なし」→「空欄」→「vlan=タグなし」→「vlan=1~4094」の順を昇順とする。ネットワークIDによる並べ替えは対象外。 |
|
状況 | × | ○ | △※ | ※ 並べ替えは、「認証済み」→「遮断中」→「リンクダウン」→「隔離中」→「認証失敗」→「検出」→「IPフィルター」→「ログ」の順を昇順とする。 | |
「グループ」/「未認証グループ一覧」画面 | グループ ID | ○ | - | ○ | |
有効 | × | - | × | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
ポリシー数 | × | - | × | ||
「スイッチ」/「AMF メンバー 一覧」画面 | 名称 | ○ | - | ○ | |
アカウントグループ ID | ○ | - | ○ | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
「スイッチ」/「接続中 AMF メンバー 一覧」画面 | 名称 | ○ | - | ○ | |
登録状況 | × | - | × | ||
ドメイン名 | ○ | - | ○ | ||
最終更新日時 | × | - | × | ||
「ポリシー設定」/「ネットワーク一覧」画面 | ネットワーク ID | ○ | - | ○ | |
VLAN ID | ○ | - | ○ | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
「ポリシー設定」/「ロケーション一覧」画面 | ロケーション ID | ○ | - | ○ | |
備考 | ○ | - | ○ | ||
スイッチ数 | × | - | × | ||
「ポリシー設定」/「スケジュール一覧」画面 | スケジュール ID | ○ | - | ○ | |
開始日時 | ○ | - | ○ | ||
終了日時 | ○ | - | ○ | ||
備考 | ○ | - | ○ | ||
「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面 | アクション ID | ○ | - | ○ | |
優先度 | ○ | - | ○ | ||
条件 | △※ | - | × | ※ 検索対象は「mac=」「ip=」「device-name=」「tag=」「location=」「switch=」「network=」以降の文字列のみ。 | |
アクション (OpenFlow,TQ/AMF) | △※1 | - | △※2 | ※1 検索対象は「通過(許可) ->」「破棄(遮断) ->」「隔離 ->」以降の文字列のみ。後続のAMFアクションは検索対象外。 ※2 並べ替えは、「通過(許可)」→「破棄(遮断)」→「隔離」→「ログ」の順を昇順とする。後続のAMFアクションによる並べ替えは対象外。 |
|
実行者 | ○ | - | ○ | ||
原因 | ○ | - | ○ | ||
「システム設定」/「アカウント一覧」画面 | アカウント名 | - | - | ○ | |
アカウントグループ ID | - | - | ○ | ||
「システム設定」/「アカウントグループ一覧」画面 | アカウントグループ ID | ○ | - | ○ | |
備考 | ○ | - | ○ | ||
「システム設定」/「アクションログ」画面 | 期間 | ○ | - | - | |
MAC アドレス | ○ | - | - | ||
デバイス IPv4 アドレス | ○ | - | - | ||
デバイスタグ | ○ | - | - | ||
アクションの実行者 | ○ | - | - | ||
状況 | - | ○ | - |
選択肢 | 表示対象 |
---|---|
全て | 認証済み・遮断中・リンクダウン・IPフィルター・隔離中・認証失敗・検出の全てのデバイス |
認証済み | 登録されているデバイスのセキュリティーポリシーに一致、または未認証グループのセキュリティーポリシーに一致したデバイス |
遮断中 | 外部システムからの指示や管理者の操作でネットワークから遮断されたデバイス |
リンクダウン | AMFアプリケーションプロキシー機能で、接続されているポートが無効化されたデバイス |
IPフィルター | AMFアプリケーションプロキシー機能で、通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄されているデバイス |
ログ | アクションを適用せず情報を取得したデバイス |
隔離中 | 外部システムからの指示や管理者の操作で隔離ネットワークに接続されたデバイス |
認証失敗 | デバイスが未登録、またはセキュリティーポリシーに適合しないため、認証に失敗したデバイス |
隔離中 | 遮断中 | リンクダウン | IPフィルター | 認証失敗 | 隔離中・遮断中・リンクダウン・IPフィルター・認証失敗のデバイス |
検出 | 未認証グループを用いた端末の検出によって検出されたデバイス |
Noteステータスのみを表示する設定画面など、「登録」ボタンを持たない画面もあります。
すべての設定が終わったら画面右上の「ログアウト」メニューをクリックします。
設定画面からログアウトし、ログイン画面が表示されます。
Note各画面で何も操作しない状態が10分続くと自動的にログアウトされ、設定画面に操作を加えようとするとログイン画面が表示されます。
AMF Security ログイン画面で「ログイン情報を保持する。」にチェックを入れると、ログインした状態を保持します。
NoteAMFアプリケーションプロキシー機能を利用するには、AMF Security mini、プロキシーノード、エッジノードのそれぞれに設定が必要です。・AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能およびブラックリスト機能
プロキシーノードはエッジノードを兼ねることもできます(サポート機種のみ)。
AMFコントローラーとの連携はできません。
ホワイトリスト機能のみ、ブラックリスト機能のみ、双方を併用して使用することもできます。
デバイスが持つ管理情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
デバイス | AMFメンバーに接続するネットワーク機器。 | ||||
└ | MACアドレス | デバイスが持つインターフェースのMACアドレス。 | |||
: | (複数設定可能) | ||||
└ | セキュリティーポリシー | ネットワーク | デバイスを接続するVLANセグメント(VLAN ID)。 | ||
ロケーション | デバイスの接続を許可する物理的な場所、空間。 | ||||
└ | AMFメンバー | ロケーションに所属するネットワーク機器。 | |||
└ | スイッチポート | デバイスの接続を許可するスイッチポート。 | |||
: | (複数設定可能) | ||||
スケジュール | デバイスの接続を許可する期間(開始・終了日時)。 | ||||
(複数設定可能) |
Note本設定を行うと、AMFマスター(プロキシーノード)への定期問い合わせ(30秒間隔)を行うようになります。
Note被疑端末の情報を保持しているプロキシーノードが再起動した場合、被疑端末の情報はプロキシーノードから削除されます。
再起動後、AMF Security miniから被疑端末の情報の再通知はないため、プロキシーノードは被疑端末の情報を学習することはできません。
プロキシーノードに被疑端末の情報を学習させるためには、次の手順でAMF Security miniから手動で被疑端末の情報を通知してください。
1. 「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面を開きます。
2. 「CSV にエクスポート」ボタンをクリックし、CSVファイルを保存します。
3. 「システム設定」/「システム情報」画面を開きます。
4. 認証データの「インポート」ボタンをクリックして、「認証データのアップロード」画面を開きます。
5. 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、保存したCSVファイルを選択して、「登録」ボタンをクリックします。
Note複数の外部連携アプリケーションを併用する場合など、AMFマスターに被疑デバイスの情報が複数送信されるようなケースでは同一のAMFアクションを設定してください。
外部連携アプリケーションのAMFアクションの設定は「システム設定」/「トラップ監視設定」画面の「ルール」で行います。
「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で既に登録されている被疑デバイスのAMFアクションを変更したい場合には、先に登録されているアクションを削除してから、新しいアクションを登録してください。
Noteホワイトリストで許可された端末であっても、AMFアクションの対象となった場合、該当端末からの通信はアクションに従った処理になります。
Noteプロキシーノード上でコマンドを実行することで遮断を解除することもできますが、その場合、プロキシーノードからAMF Security miniに被疑デバイス情報を削除する指示は出しません。そのため、AMF Security mini上では被疑デバイス情報を保持したままになりますので、必要に応じて「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除してください。
プロキシーノード上で実行するコマンドについては、お使いのAlliedWare Plus機器のコマンドリファレンスをご参照ください。
NoteAMF Security miniがプロキシーノードに問い合わせを行った際に、被疑端末の情報に更新(別のスイッチに移動後に再度遮断等)があった場合は、「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面に表示した情報を更新し、メール送信も行われます。
NoteAMF Security miniと連携するアプリケーションの設定については、「システム設定」/「トラップ監視設定」をご参照ください。本設定を行うと、AMFマスター(プロキシーノード)への定期問い合わせ(30秒間隔)を行うようになります。
NoteTQに対するAMFアプリケーションプロキシー機能の設定は、AWCプラグインから行います(TQの管理画面からは行えません)。
NoteAT-VST-APL/AT-VST-VRT版のAT-Vista Manager EXを使用する場合、AMF Security miniは直接AWCプラグインに問い合わせを行います。
Note無線端末が接続した際の認証は、「AMFアプリケーションプロキシー(AMF Security mini)による認証」→「VAP(マルチSSID)設定のセキュリティーで設定されている認証」の順で行われます。双方の認証が成功しないと無線端末の接続は許可されません。
NoteTQのAMFアプリケーションプロキシー機能では、以下の項目は未サポートです。
・ロケーションポリシー
・スケジュールポリシー
・セッションタイムアウト
・TQ上の認証情報の取得
・端末のIPアドレス表示
・デバイスの探索
・アカウントグループ
Note接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断される設定を行うと、TQのAMFアプリケーションプロキシー機能で既に管理されているデバイス(「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面に表示されているデバイス)が存在する場合、そのデバイスの認証、およびアクションは適用されたままになりますが、「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面の表示からは削除されます。
AMF Security miniの設定・操作については以下が該当します。
・「システム設定」/「ネットワーク設定」画面
WebサーバーのSSL証明書のアップロード・削除
・「システム設定」/「ログ設定」画面
・「システム設定」/「時刻設定」画面
・「システム設定」/「システム情報」画面
ホスト名
システム設定 - インポート
システム設定 - リセット
サービス - 全て再起動
・「システム設定」/「トラップ監視設定」画面
デバイスルックアップ
・「システム設定」/「メール通知設定」画面
・「システム設定」/「アクションログ」画面
アクションログのクリア
・「AMF」/「AMF アプリケーションプロキシー 設定」画面
AMFマスター
ホワイトリスト設定
WebサーバーのSSL証明書のアップロード・削除
・「AMF」/「TQ設定」画面
また、AW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面で、AMF Security miniインスタンスの再起動(停止→起動)、AW+の再起動も該当します。
対応製品 | 対応バージョン |
---|---|
AT-TQ5403/AT-TQm5403/AT-TQ5403e | 6.0.1-6.1以降 |
AT-Vista Manager EX(AWCプラグイン) | 3.6.0(3.6.0)以降 |
AMF Security mini | 2.2.1以降 |
対応製品 | 対応バージョン |
---|---|
AT-TQ6602 | 7.0.1-1.1以降 |
AT-Vista Manager EX(AWCプラグイン) | 3.7.0(3.7.0)以降 |
AMF Security mini | 2.2.1以降 |
対応製品 | 対応バージョン |
---|---|
AT-TQ6602 GEN2/AT-TQm6602 GEN2/AT-TQ6702 GEN2/AT-TQm6702 GEN2 | 8.0.1-1.1以降 |
AT-Vista Manager EX(AWCプラグイン) | 3.9.0(3.9.0)以降 |
AMF Security mini | 2.2.1以降 |
Noteダイナミック VLAN有効時:AMF Security miniからVLAN IDが付与されない場合のAMF Security miniの設定は以下のとおりです。
・ポリシー設定(隔離VLAN ID)でVLAN ID 0のネットワークを設定
・ネットワークを設定しない
AMF Security mini付与VLAN ID | RADIUSサーバー付与VLAN ID | 無線端末所属VLAN |
---|---|---|
あり | あり | RADIUSサーバー付与VLAN ID |
なし | なし | VAP VLAN ID |
なし | あり | RADIUSサーバー付与VLAN ID |
あり | なし | AMF Security付与VLAN ID |
Note■ TQにVLAN ID 1が付与された場合の動作AMF Security miniでVLAN IDなしの設定は以下のとおりです。
・ポリシー設定(隔離VLAN ID)でVLAN ID 0のネットワークを設定
・ネットワークを設定しない
Note所属させるアカウントグループIDは事前に設定が必要です。この章では、アカウントグループIDは設定しません。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
名称(必須項目) | AMF-Member(変更なし) | AMFメンバーの名称です。 「スイッチ」/「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。 名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。 |
アカウントグループ ID | (設定なし) | AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
備考 | #1Fスイッチ | AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
NoteAMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
ネットワーク ID(必須項目) | 営業部 | ネットワークの名称です。 既に使用されているネットワークIDを設定することはできません。 ネットワークIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
VLAN ID(必須項目) | 123 | ネットワークのVLAN IDを設定します。既に登録済みのVLAN IDを別のネットワークに割り当てることはできません。 VLAN IDに0を設定するとVLANタグを付与しません。これはネットワーク設定を行わない状態と同じ動作になります。 VLAN IDの設定範囲は0~4094です。 |
備考 | 営業ネットワーク | このネットワークの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
ロケーション ID(必須項目) | 1F | ロケーションの名称です。 既に使用されているロケーションIDを設定することはできません。 ロケーションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | 1Fエリア | このロケーションの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
スケジュール ID(必須項目) | 3月イベント | スケジュールの名称です。 既に使用されているスケジュールIDを設定することはできません。 スケジュールIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
開始日時 | 2020-03-01 00:00:00 | デバイスがネットワークに接続可能になる日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
終了日時 | (空欄) | デバイスがネットワークに接続不可能になる日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
備考 | 3月営業会議 | このスケジュールの追加説明やコメントを記載できます。備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
Noteセキュリティーポリシーを空欄にしたままデバイスを登録すると、デバイスは一時的にタグなしVLANに接続されます。既に利用者に配備済みのデバイスを登録する場合は、本ページに記載するように、デバイス情報の入力からセキュリティーポリシーの適用までを、一度に設定することをおすすめします。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
デバイス ID(必須項目) | Device_1 | AMF Security miniに登録するデバイスのIDです。 既に使用されているデバイスIDを設定することはできません。 デバイスIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
タグ | User_A | デバイスIDとは別に、管理者がデバイスを識別しやすくするための名前として、タグを入力します(デバイスの利用者の名前など)。 タグは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | 営業部所属 | 登録するデバイスに対して追加の説明やコメントがある場合に登録します。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
Note登録されていないデバイスに対して一時利用を許可するVLANセグメントを設定することもできます。この場合、別途「グループ」/「未認証グループ追加」画面で未認証グループの設定を行う必要があります。
NoteAMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
スケジュール開始日時 | スケジュール終了日時 | ネットワーク |
---|---|---|
20XX-04-01 00:00:00 | 20XX-09-30 23:59:59 | VLAN10 |
スケジュール開始日時 | スケジュール終了日時 | ネットワーク |
---|---|---|
設定なし | 設定なし | VLAN20 |
Note所属させるアカウントグループIDは事前に設定が必要です。この章では、アカウントグループIDは設定しません。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
名称(必須項目) | AMF-Member_2(変更なし) | AMFメンバーの名称です。 「スイッチ」/「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。 名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。 |
アカウントグループ ID | (設定なし) | AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
備考 | #1Fスイッチ | AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
NoteAMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
ネットワーク ID(必須項目) | 来客用 | ネットワークの名称です。 既に使用されているネットワークIDを設定することはできません。 ネットワークIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
VLAN ID(必須項目) | 30 | ネットワークのVLAN IDを設定します。既に登録済みのVLAN IDを別のネットワークに割り当てることはできません。 VLAN IDに0を設定するとVLANタグを付与しません。これはネットワーク設定を行わない状態と同じ動作になります。 VLAN IDの設定範囲は0~4094です。 |
備考 | ゲストネットワーク | このネットワークの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
ロケーション ID(必須項目) | 1Fカンファレンスルーム | ロケーションの名称です。 既に使用されているロケーションIDを設定することはできません。 ロケーションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | 1Fカンファレンスルーム | このロケーションの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
スケジュール ID(必須項目) | 10月イベント | スケジュールの名称です。 既に使用されているスケジュールIDを設定することはできません。 スケジュールIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
開始日時 | 2020-10-10 00:00:00 | デバイスがネットワークに接続可能になる日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
終了日時 | 2020-10-31 00:00:00 | デバイスがネットワークに接続不可能になる日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
備考 | (空欄) | このスケジュールの追加説明やコメントを記載できます。備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
Noteデバイス探索の方法にARPを選択した場合は、送信元IPを指定します。送信元IPは、検索範囲と同一ネットワークのIPアドレスのうち、探索を行うネットワーク内で使用されていないものを指定してください。
始点アドレス・終点アドレスの指定は、IPアドレス数が4,094以下になるようにしてください。
サブネットマスク長の指定は、20~32ビットマスクの範囲で指定してください。
Note「端末の検出のみを行います。」チェックボックスにチェックが入っていない場合、ネットワークを空欄にすると、デバイスはAMFメンバーに設定されているVLANに接続されます。AMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。AMFアプリケーションプロキシー機能のTQでは、TQの設定に依存します。
詳細は、クイックツアー「AMF Securityについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
アクション ID(必須項目) | 不審デバイス遮断 | AMF Security miniに登録するアクションのIDです。 既に使用されているアクションIDを設定することはできません。 アクションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
優先度 | 10 | アクションの優先度です。1~65535の数字で入力します。 同時に条件を満たすアクションが存在する場合、より小さい値が割り当てられたアクションが優先して適用されます。 値を省略した場合は10が設定されます。 |
原因 | ポートスキャン | アクションの原因、適用理由など、管理上の情報を登録します。 原因は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
デバイス MAC アドレス | 00:00:5E:00:53:01 | アクションの対象とするデバイスのユニキャストMACアドレスを指定します。 MACアドレスの表記として使用可能なフォーマットは下記となります。 xx:xx:xx:xx:xx:xx, xx-xx-xx-xx-xx-xx, xxxx.xxxx.xxxx |
デバイス IPv4 アドレス | (空欄) | アクションの対象とするデバイスのユニキャストIPv4アドレスを指定します。 |
デバイス | (空欄) | アクションの対象とするデバイスIDを指定します。 事前に登録されたデバイスIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をデバイスID、タグ、備考のいずれかに含むデバイスIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするデバイスIDをクリックします。 |
デバイスタグ | (空欄) | アクションの対象とする、デバイスに設定されたタグを入力します。 |
項目名 | 設定する情報 | 説明 |
---|---|---|
AMF アクション | パケット破棄 | AW+のAMFアプリケーションプロキシー機能を使用して、該当デバイスの通信遮断を指示する際のアクションの内容です。 ・AMF 依存: AMF Security miniからはアクションを通知せず、AMF機器側の設定に依存します。 ・隔離: 該当デバイスを隔離用VLANに移動します。 ・パケット破棄: 該当デバイスの通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄します。 ・リンクダウン: 該当デバイスが接続されているポートを無効化します。 ・IPフィルター: 該当デバイスの通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄します。 ・ログ: AMF Security miniからログのアクションを通知しますが、該当デバイスの通信制御は行わずログのみを出力します。 |
Noteアカウントグループの作成方法については、「システム設定」/「アカウントグループ一覧」をご覧ください。初期設定のアカウントグループはありません。アカウントグループを作成しないと、アカウント作成やデバイス登録の際に「アカウントグループID」を選択できません。
Note初期設定の「manager」を含め、「システム設定の変更を許可する。」チェックボックスにチェックが入ったすべてのアカウントのパスワードを忘れた場合、AW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面でAMF Security miniインスタンスの初期化(削除→再作成)が必要となります。パスワードは大切に管理してください。
なお、AMF Security miniインスタンスの操作については、AW+のコマンドリファレンスをご参照ください。
Noteアカウントにメールアドレスを登録して、「システム設定」/「メール通知設定」画面でメール通知の設定を行っておくことで、パスワードを忘れた場合にメールによるパスワードの復旧が可能です。
メールによるパスワードの復旧手順については、付録「パスワードを忘れた場合」を参照してください。
Noteアカウントの作成方法については、「システム設定」/「アカウント一覧」をご覧ください。初期設定の「manager」やネットワーク全体を管理するために作成したアカウントには、アカウントグループを設定しないことをおすすめします。
アカウント名 | アカウントグループ | スイッチ / 設置場所 |
---|---|---|
manager | なし(設定しない) | すべてのスイッチ / マシンルーム |
1F_admin 1F_user |
group_1 | AMFメンバー(AT-x510_1F)/ 1階 |
2F_admin 2F_user |
group_2 | AMFメンバー(AT-x510_2F)/ 2階 |
スイッチ | アカウントグループ |
---|---|
AMFマスター(AT-AR4050S) | admin_group |
AMFメンバー(AT-x510_1F) | group_1 |
AMFメンバー(AT-x510_2F) | group_2 |
Note「アカウントグループID」が関連付けられたデバイスは、その「アカウントグループID」に所属するアカウントまたは「manager」(アカウントグループなし)でログインしないと表示されなくなります。誤って別の「アカウントグループID」を登録しないようにご注意ください。
AMF Security miniのバージョンアップ方法を説明します。
以前のAMF Security mini ソフトウェアバージョンから本バージョンへのバージョン更新(バージョンアップ)は、お使いのAlliedWare Plus機器のWeb GUIで行います。
詳細な手順は、AW+のコマンドリファレンスの「Web GUI」/「Vista Manager mini - AMF Security mini」をご参照ください。
項目 | 検索 | 並べ替え | 備考 |
---|---|---|---|
デバイス ID | ○ | ○ | |
タグ | ○ | ○ | |
備考 | ○ | ○ | |
ポリシー数 | × | × | |
インターフェース数 | × | × | |
インターフェース:MAC アドレス※ | × | × | ※ 一覧には表示されない。 |
インターフェース:名称※ | × | × | ※ 一覧には表示されない。 |
インターフェース:備考※ | × | × | ※ 一覧には表示されない。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
デバイス ID | AMF Security miniに登録されたデバイスのIDです。 |
タグ | デバイスIDとは別に、管理者が識別しやすくするための名前です。 |
備考 | デバイスに対する追加の説明やコメントです。 |
ポリシー数 | デバイスに設定されたセキュリティーポリシーの数です。 |
インターフェース数 | デバイスの持つインターフェースとして登録されたMACアドレスの数です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
デバイス追加 | 「デバイス追加」画面を表示します。 |
接続中 デバイス一覧 | 「接続中 デバイス一覧」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | デバイス一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
デバイス一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたデバイスの情報を削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択したデバイスの「デバイス更新」画面を表示します。 |
削除 | 選択したデバイス情報を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
デバイス ID(必須項目) | AMF Security miniに登録するデバイスのIDです。 既に使用されているデバイスIDを設定することはできません。 デバイスIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
タグ | AMF Security miniを利用するデバイスに対して、タグを入力します。 デバイスIDとは別に、管理者がデバイスを識別しやすくするための名前として、タグを入力します。 タグは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | 登録するデバイスに対して追加の説明やコメントがある場合に登録します。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
インターフェース | |
インターフェース | デバイスに関連付けるMACアドレスの一覧を表示します。 |
MACアドレス | デバイスが持つインターフェースのMACアドレスです。 |
名称 | MACアドレスの管理用の名称です。 |
備考 | MACアドレスに対する追加の説明やコメントです。 |
ポリシー | |
ポリシー | デバイスに設定するセキュリティーポリシーの一覧を表示します。 |
優先度 | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、デバイスに登録されたインターフェースがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | デバイスを接続するネットワークのIDです。 |
ロケーション | ロケーションのIDです。 |
スケジュール | スケジュールのIDです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
インターフェース | |
追加 | 「インターフェース編集」ダイアログを表示し、デバイスに関連付けるインターフェースを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「インターフェース編集」ダイアログを表示し、選択したインターフェースを編集します。 |
削除 | 選択したインターフェースを削除します。削除するインターフェースの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたインターフェースを戻します。 |
ポリシー | |
追加 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、デバイスに設定するセキュリティーポリシーを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、選択したセキュリティーポリシーを編集します。 |
削除 | 選択したセキュリティーポリシーを削除します。削除するセキュリティーポリシーの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたセキュリティーポリシーを戻します。 |
ページ下部 | |
登録 | 入力したデバイス情報を新規に登録します。 |
キャンセル | デバイスの新規追加をキャンセルします。 |
Note「削除」ボタンをクリックし、削除マークを付けたインターフェース、セキュリティーポリシーは、「登録」ボタンをクリックした際に削除されます。「登録」ボタンをクリックして削除されたインターフェース、セキュリティーポリシーは復元できませんので、新規に登録し直してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
MAC アドレス(必須項目) | インターフェースのMACアドレスを設定します。同じMACアドレスの複数登録はできません。 MACアドレスの表記として使用可能なフォーマットは下記となります。 xx:xx:xx:xx:xx:xx, xx-xx-xx-xx-xx-xx, xxxx.xxxx.xxxx |
名称 | このMACアドレスを持つインターフェースの管理用の名称を設定します。 最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このMACアドレスの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいMACアドレス情報を登録、または、選択したMACアドレス情報を更新します。 |
キャンセル | MACアドレス情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
優先度(必須項目) | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、登録されたデバイスがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | デバイスを接続するネットワークを選択します。 事前に登録されたネットワークIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をネットワークID、VLAN ID、備考のいずれかに含むネットワークIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするネットワークIDをクリックします。 登録されたデバイスがAMFメンバー(エッジノード)、AMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、ネットワークに設定されたVLANサブネットに接続されます。デバイスにネットワークが登録されていない場合(本設定を空欄、またはネットワークのセキュリティーポリシー設定でVLAN IDに0を設定した場合)は、AMFメンバーに設定されているVLANに接続されます。VLANサブネットへの接続は、接続したAMFメンバーの上位ネットワークに送信されるときに、設定されたVLAN IDを持つタグVLANとして送信することにより実現します。 デバイスにネットワークを設定するためには、事前にネットワークを登録する必要があります。ネットワークの登録については、「ポリシー設定」/「ネットワーク追加」をご参照ください。 また、登録されたデバイスがAMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、TQの設定に依存します。詳細は、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。 |
ロケーション | デバイスがネットワークにアクセス可能なロケーションを選択します。 事前に登録されたロケーションIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をロケーションIDまたは備考のいずれかに含むロケーションIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするロケーションIDをクリックします。 デバイスにロケーションを設定した場合は、そのロケーションに登録されたAMFメンバーからのみ接続が可能となります。 ロケーションが選択されていない場合は、すべてのAMFメンバーからアクセス可能です。 デバイスにロケーションを設定するためには、事前にロケーションを登録する必要があります。ロケーションの登録については、「ポリシー設定」/「ロケーション追加」をご参照ください。 |
スケジュール | デバイスがネットワークにアクセス可能なスケジュールを選択します。 事前に登録されたスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をスケジュールID、または備考のいずれかに含むスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするスケジュールIDをクリックします。 デバイスにスケジュールを設定した場合は、そのスケジュールに登録された期間のみ接続が可能となります。スケジュールが選択されていない場合はいつでもアクセスが可能です。 デバイスにスケジュールを設定するためには、事前にスケジュールを登録する必要があります。スケジュールの登録については、「ポリシー設定」/「スケジュール追加」をご参照ください。 |
OpenFlow スイッチ | 本バージョンでは未サポートです。 |
スイッチポート | 本バージョンでは未サポートです。 |
フローの有効期限を無限にします。 | 本バージョンでは未サポートです。 |
NoteAMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいポリシー情報を登録、または、選択したポリシー情報を更新します。 |
キャンセル | ポリシー情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
デバイス ID(必須項目) | AMF Security miniに登録されたデバイスのIDです。 既に使用されているデバイスIDを設定することはできません。 デバイスIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
タグ | AMF Security miniを利用するデバイスに対して、タグを入力します。 デバイスIDとは別に、管理者がデバイスを識別しやすくするための名前として、タグを入力します。 タグは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | 登録するデバイスに対して追加の説明やコメントがある場合に登録します。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
インターフェース | |
インターフェース | デバイスに関連付けるMACアドレスの一覧を表示します。 |
MAC アドレス | デバイスが持つインターフェースのMACアドレスです。 |
名称 | MACアドレスの管理用の名称です。 |
備考 | MACアドレスに対する追加の説明やコメントです。 |
ポリシー | |
ポリシー | デバイスに設定するセキュリティーポリシーの一覧を表示します。 |
優先度 | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、デバイスに登録されたインターフェースがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | デバイスを接続するネットワークのIDです。 |
ロケーション | ロケーションのIDです。 |
スケジュール | スケジュールのIDです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
インターフェース | |
追加 | 「インターフェース編集」ダイアログを表示し、デバイスに関連付けるインターフェースを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「インターフェース編集」ダイアログを表示し、選択したインターフェースを編集します。 |
削除 | 選択したインターフェースを削除します。削除するインターフェースの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたインターフェースを戻します。 |
ポリシー | |
追加 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、デバイスに設定するセキュリティーポリシーを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、選択したセキュリティーポリシーを編集します。 |
削除 | 選択したセキュリティーポリシーを削除します。削除するセキュリティーポリシーの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたセキュリティーポリシーを戻します。 |
ページ下部 | |
登録 | 選択したデバイス情報を更新します。 |
キャンセル | デバイス情報の更新をキャンセルします。 |
Note「削除」ボタンをクリックし、削除マークを付けたインターフェース、セキュリティーポリシーは、「登録」ボタンをクリックした際に削除されます。「登録」ボタンをクリックして削除されたインターフェース、セキュリティーポリシーは復元できませんので、新規に登録し直してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
MAC アドレス(必須項目) | インターフェースのMACアドレスを設定します。同じMACアドレスの複数登録はできません。 MACアドレスの表記として使用可能なフォーマットは下記となります。 xx:xx:xx:xx:xx:xx, xx-xx-xx-xx-xx-xx, xxxx.xxxx.xxxx |
名称 | このMACアドレスを持つインターフェースの管理用の名称を設定します。 最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このMACアドレスの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいMACアドレス情報を登録、または、選択したMACアドレス情報を更新します。 |
キャンセル | MACアドレス情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
優先度(必須項目) | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、登録されたデバイスがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | デバイスを接続するネットワークを選択します。 事前に登録されたネットワークIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をネットワークID、VLAN ID、備考のいずれかに含むネットワークIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするネットワークIDをクリックします。 登録されたデバイスがAMFメンバー(エッジノード)、AMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、ネットワークに設定されたVLANサブネットに接続されます。デバイスにネットワークが登録されていない場合(本設定を空欄、またはネットワークのセキュリティーポリシー設定でVLAN IDに0を設定した場合)は、AMFメンバーに設定されているVLANに接続されます。VLANサブネットへの接続は、接続したAMFメンバーの上位ネットワークに送信されるときに、設定されたVLAN IDを持つタグVLANとして送信することにより実現します。 デバイスにネットワークを設定するためには、事前にネットワークを登録する必要があります。ネットワークの登録については、「ポリシー設定」/「ネットワーク追加」をご参照ください。 また、登録されたデバイスがAMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、TQの設定に依存します。詳細は、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。 |
ロケーション | デバイスがネットワークにアクセス可能なロケーションを選択します。 事前に登録されたロケーションIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をロケーションIDまたは備考のいずれかに含むロケーションIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするロケーションIDをクリックします。 デバイスにロケーションを設定した場合は、そのロケーションに登録されたAMFメンバーからのみ接続が可能となります。 ロケーションが選択されていない場合は、すべてのAMFメンバーからアクセス可能です。 デバイスにロケーションを設定するためには、事前にロケーションを登録する必要があります。ロケーションの登録については、「ポリシー設定」/「ロケーション追加」をご参照ください。 |
スケジュール | デバイスがネットワークにアクセス可能なスケジュールを選択します。 事前に登録されたスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をスケジュールID、または備考のいずれかに含むスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするスケジュールIDをクリックします。 デバイスにスケジュールを設定した場合は、そのスケジュールに登録された期間のみ接続が可能となります。スケジュールが選択されていない場合はいつでもアクセスが可能です。 デバイスにスケジュールを設定するためには、事前にスケジュールを登録する必要があります。スケジュールの登録については、「ポリシー設定」/「スケジュール追加」をご参照ください。 |
OpenFlow スイッチ | 本バージョンでは未サポートとなります。 |
スイッチポート | 本バージョンでは未サポートとなります。 |
フローの有効期限を無限にします。 | 本バージョンでは未サポートとなります。 |
NoteAMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいポリシー情報を登録、または、選択したポリシー情報を更新します。 |
キャンセル | ポリシー情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目 | 検索 | 並べ替え | 備考 |
---|---|---|---|
MAC アドレス | ○ | ○ | |
名称 | ○ | ○ | |
デバイス ID | ○ | ○ | |
備考 | ○ | ○ | |
デバイス:タグ※ | × | × | ※ 一覧には表示されない。 |
デバイス:備考※ | × | × | ※ 一覧には表示されない。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
MAC アドレス | AMF Security miniに登録されたMACアドレスです。 |
名称 | MACアドレスの管理用の名称です。 |
デバイス ID | MACアドレスに関連付けられたデバイスです。 クリックすると、該当のデバイスの「デバイス更新」画面を表示します。 |
備考 | このMACアドレスの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
接続中 デバイス一覧 | 「接続中 デバイス一覧」画面を表示します。 |
MAC アドレス一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたMACアドレスの情報を削除します。 |
各行 | |
編集 | MACアドレスが関連付けられたデバイスの「デバイス更新」画面を表示します。 |
削除 | 選択したMACアドレス情報を削除します。 |
項目 | 検索 | 絞り込み | 並べ替え | 備考 |
---|---|---|---|---|
MAC アドレス | △※ | - | ○ | ※ 検索対象は「mac=」以降の文字列、「ip=」以降の文字列、「vendor=」以降の文字列のみ。 |
デバイス ID | △※1 | - | △※2 | ※1 検索にて「未登録」は対象外。未認証グループとして接続または検出されている場合は、検索対象は「group=」以降の文字列のみ。 ※2 並べ替えは、「未登録」→「未認証グループ ID」→「空欄」→「デバイス ID」の順を昇順とする。 |
接続中スイッチ | △※1 | - | △※2 | ※1 検索対象は、AMFノードでは「id=」以降の文字列と「port=」以降のカッコ内のスイッチポート番号の文字列、TQのAMFアプリケーションプロキシーでは「id=」以降の文字列、「ip=」以降のIPv4アドレスと「port=」以降の文字列。 ※2 並べ替えの対象は、AMFノードでは「id=」以降の文字列のみ、TQのAMFアプリケーションプロキシーでは「id=」以降の文字列と「ip=」以降のIPv4アドレス。「port=」以降の文字列による並べ替えは対象外。 |
接続中ネットワーク | △※1 | - | △※2 | ※1 検索対象は「vlan=」以降のVLAN IDと「id=」以降のネットワークIDの文字列のみ。「タグなし・接続なし」を除く。 ※2 並べ替えは、「接続なし」→「空欄」→「vlan=タグなし」→「vlan=1~4094」の順を昇順とする。ネットワークIDによる並べ替えは対象外。 |
状況 | × | ○ | △※ | ※ 並べ替えは、「認証済み」→「遮断中」→「リンクダウン」→「隔離中」→「認証失敗」→「検出」→「IPフィルター」→「ログ」の順を昇順とする。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
MAC アドレス | AMF Security miniに管理されているMACアドレスとベンダー名が表示されます。 IPアドレスの指定によって遮断されたデバイスには、IPアドレスも表示されます(AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+)のみ)。 MACアドレスまたはIPアドレスをクリックすると、該当のデバイスの「接続中 デバイス詳細」画面が表示されます。 |
デバイス ID | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+/TQ) 該当MACアドレスのインターフェースを持つデバイスです。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在する場合は、デバイスのセキュリティーポリシーに一致するかどうかにかかわらず、そのデバイスIDが表示されます。 デバイスIDをクリックすると、「デバイス更新」画面が表示されます。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在せず、接続がいずれかの未認証グループのセキュリティーポリシーに一致する場合は、「group=グループID」の形式でグループIDが表示されます。 グループIDをクリックすると、「グループ」/「未認証グループ更新」画面が表示されます。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在せず、かつ未認証グループのセキュリティーポリシーとも一致しない場合は、デバイスIDは「未登録」と表示されます。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在しない場合は、「登録」ボタンが表示されます。 |
接続中スイッチ | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能で認証、およびAMFアクションが適用されたエッジノード、およびエッジノードのスイッチのポート名です。アカウントグループを設定している場合、ログインしたアカウントが所属するアカウントグループに属するAMFメンバーのみ表示されます。 エッジノードは「id=エッジノード名」の形式で表示されます。 エッジノードのスイッチのIPv4アドレスは「ip=IPv4アドレス」の形式で表示されます。また、エッジノードのスイッチのポート名が「port=(ポート名)」の形式で表示されます。 なお、状況で表示されるAMFアクションが「IPフィルター」の場合、ポート名は表示されません。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) デバイスが接続しているTQのIPv4アドレス、およびポート名です。IPv4アドレスは「ip=IPv4アドレス」の形式で表示されます。また、TQのポート名が「port=(ポート名)」の形式で表示されます。ポートのリンクステータスは常に「unknown」が表示されます。 |
接続中ネットワーク | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) デバイスが接続しているVLAN IDおよびネットワークIDです。 「vlan=VLAN ID」形式でVLAN IDを、「id=ネットワークID」形式でネットワークIDを表示します。 「id=」以降をクリックすると、「ポリシー設定」/「ネットワーク更新」画面を表示します。 遮断中のデバイスには「接続なし」が表示されます。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) デバイスが接続しているVLAN IDおよびネットワークIDです。 「vlan=VLAN ID」形式でVLAN IDを、「id=ネットワークID」形式でネットワークIDを表示します。 「id=」以降をクリックすると、「ポリシー設定」/「ネットワーク更新」画面を表示します。 アクションが適用されたデバイスには、接続中ネットワークは表示されません。 |
状況 | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) デバイスの現在の状態です。 ・認証済み: 登録されたデバイスのセキュリティーポリシーまたは未認証グループのセキュリティーポリシーに一致したデバイス、または外部システムからの指示や管理者の操作で許可されたデバイスです。外部システムからの指示や管理者の操作で許可された場合は、「action=」以降に許可の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。 ・遮断中: 外部システムからの指示や管理者の操作で、ネットワークから遮断されたデバイスです。「action=」以降に、遮断の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするか、「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除するまで、通常のネットワークに接続することはできません。遮断中のデバイスを、外部システムからの指示や管理者の操作で、隔離ネットワークに接続することは可能です。 ・隔離中: 外部システムからの指示や管理者の操作で、隔離ネットワークに接続されたデバイスです。「action=」以降に、隔離の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするまで、隔離ネットワーク以外に接続することはできません。隔離中のデバイスを、外部システムからの指示や管理者の操作で、ネットワークから遮断することは可能です。 ・認証失敗: MACアドレスが未登録、またはセキュリティーポリシーに適合しないため、認証に失敗したデバイスです。 ・検出: 未認証グループを用いた端末の検出を用いて検出されたデバイスです。 ・ログ: 情報取得のために通知されたデバイスです。「action=」以降に、通知の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。 各状況をクリックすると、該当のデバイスの「接続中 デバイス詳細」画面が表示されます。 「認証済み」、「遮断中」、「隔離中」、または「ログ」の「action=」以降をクリックすると、適用されている「ポリシー設定」/「アクション詳細」画面が表示されます。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) デバイスの現在の状態です。 ・認証済み: 登録されたデバイスのセキュリティーポリシーに一致、または未認証グループのセキュリティーポリシーに一致したデバイスです。 ・遮断中: AMFアプリケーションプロキシー機能で、通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄されているデバイスです。「action=」以降に、遮断の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするか、「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除するまで、通常のネットワークに接続することはできません。 ・リンクダウン: AMFアプリケーションプロキシー機能で、接続されているポートが無効化されたデバイスです。「action=」以降に、遮断の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするか、「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除するまで、通常のネットワークに接続することはできません。 ・IPフィルター: AMFアプリケーションプロキシー機能で、通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄されているデバイスです。「action=」以降に、遮断の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするか、「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除するまで、通常のネットワークに接続することはできません。 ・隔離中: AMFアプリケーションプロキシー機能で、隔離ネットワークに接続されているデバイスです。「action=」以降に、隔離の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするまで、隔離ネットワーク以外に接続することはできません。 ・認証失敗: MACアドレスが未登録、またはセキュリティーポリシーに適合しないため、認証に失敗したデバイスです。 ・検出: 未認証グループを用いた端末の検出を用いて検出されたデバイスです。 ・ログ: 情報取得のために通知されたデバイスです。「action=」以降に、通知の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。 各状況をクリックすると、該当のデバイスの「接続中 デバイス詳細」画面が表示されます。 「遮断中」、「リンクダウン」、「IPフィルター」、「隔離中」、または「ログ」の「action=」以降に理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「action=」以降をクリックすると、適用されている「ポリシー設定」/「アクション詳細」画面が表示されます。 |
ポート名 | 説明 |
---|---|
AlliedWare Plusスイッチ | |
portX.Y.Z | X:常に「1」。 Y:拡張モジュールベイの番号。本体内蔵ポートの場合は「0」。 Z:製品本体に表記されたポート番号。 |
AT-TQシリーズ無線アクセスポイント | |
wlanX | 無線インターフェース。 |
athX | 無線インターフェース。 |
wdevXapY | 無線インターフェース。 |
項目名 | 説明 | |
---|---|---|
ページ上部 | ||
デバイスの探索 | 「デバイスの探索」ダイアログを表示します。 「デバイスの探索」を開始すると「デバイスの探索」ボタンが「探索の中止」に変わります。デバイス探索の実行時は、「デバイスの探索」ボタン/「探索の中止」ボタンの下の進捗欄に状況を表示します。 |
|
探索の中止 | デバイスの探索を中止します。 デバイスの探索の実行中のみ、「デバイスの探索」ボタンから変化して表示されます。 |
|
アクション一覧 | 「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面を表示します。 | |
CSV にエクスポート | デバイス一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 | |
更新 | 「接続中 デバイス一覧」画面の表示を現在の状況に更新します。 | |
接続中 デバイス一覧 | ||
タイトル行 | ||
複数切断 | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたデバイスの接続を一斉にネットワークから切断します。 一時的な切断のため、切断されたデバイスは権限がある限りネットワークに再接続可能です。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) AMFアクションが適用されたデバイスに対して本操作は実行されません。 □ AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたデバイスの接続を一斉にネットワークから切断します。 一時的な切断のため、切断されたデバイスは権限がある限りネットワークに再接続可能です。 |
|
各行 | ||
デバイス ID | 登録 | (未登録のMACアドレスにのみ表示) 「デバイス追加」ダイアログを表示し、MACアドレスを新規デバイスまたは既存のデバイスとして登録します。 MACアドレスを新規デバイスとして登録するか、既存のデバイスに追加するかは、「デバイス追加」ダイアログで選択します。 |
固定登録 | 本バージョンでは未サポートとなります。 | |
状況 | 解除 | (一致するアクションが存在する場合のみ表示) 該当のアクションを解除します。 |
行末 | 切断 | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) 現在接続中のデバイスをネットワークから切断します。 一時的な切断のため、切断されたデバイスは権限がある限りネットワークに再接続可能です。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) AMFアクションが適用されたデバイスに対して本操作は実行されません。 □ AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能 現在接続中のデバイスをネットワークから切断します。 一時的な切断のため、切断されたデバイスは権限がある限りネットワークに再接続可能です。 |
遮断 | 本バージョンでは未サポートとなります。 | |
隔離 | 本バージョンでは未サポートとなります。 |
NoteAMFアプリケーションプロキシー機能(TQ)の隔離ネットワークのVLAN IDは、「AMF」/「TQ設定」画面で設定可能です。CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
このMAC アドレスを新規デバイスとして登録します。 | 「接続中 デバイス一覧」画面で指定したMACアドレスを、新規デバイスのインターフェースとして登録します。 |
このMAC アドレスを既存のデバイスに追加します。 | 「接続中 デバイス一覧」画面で指定したMACアドレスを、既存のデバイスの新規インターフェースとして登録します。 |
デバイス | 「このMAC アドレスを既存のデバイスに追加します。」ラジオボタンをオンにした場合に、該当のMACアドレスを登録するデバイスIDを指定します。 事前に登録されたデバイスIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をデバイスID、タグ、備考のいずれかに含むデバイスIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするデバイスIDをクリックします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 入力したデバイスのインターフェースを新規に登録します。 該当のMACアドレスを新規デバイスのインターフェースとして登録する場合は「デバイス」/「デバイス追加」画面を、既存のデバイスのインターフェースとして追加登録する場合は「デバイス」/「デバイス更新」画面を表示します。 表示される「デバイス追加」画面、「デバイス更新」画面のインターフェース欄には、該当のMACアドレスが追加されますので、デバイスID、タグ、備考、セキュリティーポリシー、その他のインターフェースを必要に応じて設定し、「登録」ボタンをクリックしてください。 |
キャンセル | デバイスのインターフェースの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
検索範囲 | デバイス探索を行うIPv4アドレス、またはIPv4アドレス範囲を指定します。 IPv4アドレス範囲は、以下のように指定します。 xxx.xxx.xxx.xxx-xxx.xxx.xxx.xxx(始点アドレス・終点アドレス) xxx.xxx.xxx.xxx/xx(IPv4アドレスとサブネットマスク長) xxx.xxx.xxx.xxx または xxx.xxx.xxx.xxx/32(1つのIPアドレスを指定) |
Probe ARP / ARP | デバイス探索の方法を、Probe ARPまたはARPから選択します。ARPの場合は送信元IPを指定します。 |
送信元IP | 探索方法で、ARPが選択されている場合のみ指定します。 |
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | □ AMFアプリケーションプロキシー機能 探索の対象となるAMFメンバーの名称を指定します。複数のAMFメンバーを指定する場合は、セミコロン区切り(;)で名称を入力します。AMFメンバーを指定しない場合(空欄)は、接続しているすべてのAMFメンバーが対象となります。 |
Note送信元IPは、検索範囲と同一ネットワークのIPアドレスのうち、探索を行うネットワーク内で使用されていないものを指定してください。
始点アドレス・終点アドレスの指定は、IPアドレス数が4,094以下になるようにしてください。
サブネットマスク長の指定は、20~32ビットマスクの範囲で指定してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
検索 | 入力したIPv4アドレスの検索を開始します。 「検索」ボタンをクリックすると、「接続中 デバイス一覧」画面に戻ります。「デバイスの探索」を開始すると「デバイスの探索」ボタンが「探索の中止」に変わります。デバイス探索の実行状況は、「デバイスの探索」ボタン/「探索の中止」ボタンの下の進捗欄に表示されます。 |
キャンセル | デバイス探索をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
MAC アドレス | AMF Security miniに管理されているMACアドレスとベンダー名です。 |
IPv4 アドレス | デバイスのIPv4アドレスです。アドレスを特定することができた場合のみ表示されます。 |
デバイス ID | 該当MACアドレスのインターフェースを持つデバイスです。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在する場合は、デバイスのセキュリティーポリシーに一致するかどうかにかかわらず、そのデバイスIDが表示されます。 デバイスIDをクリックすると、「デバイス更新」画面が表示されます。 ・MACアドレスを関連付けられたデバイスが存在せず、接続がいずれかの未認証グループのセキュリティーポリシーに一致する場合は、「group=グループID」の形式でグループIDが表示されます。 グループIDをクリックすると、「グループ」/「未認証グループ更新」画面が表示されます。 ・MACアドレスにデバイスが関連付けられておらず、かつ未認証グループのセキュリティーポリシーを満たさない場合は、デバイスは空欄となります。 |
状況 | □ AMFアプリケーションプロキシー機能(TQ) デバイスの現在の状態です。 ・認証済み: 登録されたセキュリティーポリシーに一致、または未認証グループのセキュリティーポリシーに一致したデバイスです。 ・遮断中: 外部システムからの指示や管理者の操作でネットワークから遮断されたデバイスです。「action=」以降に、遮断の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするか、「ポリシー設定」/「アクション一覧」画面で該当のアクションを削除するまで、通常のネットワークに接続することはできません。遮断中のデバイスを、外部システムからの指示や管理者の操作で、隔離ネットワークに接続することは可能です。 ・隔離中: 外部システムからの指示や管理者の操作で隔離ネットワークに接続されたデバイスです。「action=」以降に、隔離の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。「解除」ボタンをクリックするまで、隔離ネットワーク以外に接続することはできません。隔離中のデバイスを、外部システムからの指示や管理者の操作で、ネットワークから遮断することは可能です。 ・認証失敗: MACアドレスが未登録、またはセキュリティーポリシーに適合しないため、認証に失敗したデバイスです。 ・検出: 未認証グループを用いた端末の検出を用いて検出されたデバイスです。 ・ログ: 情報取得のために通知されたデバイスです。「action=」以降に、通知の理由となったアクションID、および「解除」ボタンが表示されます。 □ AMFアプリケーションプロキシー機能(AW+) デバイスの現在の状態です。 ・認証済み: 登録されたセキュリティーポリシーに一致、または未認証グループのセキュリティーポリシーに一致したデバイスです。 ・遮断中: AMFアプリケーションプロキシー機能で、通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄されているデバイスです。 ・リンクダウン: AMFアプリケーションプロキシー機能で、接続されているポートが無効化されたデバイスです。 ・IPフィルター: AMFアプリケーションプロキシー機能で、通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄されているデバイスです。 ・隔離中: AMFアプリケーションプロキシー機能で、隔離ネットワークに接続されているデバイスです。 ・認証失敗: MACアドレスが未登録、またはセキュリティーポリシーに適合しないため、認証に失敗したデバイスです。 ・検出: 未認証グループを用いた端末の検出を用いて検出されたデバイスです。 ・ログ: 情報取得のために通知されたデバイスです。 |
更新日時 | 現在の状況になった日時です。 |
接続中ネットワーク | デバイスが接続しているVLAN IDおよびネットワークIDです。 「vlan=VLAN ID」形式でVLAN IDを、「id=ネットワークID」形式でネットワークIDを表示します。「id=」以降をクリックすると、「ポリシー設定」/「ネットワーク更新」画面を表示します。 |
アクションの実行者 | デバイスの認証や、アクションの適用を要請したシステムなどの名前が表示されます。 |
アクションの原因 | デバイスの認証や、アクションの適用を要請したシステムなどが原因(例:未認証グループによる接続など)を提示していた場合は、その原因が表示されます。 また、アクションが連携アプリケーションの通知による場合、通知されたSyslogメッセージおよびSNMPトラップのメッセージの内容が表示されます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
戻る | 「接続中 デバイス一覧」画面に戻ります。 |
更新 | 「接続中 デバイス詳細」画面の表示を現在の状況に更新します。 |
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
グループ ID | ○ | ○ |
有効 | × | × |
備考 | ○ | ○ |
ポリシー数 | × | × |
項目名 | 説明 |
---|---|
グループ ID | 未認証グループの名称です。 |
有効 | この未認証グループが有効であるかどうかを表示します。 |
備考 | この未認証グループの追加説明やコメントです。 |
ポリシー数 | 未認証グループに設定されたセキュリティーポリシーの数です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
未認証グループ追加 | 「未認証グループ追加」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | 未認証グループ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
未認証グループ一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れた未認証グループ情報を削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択した未認証グループの「未認証グループ更新」画面を表示します。 |
削除 | 選択した未認証グループ情報を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
有効 | この未認証グループを有効にするかどうかを設定します。 |
グループ ID(必須項目) | AMF Security miniに登録する未認証グループのIDです。 既に使用されているグループIDを設定することはできません。 グループIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | この未認証グループの追加説明やコメントです。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
端末の検出のみを行います。 | この未認証グループに設定されたセキュリティーポリシーにデバイスが一致した場合に、端末をネットワークに接続せずに、接続中デバイス一覧に表示のみ行います。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ポリシー | |
ポリシー | 未認証グループに設定するセキュリティーポリシーの一覧を表示します。 |
優先度 | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。 |
ネットワーク | 未認証グループのデバイスを接続するネットワークのIDです。 |
ロケーション | ロケーションのIDです。 |
スケジュール | スケジュールのIDです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ポリシー | |
タイトル行 | |
追加 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、未認証グループに設定するセキュリティーポリシーを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、選択したセキュリティーポリシーを編集します。 |
削除 | 選択したセキュリティーポリシーを削除します。削除するセキュリティーポリシーの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたセキュリティーポリシーを戻します。 |
ページ下部 | |
登録 | 入力した未認証グループ情報を新規に登録します。 |
キャンセル | 未認証グループの新規追加をキャンセルします。 |
Note「削除」ボタンをクリックし、削除マークを付けたインターフェース、セキュリティーポリシーは、「登録」ボタンをクリックした際に削除されます。「登録」ボタンをクリックして削除されたインターフェース、セキュリティーポリシーは復元できませんので、新規に登録し直してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
優先度(必須項目) | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、未認証グループのデバイスがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | 通常の認証に失敗したデバイスを接続するネットワークを選択します。 事前に登録されたネットワークIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をネットワークID、VLAN ID、備考のいずれかに含むネットワークIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするネットワークIDをクリックします。 登録されたデバイスがAMFメンバー(エッジノード)、AMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、ネットワークに設定されたVLANサブネットに接続されます。デバイスにネットワークが登録されていない場合(本設定を空欄、またはネットワークのセキュリティーポリシー設定でVLAN IDに0を設定した場合)は、AMFメンバーに設定されているVLANに接続されます。VLANサブネットへの接続は、接続したAMFメンバーの上位ネットワークに送信されるときに、設定されたVLAN IDを持つタグVLANとして送信することにより実現します。 デバイスにネットワークを設定するためには、事前にネットワークを登録する必要があります。ネットワークの登録については、「ポリシー設定」/「ネットワーク追加」をご参照ください。 また、登録されたデバイスがAMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、TQの設定に依存します。詳細は、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。 |
ロケーション | 通常の認証に失敗したデバイスを、未認証グループに収容するロケーション(場所)を選択します。 事前に登録されたロケーションIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をロケーションIDまたは備考のいずれかに含むロケーションIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするロケーションIDをクリックします。 ロケーションを設定した場合は、そのロケーションに登録されたAMFメンバーからのみ接続が可能となります。 ロケーションが選択されていない場合は、すべてのAMFメンバーからアクセス可能です。 未認証グループにロケーションを設定するためには、事前にロケーションを登録する必要があります。ロケーションの登録については、「ポリシー設定」/「ロケーション追加」をご参照ください。 |
スケジュール | 通常の認証に失敗したデバイスを、未認証グループに収容するスケジュール(期間)を選択します。 事前に登録されたスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をスケジュールID、備考のいずれかに含むスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするスケジュールIDをクリックします。 スケジュールを設定した場合は、そのスケジュールに登録された期間のみ接続が可能となります。スケジュールが選択されていない場合はいつでもアクセスが可能です。 未認証グループにスケジュールを設定するためには、事前にスケジュールを登録する必要があります。スケジュールの登録については、「ポリシー設定」/「スケジュール追加」をご参照ください。 |
NoteAMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
NoteTQのAMFアプリケーションプロキシー機能では、ロケーションとスケジュールの項目は未サポートです。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいポリシー情報を登録、または、選択したポリシー情報を更新します。 |
キャンセル | ポリシー情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
有効 | この未認証グループを有効にするかどうかを設定します。 |
グループ ID(必須項目) | AMF Security miniに登録された未認証グループのIDです。 既に使用されているグループIDを設定することはできません。 グループIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | この未認証グループの追加説明やコメントです。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
端末の検出のみを行います。 | この未認証グループに設定されたセキュリティーポリシーにデバイスが一致した場合に、端末をネットワークに接続せずに、接続中デバイス一覧に表示のみ行います。本設定をしている場合は、セキュリティーポリシーにネットワークが設定されていたとしてもネットワークには接続されません。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ポリシー | |
ポリシー | 未認証グループに設定するセキュリティーポリシーの一覧を表示します。 |
優先度 | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。 |
ネットワーク | 未認証グループのデバイスを接続するネットワークのIDです。 |
ロケーション | ロケーションのIDです。 |
スケジュール | スケジュールのIDです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ポリシー | |
タイトル行 | |
追加 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、未認証グループに設定するセキュリティーポリシーを新しく登録します。 |
各行 | |
編集 | 「ポリシー編集」ダイアログを表示し、選択したセキュリティーポリシーを編集します。 |
削除 | 選択したセキュリティーポリシーを削除します。削除するセキュリティーポリシーの行の左端に削除マークが付きます。 |
戻す | 削除マークを付けたセキュリティーポリシーを戻します。 |
ページ下部 | |
登録 | 選択した未認証グループ情報を更新します。 |
キャンセル | 未認証グループ情報の更新をキャンセルします。 |
Note「削除」ボタンをクリックし、削除マークを付けたインターフェース、セキュリティーポリシーは、「登録」ボタンをクリックした際に削除されます。「登録」ボタンをクリックして削除されたインターフェース、セキュリティーポリシーは復元できませんので、新規に登録し直してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
優先度(必須項目) | セキュリティーポリシーを適用する優先度です。0~255の数字で入力します。 複数のセキュリティーポリシーが設定されている場合、未認証グループのデバイスがAMFメンバーに接続されると、最も優先度の値が小さいセキュリティーポリシーから順に一致するかどうかの判定が行われます。 |
ネットワーク | 通常の認証に失敗したデバイスを接続するネットワークを選択します。 事前に登録されたネットワークIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をネットワークID、VLAN ID、備考のいずれかに含むネットワークIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするネットワークIDをクリックします。 登録されたデバイスがAMFメンバー(エッジノード)、AMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、ネットワークに設定されたVLANサブネットに接続されます。デバイスにネットワークが登録されていない場合(本設定を空欄、またはネットワークのセキュリティーポリシー設定でVLAN IDに0を設定した場合)は、AMFメンバーに設定されているVLANに接続されます。VLANサブネットへの接続は、接続したAMFメンバーの上位ネットワークに送信されるときに、設定されたVLAN IDを持つタグVLANとして送信することにより実現します。 デバイスにネットワークを設定するためには、事前にネットワークを登録する必要があります。ネットワークの登録については、「ポリシー設定」/「ネットワーク追加」をご参照ください。 また、登録されたデバイスがAMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、TQの設定に依存します。詳細は、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。 |
ロケーション | 通常の認証に失敗したデバイスを、未認証グループに収容するロケーション(場所)を選択します。 事前に登録されたロケーションIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をロケーションIDまたは備考のいずれかに含むロケーションIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするロケーションIDをクリックします。 ロケーションを設定した場合は、そのロケーションに登録されたAMFメンバーからのみ接続が可能となります。 ロケーションが選択されていない場合は、すべてのAMFメンバーからアクセス可能です。 未認証グループにロケーションを設定するためには、事前にロケーションを登録する必要があります。ロケーションの登録については、「ポリシー設定」/「ロケーション追加」をご参照ください。 |
スケジュール | 通常の認証に失敗したデバイスを、未認証グループに収容するスケジュール(期間)を選択します。 事前に登録されたスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をスケジュールID、備考のいずれかに含むスケジュールIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするスケジュールIDをクリックします。 スケジュールを設定した場合は、そのスケジュールに登録された期間のみ接続が可能となります。スケジュールが選択されていない場合はいつでもアクセスが可能です。 未認証グループにスケジュールを設定するためには、事前にスケジュールを登録する必要があります。スケジュールの登録については、「ポリシー設定」/「スケジュール追加」をご参照ください。 |
NoteAMFメンバーに設定されているVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
NoteTQのAMFアプリケーションプロキシー機能では、ロケーションとスケジュールの項目は未サポートです。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいポリシー情報を登録、または、選択したポリシー情報を更新します。 |
キャンセル | ポリシー情報の登録、または、更新をキャンセルします。 |
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
名称 | ○ | ○ |
アカウントグループ ID | ○ | ○ |
備考 | ○ | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
名称 | AMF Security miniに登録されたAMFメンバーの名前です。 |
アカウントグループ ID | AMFメンバーが所属するアカウントグループIDです。 |
備考 | このAMFメンバーの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
AMF メンバー 追加 | 「AMF メンバー 追加」画面を表示します。 |
接続中 AMF メンバー 一覧 | 「接続中 AMF メンバー 一覧」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | AMFメンバー一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
AMF メンバー 一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたAMFメンバーの認証情報を削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択したAMFメンバーの「AMF メンバー 更新」画面を表示します。 |
削除 | 選択したAMFメンバー情報を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
NoteAMFメンバーの登録を行うと、AMF Security miniは該当するAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。
項目名 | 説明 |
---|---|
名称 | AMFメンバーの名称です。 「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。 名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。 |
アカウントグループ ID | AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
備考 | AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
NoteAMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。
NoteAMFメンバーの名称は重複して登録できないため、AMFメンバーのホスト名も重複しないようにしてください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したAMFメンバー情報を新規に登録します。 |
キャンセル | AMFメンバーの新規追加をキャンセルします。 |
NoteAMFメンバーの更新を行うと、AMF Security miniは該当するAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。
項目名 | 説明 |
---|---|
名称 | AMFメンバーの名称です。 「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。 名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。 |
アカウントグループ ID | AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
備考 | AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
NoteAMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 選択したAMFメンバー情報を更新します。 |
キャンセル | AMFメンバー情報の更新をキャンセルします。 |
項目 | 検索 | 絞り込み | 並べ替え |
---|---|---|---|
名称 | ○ | - | ○ |
登録状況 | × | - | × |
ドメイン名 | ○ | - | ○ |
IPv4 アドレス | × | - | ○ |
最終更新日時 | × | - | × |
項目名 | 説明 |
---|---|
名称 | AMFメンバーの名称(AMF Security miniが使用する識別子)です。 |
登録状況 | AMF Security miniに登録されたAMFメンバーの登録状況です。 「登録」ボタンをクリックすると、「AMF メンバー 追加」画面を表示します。 AMFメンバーが登録されていない場合、未登録の表記と「登録」ボタンが表示されます。 |
ドメイン名 | AMFメンバーのドメイン名です。 |
IPv4 アドレス | AMFメンバーのIPv4アドレスです。 |
最終更新日時 | AMF Security miniとAMFメンバーが最後に通信した日時を表示します。 |
NoteAMFメンバーのIPv4アドレスは、AMFメンバーに「application-proxy whitelist advertised-address」が設定されていない場合には、AMFのマネージメントVLANのIPアドレスが表示されます。AMFメンバーに「application-proxy whitelist advertised-address」が設定されている場合は、指定したインターフェースのプライマリーIPv4アドレスが表示されますが、該当のAMFメンバー配下の端末の通信可否の問い合わせを受けていない場合には、AMFのマネージメントVLANのIPアドレスが表示されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
AMF メンバー 一覧 | 「AMF メンバー 一覧」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | 接続中AMFメンバー一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
接続中 AMF メンバー 一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。 |
各行 | |
登録 | 選択したAMFメンバーの「AMF メンバー 更新」画面を表示します。 |
同期 | 選択したAMFメンバーの認証情報を取得します。 |
削除 | 選択したAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
NoteタグなしVLANにアクセス可能な場合、スイッチの設定によっては、デバイスからコントロールプレーン上の機器に対して接続できてしまうことがあります。
NoteMACアドレスを登録されたデバイスがAMFアプリケーションプロキシーのTQに接続された場合は、TQの設定に依存します。詳細は、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「TQのAMFアプリケーションプロキシー機能」の「TQのダイナミック VLAN使用時の動作」をご参照ください。
優先度 | スケジュール開始日時 | スケジュール終了日時 | ネットワーク |
---|---|---|---|
10 | 20XX-04-01 00:00:00 | 20XX-09-30 23:59:59 | VLAN10 |
20 | 20XX-01-01 00:00:00 | 20XX-12-31 23:59:59 | VLAN20 |
スケジュール開始日時 | スケジュール終了日時 |
---|---|
20XX-04-01 08:00:00 | 20XX-09-30 23:59:59 |
スケジュール開始日時 | スケジュール終了日時 |
---|---|
20XX-04-01 17:00:00 | 20XX-10-01 08:59:59 |
Note「システム設定」/「システム情報」画面でエクスポートするシステム設定には、タイムゾーンの設定が含まれます。AMF Security miniのタイムゾーンの初期設定は「UTC」のため、AMF Security miniの初期化や新規インストール後などに、バックアップしていたシステム設定と認証データをインポートする場合には、「システム設定」のインポート → AMF Security miniインスタンスの再起動(停止→起動) → 「認証データ」のインポートの順で行ってください。
AMF Security miniインスタンスの操作については、AW+のコマンドリファレンスの「Web GUI」/「Vista Manager mini - AMF Security mini」をご参照ください。
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
ネットワーク ID | ○ | ○ |
VLAN ID | ○ | ○ |
備考 | ○ | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
ネットワーク ID | ネットワークの名称です。 クリックすると、該当のネットワークの「ネットワーク更新」画面を表示します。 |
VLAN ID | ネットワークのVLAN IDです。 |
備考 | ネットワークの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
ネットワーク追加 | 「ネットワーク追加」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | ネットワーク一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
ネットワーク一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたネットワーク設定を削除します。 |
各行 | |
編集 | 「ネットワーク更新」画面を表示します。 |
削除 | ネットワーク設定を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ネットワーク ID(必須項目) | ネットワークの名称です。 既に使用されているネットワークIDを設定することはできません。 ネットワークIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
VLAN ID(必須項目) | ネットワークのVLAN IDを設定します。既に登録済みのVLAN IDを別のネットワークに割り当てることはできません。 VLAN IDに0を設定するとVLANタグを付与しません。これはネットワーク設定を行わない状態と同じ動作になります。 VLAN IDの設定範囲は0~4094です。 |
備考 | このネットワークの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したネットワーク情報を新規に登録します。 |
キャンセル | ネットワークの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ネットワーク ID(必須項目) | ネットワークの名称です。 既に使用されているネットワークIDを設定することはできません。 IDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
VLAN ID(必須項目) | ネットワークのVLAN IDを設定します。 VLAN IDに0を設定するとVLANタグを付与しません。これはネットワーク設定を行わない状態と同じ動作になります。 VLAN IDの設定範囲は0~4094です。 |
備考 | このネットワークの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 選択したネットワーク情報を更新します。 |
キャンセル | ネットワーク情報の更新をキャンセルします。 |
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
ロケーション ID | ○ | ○ |
備考 | ○ | ○ |
スイッチ数 | × | × |
項目名 | 説明 |
---|---|
ロケーション ID | ロケーションの名称です。 クリックすると、該当のロケーションの「ロケーション更新」画面を表示します。 |
備考 | ロケーションの追加説明やコメントです。 |
スイッチ数 | ロケーションに登録されているAMFメンバーの数です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
ロケーション追加 | 「ロケーション追加」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | ロケーション一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
ロケーション一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたロケーション設定を削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択したロケーションの「ロケーション更新」画面を表示します。 |
削除 | 選択したロケーション設定を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ロケーション ID(必須項目) | ロケーションの名称です。 既に使用されているロケーションIDを設定することはできません。 ロケーションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このロケーションの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | このロケーションに所属するAMFメンバーの一覧です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | |
スイッチ ID | ロケーションに所属するAMFメンバーの名称です。 |
Datapath ID | 本バージョンでは未サポートです。 |
備考 | このAMFメンバーの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | |
選択 | 「OpenFlow スイッチ / AMF メンバー」ダイアログを表示します。 |
ページ下部 | |
登録 | 入力したロケーション情報を新規に登録します。 |
キャンセル | ロケーションの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
スイッチ ID | AMF Security miniに登録されたAMFメンバーの名称です。 |
Datapath ID | 本バージョンでは未サポートです。 |
備考 | このAMFメンバーの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | チェックを入れたAMFメンバーをロケーションに登録します。 |
キャンセル | 該当ロケーションに所属するAMFメンバー一覧の変更をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ロケーション ID(必須項目) | ロケーションの名称です。 既に使用されているロケーションIDを設定することはできません。 ロケーションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このロケーションの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | このロケーションに所属するAMFメンバーの一覧です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | |
スイッチ ID | ロケーションに所属するAMFメンバーの名称です。 |
Datapath ID | 本バージョンでは未サポートです。 |
備考 | このAMFメンバーの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
OpenFlow スイッチ / AMF メンバー | |
選択 | 「OpenFlow スイッチ / AMF メンバー」ダイアログを表示します。 |
ページ下部 | |
登録 | 選択したロケーション情報を更新します。 |
キャンセル | ロケーション情報の更新をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
スイッチ ID | AMF Security miniに登録されたAMFメンバーの名称です。 |
Datapath ID | 本バージョンでは未サポートです。 |
備考 | このAMFメンバーの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | チェックを入れたAMFメンバーをロケーションに登録します。 |
キャンセル | ロケーションの新規追加をキャンセルします。 |
Noteスケジュールで設定する開始日時・終了日時は、「システム設定」/「時刻設定」画面で現在設定されているタイムゾーンの日時です。
詳しくは、「ポリシー設定」/「スケジュールの開始日時・終了日時について」をご参照ください。
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
スケジュール ID | ○ | ○ |
開始日時 | ○ | ○ |
終了日時 | ○ | ○ |
備考 | ○ | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
スケジュール ID | スケジュールの名称です。 クリックすると、該当のスケジュールの「スケジュール更新」画面を表示します。 |
開始日時 | デバイスがネットワークに接続可能になる日時です。また、未認証グループによるデバイスの検出の検出条件(セキュリティーポリシー)としても使用できます。 |
終了日時 | デバイスがネットワークに接続不可能になる日時です。また、未認証グループによるデバイスの検出の検出条件(セキュリティーポリシー)としても使用できます。 |
備考 | スケジュールの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
スケジュール追加 | 「スケジュール追加」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | スケジュール一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
スケジュール一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたスケジュール設定を削除します。 |
各行 | |
編集 | 「スケジュール更新」画面を表示します。 |
削除 | スケジュール設定を削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
スケジュール ID(必須項目) | スケジュールの名称です。 既に使用されているスケジュールIDを設定することはできません。 スケジュールIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
開始日時 | デバイスがネットワークに接続可能になる日時、または未認証グループによるデバイスの検出の開始日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
終了日時 | デバイスがネットワークに接続不可能になる日時、または未認証グループによるデバイスの検出の終了日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
備考 | このスケジュールの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
Note曜日指定はできません。
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したスケジュール情報を新規に登録します。 |
キャンセル | スケジュールの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
スケジュール ID(必須項目) | スケジュールの名称です。 既に使用されているスケジュールIDを設定することはできません。 スケジュールIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
開始日時 | デバイスがネットワークに接続可能になる日時、または未認証グループによるデバイスの検出の開始日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
終了日時 | デバイスがネットワークに接続不可能になる日時、または未認証グループによるデバイスの検出の終了日時を設定します。 カレンダーコントロールからの入力、または、手入力で日時を変更できます。入力形式は年月日はYYYY-mm-dd、時間はHH:MM:SSの形式です。 |
備考 | このスケジュールの追加説明やコメントを記載できます。 備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 選択したスケジュール情報を更新します。 |
キャンセル | スケジュール情報の更新をキャンセルします。 |
NoteAMFアプリケーションプロキシー機能で、AMF Security miniがAMFマスターに送信した被疑デバイスの遮断を解除(被疑デバイスの情報を削除)する場合には、本画面で該当のアクションを削除します。AMFアプリケーションプロキシー機能については、クイックツアー「AMF Security miniについて」/「AMFアプリケーションプロキシー機能とは」をご参照ください。
項目 | 検索 | 並べ替え | 備考 |
---|---|---|---|
アクション ID | ○ | ○ | |
優先度 | ○ | ○ | |
条件 | △※ | × | ※ 検索対象は「mac=」「ip=」「device-name=」「tag=」「location=」「switch=」「network=」以降の文字列のみ。 |
アクション (OpenFlow,TQ/AMF) | △※1 | △※2 | ※1 検索対象は「通過(許可) ->」「破棄(遮断) ->」「隔離 ->」以降の文字列のみ。後続のAMFアクションは検索対象外。 ※2 並べ替えは、「通過(許可)」→「破棄(遮断)」→「隔離」→「ログ」の順を昇順とする。後続のAMFアクションによる並べ替えは対象外。 |
実行者 | ○ | ○ | |
原因 | ○ | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
アクション ID | AMF Security miniに登録されたアクションの名前です。登録されていない場合、自動的に割り当てられます。 クリックすると、該当のアクションの「アクション詳細」画面を表示します。 |
優先度 | アクションの優先度です。同時に条件を満たすアクションが存在する場合、より小さい値が割り当てられたアクションが優先して適用されます。 |
条件 | アクションの条件です。 |
アクション (OpenFlow,TQ/AMF) | アクションの内容です。 OpenFlow/TQアクション(通過(許可)/隔離/破棄(遮断)/ログ)、AMFアクション(AMF依存/隔離/パケット破棄/リンクダウン/IPフィルター/ログ)をそれぞれ表示します。 |
実行者 | アクションを設定したシステムを表示します。 「sesc.action」はAMF Security miniで操作したアクションを示し、「sesc.trap.XXX」は連携アプリケーションからのアクションを示します(XXXは連携アプリケーションによって異なります)。 |
原因 | アクションの原因です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
アクション追加 | 「アクション追加」画面を表示します。 |
CSV にエクスポート | アクション一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
更新 | 「アクション一覧」画面の表示を現在の状況に更新します。 |
アクション一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 左端のチェックボックスにチェックを入れたアクションを一括して削除します。 |
各行 | |
削除 | 選択したアクションを個別に削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
アクション ID(必須項目) | AMF Security miniに登録するアクションのIDです。 既に使用されているアクションIDを設定することはできません。 アクションIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
優先度 | アクションの優先度です。1~65535の数字で入力します。 同時に条件を満たすアクションが存在する場合、より小さい値が割り当てられたアクションが優先して適用されます。値を省略した場合は10が設定されます。 |
原因 | アクションの原因、適用理由など、管理上の情報を登録します。 原因は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
条件 | |
デバイス MAC アドレス | アクションの対象とするデバイスのユニキャストMACアドレスを指定します。 MACアドレスの表記として使用可能なフォーマットは下記となります。 xx:xx:xx:xx:xx:xx, xx-xx-xx-xx-xx-xx, xxxx.xxxx.xxxx |
デバイス IPv4 アドレス | アクションの対象とするデバイスのユニキャストIPv4アドレスを指定します。 |
デバイス | アクションの対象とするデバイスIDを指定します。 事前に登録されたデバイスIDが100件までドロップダウンリストに表示されます。また、テキストフィールドに文字列を入力すると、入力した文字列をデバイスID、タグ、備考のいずれかに含むデバイスIDが100件までドロップダウンリストに絞り込み表示されます。表示されたドロップダウンリストの候補から、対象とするデバイスIDをクリックします。 |
デバイスタグ | アクションの対象とする、デバイスに設定されたタグを入力します。 |
アクション | |
OpenFlow/TQ アクション | 対象のデバイスに適用するTQのAMFアプリケーションプロキシーアクションの内容です。 ・通過(許可): デバイスの通信を許可します。 ・隔離: 隔離ネットワークに接続します。 ・破棄(遮断): デバイスからのパケットを破棄し、通信を遮断します。 ・ログ: AMF Security miniからはアクションを通知せず、該当デバイスの通信制御は行われません。該当デバイスのログのみを出力します。 |
通過/隔離 VLAN ID | 対象のデバイスのパケットを通過、または、隔離するVLAN IDです。 |
AMF アクション | AW+のAMFアプリケーションプロキシー機能を使用して、該当デバイスの通信遮断を指示する際のアクションの内容です。 ・AMF依存: AMF Security miniからはアクションを通知せず、AMF機器側の設定に依存します。 ・隔離: 該当デバイスを隔離用VLANに移動します。 ・パケット破棄: 該当デバイスの通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄します。 ・リンクダウン: 該当デバイスが接続されているポートを無効化します。 ・IPフィルター: 該当デバイスの通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄します。 ・ログ: AMF Security miniからはアクションを通知せず、該当デバイスの情報を取得します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したアクションを新規に登録します。 |
キャンセル | アクションの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
アクション ID | AMF Security miniに登録されたアクションの名前です。登録されていない場合、自動的に割り当てられます。 |
優先度 | アクションの優先度です。同時に条件を満たすアクションが存在する場合、より小さい値が割り当てられたアクションが優先して適用されます。 |
原因 | アクションの原因です。 |
条件 | |
デバイス MAC アドレス | アクションの対象とするデバイスのMACアドレスです。 |
アクション | |
OpenFlow/TQアクション | 対象のデバイスに適用するTQのAMFアプリケーションプロキシーアクションの内容です。 ・通過(許可): デバイスの通信を許可します。 ・隔離: 隔離ネットワークに接続します。 ・破棄(遮断): デバイスからのパケットを破棄し、通信を遮断します。 ・ログ: AMF Security miniからはアクションを通知せず、該当デバイスの通信制御は行われません。該当デバイスのログのみを出力します。 |
通過/隔離 VLAN ID | 対象のデバイスのパケットを通過、または、隔離するVLAN IDです。 本項目はOpenFlow/TQ アクションが通過(許可)、隔離のときに表示されます。 |
AMF アクション | AW+のAMFアプリケーションプロキシー機能を使用して、該当デバイスの通信遮断を指示する際のアクションの内容です。 ・AMF依存: AMF Security miniからはアクションを通知せず、AMF機器側の設定に依存します。 ・隔離: 該当デバイスを隔離用VLANに移動します。 ・パケット破棄: 該当デバイスの通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄します。 ・リンクダウン: 該当デバイスが接続されているポートを無効化します。 ・IPフィルター: 該当デバイスの通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄します。 ・ログ: AMF Security miniからはアクションを通知せず、該当デバイスの情報を取得します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
戻る | 「アクション一覧」画面に戻ります。 |
項目 | 並べ替え |
---|---|
アカウント名 | ○ |
アカウントグループ ID | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウント名 | ログインアカウント名です。 クリックすると、該当のアカウントの「アカウント更新」画面を表示します。 |
アカウントグループ ID | ログインアカウントが所属するアカウントグループです。 クリックすると、該当のアカウントグループの「アカウントグループ更新」画面を表示します。 なお、ログインアカウントにアカウントグループを登録後、該当のアカウントグループを「システム設定」/「アカウントグループ一覧」画面で削除すると、上記の「アカウントグループ更新」画面へのリンクは削除されます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
アカウント追加 | 新しいアカウント情報を追加します。 |
アカウント一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 左端のチェックボックスにチェックを入れたアカウントを一括して削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択したアカウント情報を編集します。 |
削除 | 選択したアカウント情報を個別に削除します。 |
Note初期設定アカウント「manager」は削除できません。
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウント名(必須項目) | ログインアカウント名です。 64文字以内で下記の文字が使用可能です。 a-z, A-Z, 0-9, ' - _ . |
パスワード | ログインアカウントのパスワードです。パスワードの設定を行うには、「編集」ボタンをクリックします。 |
Email アドレス | アカウントに関連付けるメールアドレスを入力します。パスワードを忘れた場合に、メールによるパスワードの復旧が可能です。 |
アカウントグループ ID | ログインアカウントが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
権限 | |
認証データベースの編集を許可する。 | アカウントに対して認証データベースを変更する権限を付与します。 |
システム設定の変更を許可する。 | アカウントに対してシステムの設定を変更する権限を付与します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
パスワード | |
編集 | 「パスワード設定」ダイアログを表示し、アカウントのパスワードを設定します。 |
ページ下部 | |
登録 | 入力したアカウントを新規に登録します。 |
キャンセル | アカウントの新規追加をキャンセルします。 |
Note初期設定の「manager」を含め、「システム設定の変更を許可する。」チェックボックスにチェックが入ったすべてのアカウントのパスワードを忘れた場合、AW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面でAMF Security miniインスタンスの初期化(削除→再作成)が必要となります。パスワードは大切に管理してください。
なお、AMF Security miniインスタンスの操作については、AW+のコマンドリファレンスをご参照ください。
Noteアカウントにメールアドレスを登録して、「システム設定」/「メール通知設定」画面でメール通知の設定を行っておくことで、パスワードを忘れた場合にメールによるパスワードの復旧が可能です。
メールによるパスワードの復旧手順については、付録「パスワードを忘れた場合」を参照してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
パスワード(必須項目) | ログインアカウントのパスワードを設定します。 6~64文字以内で下記の文字が使用可能です。 a-z, A-Z, 0-9, ! # $ % & ' * + - / = ? ^ _ ` { | } ~ . |
パスワード確認(必須項目) | パスワードの確認のため、パスワードをもう一度入力してください。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 入力したパスワードを設定します。 |
キャンセル | パスワードの設定をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウント名(必須項目) | ログインアカウント名です。 64文字以内で下記の文字が使用可能です。 a-z, A-Z, 0-9, ' - _ . |
パスワード | ログインアカウントのパスワードです。パスワードの設定を行うには、「編集」ボタンをクリックします。 |
Email アドレス | アカウントに関連付けるメールアドレスを入力します。パスワードを忘れた場合に、メールによるパスワードの復旧が可能です。 |
アカウントグループ ID | ログインアカウントが所属するアカウントグループIDを選択します。 |
権限 | |
認証データベースの編集を許可する。 | アカウントに対して認証データベースを変更する権限を付与します。 |
システム設定の変更を許可する。 | アカウントに対してシステムの設定を変更する権限を付与します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
パスワード | |
編集 | 「パスワード設定」ダイアログを表示し、アカウントのパスワードを設定します。 |
ページ下部 | |
登録 | 入力したアカウント情報に更新します。 |
キャンセル | アカウント情報の更新をキャンセルします。 |
Note初期設定アカウント「manager」のアカウント名、権限は変更できません。
Note初期設定の「manager」を含め、「システム設定の変更を許可する。」チェックボックスにチェックが入ったすべてのアカウントのパスワードを忘れた場合、AW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面でAMF Security miniインスタンスの初期化(削除→再作成)が必要となります。パスワードは大切に管理してください。
なお、AMF Security miniインスタンスの操作については、AW+のコマンドリファレンスをご参照ください。
Noteアカウントにメールアドレスを登録して、「システム設定」/「メール通知設定」画面でメール通知の設定を行っておくことで、パスワードを忘れた場合にメールによるパスワードの復旧が可能です。
メールによるパスワードの復旧手順については、付録「パスワードを忘れた場合」を参照してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
パスワード(必須項目) | ログインアカウントのパスワードを設定します。 6~64文字以内で下記の文字が使用可能です。 a-z, A-Z, 0-9, ! # $ % & ' * + - / = ? ^ _ ` { | } ~ . |
パスワード確認(必須項目) | パスワードの確認のため、パスワードをもう一度入力してください。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 入力したパスワードを設定します。 |
キャンセル | パスワードの設定をキャンセルします。 |
項目 | 検索 | 並べ替え |
---|---|---|
アカウントグループ ID | ○ | ○ |
備考 | ○ | ○ |
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウントグループ ID | アカウントグループ名です。 |
備考 | このアカウントグループの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ上部 | |
アカウントグループ追加 | 新しいアカウントグループ情報を追加します。 |
CSV にエクスポート | アカウントグループ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。 |
アカウントグループ一覧 | |
タイトル行 | |
複数削除 | 左端のチェックボックスにチェックを入れたアカウントグループを一括して削除します。 |
各行 | |
編集 | 選択したアカウントグループ情報を編集します。 |
削除 | 選択したアカウントグループ情報を個別に削除します。 |
NoteCSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウントグループ ID(必須項目) | ログインアカウントが所属するアカウントグループ名です。 既に使用されているアカウントグループIDを設定することはできません。 アカウントグループIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このアカウントグループの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したアカウントグループを新規に登録します。 |
キャンセル | アカウントグループの新規追加をキャンセルします。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
アカウントグループ ID(必須項目) | ログインアカウントが所属するアカウントグループ名です。 既に使用されているアカウントグループIDを設定することはできません。 アカウントグループIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。 |
備考 | このアカウントグループの追加説明やコメントです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したアカウントグループ情報を更新します。 |
キャンセル | アカウントグループ情報の更新をキャンセルします。 |
NoteWebサーバーのSSL証明書のアップロード・削除の設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
Webサーバープロトコル | AMF Security miniの設定画面でHTTP、HTTPSのどちらを使用するか設定します。初期設定はHTTPSです。 |
Webサーバーポート番号 | AMF Security miniの設定画面にアクセスするためのポート番号を設定します。1~65535の範囲から設定できます。初期設定は443です。 |
NoteサポートするセキュリティープロトコルはTLS 1.2、TLS 1.3です。
NoteAMF Security miniは既に内部で使用しているポートがあります。使用しているポートについては、付録「AMF Security mini内部で使用しているポート番号」をご参照ください。
NoteWeb設定画面へのアクセスでWebサーバープロトコルをHTTP、ポート番号に80を指定した場合、上記で設定されているWebサーバープロトコルとポート番号にリダイレクトされます。
NoteWebサーバープロトコルとポート番号の HTTPS / 80 の組み合わせは設定不可(予約済み)です。
NoteAMF Security mini ソフトウェアバージョン 1.7.0でWebサーバープロトコルとポート番号が HTTPS / 80 に設定されている状態で、本バージョンにバージョン更新(バージョンアップ)した場合や、同設定のシステム設定のファイルをインポートした場合は、HTTP / 80 の設定に変更されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したサービス設定を保存します。 |
形式 | X.509、RFC6818 |
暗号化 | PEM(Privacy Enhanced Mail)形式 |
拡張子 | .crt |
項目名 | 説明 |
---|---|
役割 | Web(Webサーバー)またはWhiteList(認証サーバー)を表示します。 |
一般名称 (CN) | Webサーバー(AMF Security mini)または認証サーバー(AMF Security mini)の一般名称(コモンネーム)を表示します。 |
組織 (O) | Webサーバー(AMF Security mini)または認証サーバー(AMF Security mini)が所属する組織名を表示します。 |
有効期限 [UTC] | SSLサーバー証明書の有効期限を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
詳細 | 登録されたSSLサーバー証明書の詳細情報を表示します。 |
アップロード | 「SSL証明書のアップロード」ダイアログを表示し、SSLサーバー証明書をAMF Security miniに登録します。 |
削除 | 登録されたSSLサーバー証明書を削除し、初期設定されたAMF Security miniの自己署名証明書を復旧します。 |
NoteAMFマスターの設定を行うと、AMF Security miniは通常のセッションと暗号化されたセッションの両方を受け付けるようになります。どちらかを無効にすることはできません。
項目名 | 説明 |
---|---|
証明書 | 「ファイルを選択」ボタンをクリックして、アップロードするSSLサーバー証明書を選択します。 |
秘密鍵 | 「ファイルを選択」ボタンをクリックして、アップロードするSSL秘密鍵を選択します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 選択されたSSL関連ファイルをシステムに取り込みます。 |
キャンセル | SSL証明書の設定をキャンセルします。 |
Note本設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
端末認証結果 | デバイス認証関連のログの出力レベルを設定します。初期設定は「情報 (Informational)」です。 |
OpenFlow制御関連 | 本バージョンでは未サポートです。 |
OpenFlowパケット送受信 | 本バージョンでは未サポートです。 |
GUI操作 | 設定画面に関連するログの出力レベルを設定します。初期設定は「情報 (Informational)」です。 |
トラップ監視 | Syslogメッセージまたはトラップを受信した際のログの出力レベルを設定します。初期設定は「情報 (Informational)」です。 |
引用内の二重引用符をエスケープします。 | ログメッセージ内にある引用符をエスケープして出力するように設定します。初期設定はチェックなしです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
Syslogサーバー | ログを送信する外部SyslogサーバーのIPv4アドレスまたはホスト名とUDPポート番号を設定します。 指定方法は転送先ホストのIPv4アドレスとUDPポート番号をコロン(:)で結合したものを使用します。 複数のSyslogサーバーを指定する場合は、セミコロン区切り(;)で入力します。UDPポート番号がプロトコルデフォルトポート番号(514)の場合はUDPポート番号の指定を省略できます。 入力例: 192.168.1.100(IPv4アドレスのみ) 192.168.1.100:60514(ポート番号指定) 192.168.1.100;192.168.2.100(セミコロン区切りで複数設定) example100.co.jp(ホスト名) なお、以下のような先頭に0(ゼロ)を付けるIPv4アドレスの形式は入力可能ですが未サポートです。 192.168.001.001 172.016.0.1 |
Note送信するSyslogデータのエンコード方式は「UTF-8」です。
NoteAMF Security miniは既に内部で使用しているポートがあります。使用しているポートについては、付録「AMF Security mini内部で使用しているポート番号」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したログ設定を保存します。 |
Note本設定を行うと、AMF Security miniが再起動します。そのため、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
Noteタイムゾーンの設定を変更するとAMF Security miniが再起動しますが、その後にAW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面で、AMF Security miniインスタンスの再起動(停止→起動)も行ってください。AMF Security miniインスタンスの操作については、AW+のコマンドリファレンスをご参照ください。
なお、以後タイムゾーンの設定は保持されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
現在日時 | システムの日付を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
タイムゾーン | システムのタイムゾーンです。初期設定はUTCです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
編集 | 「タイムゾーン選択」ダイアログを表示し、システムのタイムゾーンを設定します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
タイムゾーン | システムのタイムゾーンをドロップダウンリストから選択します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 選択したタイムゾーンを保存します。 |
Note以下の設定・操作を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
・ホスト名
・システム設定 - インポート
・システム設定 - リセット
・サービス - 全て再起動
Noteシステム設定のエクスポート、インポートは、バックアップと復元を目的とする機能です。エクスポートしたファイルを改変したり、ご自身で編集したファイルをインポートしたりしないでください。
なお、システム設定のインポートは、ファイルの内容が正しければ、いずれの拡張子のファイルも指定できます。
項目名 | 説明 |
---|---|
ホスト名 | システムのホスト名です。初期設定は「sesc」です。 ホスト名を変更する場合は、ホスト名を入力して「更新」ボタンをクリックします。 63文字以内で下記の文字が使用可能です。 a-z, A-Z, 0-9, - ハイフン(-)は先頭には使用できません。 |
データベース同期 | 本バージョンでは未サポートです。常に「無効」が表示されます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
更新 | ホスト名を更新します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
バージョン | インストールされたAMF Security miniのソフトウェアバージョンとソフトウェアビルド番号(内部バージョン)を表示します。 |
ビルド日時 [UTC] | インストールされたAMF Security miniのソフトウェアが作成された日時です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
サイズ | システム設定データのファイルサイズを表示します。 |
更新日時 | システム設定データが更新された日時を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
エクスポート | システム設定をダウンロードします。 |
インポート | システム設定をインポートして復元します。 |
リセット | システム設定を初期設定状態に戻します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
サイズ | 認証データのファイルサイズを表示します。 |
更新日時 | 認証データが更新された日時を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
エクスポート | 認証データをダウンロードします。 |
インポート | 認証データをインポートして、運用中のAMF Security miniに追加します。 |
リセット | すべての認証データを削除します。 |
Note認証データはCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルです。CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。
Note認証データに含まれるスケジュールの開始日時・終了日時は、「システム設定」/「時刻設定」画面で現在設定されているタイムゾーンの日時です。
詳しくは、「ポリシー設定」/「スケジュールの開始日時・終了日時について」をご参照ください。
Note認証データのアップロードを行うと、AMF Security miniは認証データに含まれているデバイスのMACアドレスに対応するパケット制御フローを初期化します。
Note■ サービスAT-SESC ソフトウェアバージョン 1.3.x以前の認証データのアップロードを行う方法では、既に登録されているデバイスに設定されているセキュリティーポリシーから、ネットワーク、ロケーション、スケジュールの各設定を削除することはできません。削除を行う場合は、該当デバイスを一度削除してから認証データのアップロードを行うか、「デバイス」/「デバイス更新」画面から直接セキュリティーポリシーを更新してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
全て再起動 | AMF Security miniの各種サービスのみ再起動します。AMF Security miniが動作するAlliedWare Plus機器自体は再起動せず、AMF Security mini関連のアプリケーションプロセスのみ再起動します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ダウンロード | 障害時の解析に活用する技術サポート情報をダウンロードします。 |
Noteユーザー定義による任意のSyslogメッセージ/トラップに対する動作を設定することはできません。
Noteデバイスルックアップの設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
Syslog ポート番号 | Syslogメッセージの受信ポート番号です。1~65535が設定できます。初期設定は514です。 |
SNMP Trap ポート番号 | SNMPトラップの受信ポート番号です。1~65535が設定できます。初期設定は162です。 |
Note■ ネットワークAMF Security miniは既に内部で使用しているポートがあります。使用しているポートについては、付録「AMF Security mini内部で使用しているポート番号」をご参照ください。
Note一部の連携アプリケーションでは、監視対象ネットワーク、監視外ネットワークの設定が無効となるものがあります。
項目名 | 説明 |
---|---|
監視対象ネットワーク | Syslogメッセージおよびトラップによる監視の対象とするIPv4ネットワークアドレスを設定します。複数のネットワークアドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)でネットワークアドレスを入力します。空欄または0.0.0.0/0に設定すると、すべてのネットワークが監視対象となります。初期設定は0.0.0.0/0です。 |
監視外ネットワーク | Syslogメッセージおよびトラップによる監視の対象から除くIPv4ネットワークアドレスを設定します。複数のネットワークアドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)でネットワークアドレスを入力します。 |
Syslog 転送先ホスト | トラップ監視モジュールが受信したSyslogメッセージを転送するホストを指定します。指定方法は転送先ホストのIPv4アドレスとSyslog待ち受けポート番号をコロン(:)で結合したものを使用します。複数のネットワークアドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)で入力します。転送先ポートがプロトコルデフォルトポート番号(514)の場合は待ち受けポート番号の指定を省略できます。転送されるSyslogメッセージの送信元アドレスはAMF Security miniのアドレスに変更されます。 |
SNMP Trap 転送先ホスト | トラップ監視モジュールが受信したSNMPトラップを転送するホストを指定します。指定方法は転送先ホストのIPv4アドレスとトラップ待ち受けポート番号をコロン(:)で結合したものを使用します。転送先ポートがプロトコルデフォルトポート番号(162)の場合は待ち受けポート番号の指定を省略できます。複数のネットワークアドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)で入力します。転送されるSNMPメッセージの送信元アドレスはAMF Security miniのアドレスに変更されます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
なし | MACアドレスを対象にアクションを通知します。 |
デバイス | デバイスを対象にアクションを通知します。 |
タグ | デバイスタグを対象にアクションを通知します。 |
NoteAMFアプリケーションプロキシーの「IPフィルター」アクションのデバイスルックアップは未サポートです。
Note端末のIPアドレスをもとに対象となる端末にアクションが適用された際に、「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面の「MACアドレス」の項目に「ip=」で表示されるIPアドレスは、アクションを適用するもとになったIPアドレスが表示されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したトラップ監視設定を保存します。 |
Noteトラップ監視ルールファイルは、弊社「AMF-SEC テクノロジー パートナープログラム」を通じて提供されます。パートナープログラムの詳細は、弊社ホームページより「AMF-SEC テクノロジー パートナープログラム」をご覧ください。
NoteAT-AR3050S/AT-AR4050Sによるデバイスの管理には、別途AT-AR3050S/AT-AR4050S側の設定が必要となります。また、サポートするUTM関連機能の種類と条件、検出可能な攻撃の種類と検出条件については、AT-AR3050S/AT-AR4050Sのコマンドリファレンスをご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
設定 | 「ルールの設定」画面を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
Version | トラップ監視ルールのバージョンを表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
このシステムのトラップ監視を有効にします。 | AT-AR3050S/AT-AR4050SからのSyslogメッセージを受信し、デバイスを監視する場合は、チェックボックスにチェックを入れます。 |
ホストアドレス | AT-AR3050S/AT-AR4050SのSyslogメッセージの送信元IPv4アドレスを指定します。複数の送信元IPv4アドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)でIPv4アドレスを入力します。初期設定は空欄で、任意の送信元IPv4アドレスのAT-AR3050S/AT-AR4050SからSyslogメッセージを受信します。 |
OpenFlow/TQ アクション | AMF Security mini管理下のTQのAMFアプリケーションプロキシーで、該当デバイスの通信制御を行う際のアクションを選択します。 ・パケット破棄: デバイスからのパケットを破棄し、通信を遮断します。 ・隔離: 隔離ネットワークに接続します。 ・ログ: AMF Security miniからはアクションを通知せず、該当デバイスの通信制御は行われません。該当デバイスのログのみを出力します。 |
AMF アクション | AMFアプリケーションプロキシー機能を使用して、該当デバイスの通信遮断を指示する際のアクションを選択します。 ・パケット破棄: 該当デバイスの通信をレイヤー2(MACレベル)で破棄します。 ・リンクダウン: 該当デバイスが接続されているポートを無効化します。 ・隔離: 該当デバイスを隔離用VLANに移動します。 ・AMF 依存: AMF Security miniからはアクションを通知せず、AMF機器側の設定に依存します。 ・IPフィルター: 該当デバイスの通信をレイヤー3(IPレベル)で破棄します。 ・ログ: AMF Security miniからログのアクションを通知しますが、該当デバイスの通信制御は行わずログのみを出力します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ページ下部 | |
登録 | 入力したルール設定を保存します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
名称 | トラップ監視ルールの名称を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
ファイルを選択 | アップロードするルール設定ファイルを選択します。 |
アップロード | 選択したルール設定ファイルをアップロードします。 |
削除 | 登録されているルール設定を削除します。 |
閉じる | 「トラップ監視設定」画面に戻ります。 |
NoteSyslogメッセージ、SNMPトラップのメール記載機能は無効にすることはできません。
Note本設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
Noteメール送信処理はイベント種別ごとに以下のルールでキューイングし、メール送信に失敗した場合は再送を行います。パスワードを忘れたときにログイン情報を復旧させるには、「アカウント追加」画面または「アカウント更新」画面で、アカウントにメールアドレスを登録しておく必要があります。
Note■ SMTPサーバー設定「遮断時にメールを送信します。」「隔離時にメールを送信します。」チェックボックスにチェックが入っている場合、AMFアプリケーションプロキシー機能によって遮断または隔離が行われた場合もメール通知されます。
OpenFlow/TQ アクション/AMF アクションのログでメール通知する場合、「遮断時にメールを送信します。」チェックボックスにチェックを入れてください。なお本製品ではOpenFlowは未サポートです。
項目名 | 説明 |
---|---|
SMTP サーバー | メールの送信に使用するSMTPサーバーのIPv4アドレスまたはホスト名を設定します。 入力例: 192.168.1.100(IPv4アドレス) example-smtp.co.jp(ホスト名) なお、以下のような先頭に0(ゼロ)を付けるIPv4アドレスの形式は入力可能ですが未サポートです。 192.168.001.001 172.016.0.1 |
SMTPポート | SMTPサーバーのリスニングTCPポート番号を入力します。 |
送信者 | メール送信者のメールアドレスを入力します。 |
受信者 | メール受信者のメールアドレスを入力します。複数のメールアドレスを指定する場合は、セミコロン区切り(;)でメールアドレスを入力します。 |
ユーザー名 | SMTPサーバーのユーザー名を入力します。 |
パスワード | SMTPサーバーのユーザー名に対応するパスワードを入力します。 |
暗号化 | SMTPサーバーがTLSによる暗号化を使用する場合は、チェックボックスにチェックを入れます。 |
言語設定 | メールの言語を日本語、英語から選択します。 |
NoteAMF Security miniは既に内部で使用しているポートがあります。使用しているポートについては、付録「AMF Security mini内部で使用しているポート番号」をご参照ください。
Noteブラウザーの言語設定が日本語の場合、メールの言語設定を英語に設定した場合でも、メール本文の一部が日本語で表記される場合があります。ブラウザーの言語設定、メールの言語設定ともに英語に設定すると、メール本文が英語表記で送信されます。ただし、認証データに含まれる文字列や、連携する外部アプリケーションから送られるメッセージの表記は、メールにもそのまま表記されます。
NoteAMFアプリケーションプロキシー機能で「パケット破棄」、「リンクダウン」、「IPフィルター」のアクションで遮断された場合にメールを送信する場合は、「遮断時にメールを送信します。」にチェックを入れます。
Note暗号化はSTARTTLSのみをサポートしています。なお、一般的に使用されるSMTPのポート番号は587です。
項目名 | 説明 |
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SMTPサーバー設定 | |
テストメール送信 | 設定された情報を用いてテストメールの送信を試みます。 |
ページ下部 | |
登録 | SMTPサーバー設定を登録します。 |
項目名 | 説明 |
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すべてのログのクリア | AMF Security miniが保持しているすべてのログを消去します。 |
ダウンロード | 直近のログをダウンロードします。 |
更新 | 「AMF Securityログ」画面の内容を最新の情報に更新します。 |
NoteWebブラウザーの仕様によっては、本画面ですべてのアクションログが表示できない場合があります。その場合は、ダウンロードを行ってアクションログを確認してください。
Noteアクションログのクリアを行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
日時 | デバイスにアクションが適応された日時です。 |
MAC アドレス | デバイスのMACアドレスです。 |
デバイス ID | デバイスのIDです。 |
デバイス IPv4 アドレス | デバイスのIPv4アドレスです。 |
デバイスタグ | デバイスに設定されたタグです。 |
接続スイッチ ID | デバイスが接続しているスイッチのIDを表示します。 |
接続スイッチ IPv4 アドレス | デバイスが接続されたスイッチのIPv4アドレスです。 |
接続ポート ID | デバイスが接続されたポートのIDです。 |
接続ポート番号 | デバイスが接続されたスイッチのポート番号です。 |
状況 | デバイスに適応されたアクションのタイプを表示します。 |
VLAN ID | デバイスが所属するVLAN IDです。 |
ネットワーク ID | デバイスが所属するネットワークIDです。 |
アクション ID | デバイスに適応されたアクションのIDです。 |
優先度 | デバイスに適応されたアクションの優先度を表示します。 |
アクションの実行者 | デバイスに適応されたアクションの実行者を表示します。 |
原因 | デバイスに適応されたアクションの原因を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
更新 | 「アクションログ」画面の内容を最新の情報に更新します。 |
ダウンロード | 直近のログをダウンロードします。 |
アクションログのクリア | アクションログを消去します。 |
項目 | 検索 | 絞り込み | 並べ替え |
---|---|---|---|
期間 | ○ | - | - |
MAC アドレス | ○ | - | - |
デバイス IPv4 アドレス | ○ | - | - |
デバイスタグ | ○ | - | - |
アクションの実行者 | ○ | - | - |
状況 | - | ○ | - |
Note以下の設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
・AMFマスター
・ホワイトリスト設定
・WebサーバーのSSL証明書のアップロード・削除
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | AMFアプリケーションプロキシー機能を使用するAMFマスターのIPv4アドレスです。 |
ユーザー名 | AMFマスターに設定されている権限レベル15(特権レベル)のアカウントのユーザー名です。 |
接続状態 | AMFマスターとの接続状態を、Good、Error、Warning、確認中で表示します。 |
Note「接続状態」の表示については、付録「AMFマスターの接続状態の表示」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
追加 | 「AMF マスター 編集」ダイアログを表示し、AMFマスターを新しく登録します。 |
編集 | 「AMF マスター 編集」ダイアログを表示し、AMFマスター情報を更新します。 |
削除 | AMFマスター情報を削除します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | AMFアプリケーションプロキシー機能を使用するAMFマスターのIPv4アドレスを設定します。 あわせて、以下のユーザー名、パスワードを指定する必要があります。 |
ユーザー名 | AMFマスターに設定されている権限レベル15(特権レベル)のアカウントのユーザー名を設定します。 |
パスワード | 上記のユーザー名のパスワードを設定します。 |
事前共有鍵(PSK) | AMFマスターに設定されているホワイトリストの共有鍵を設定します。 |
Note上記と同一の権限レベル15(特権レベル)のアカウントは、すべてのAMFメンバーにも設定を行ってください。
権限レベル1~14(http webapi read-only-privilegeで設定したものを含む)のアカウントを指定した場合には正常に動作しませんのでご注意ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
ダイアログ下部 | |
登録 | 新しいAMFマスターを登録、または情報を更新します。 |
キャンセル | AMFマスターの登録、または情報の更新をキャンセルします。 |
Note本設定を行うと、エッジノードの情報を取得するために、AMFマスター(プロキシーノード)への定期問い合わせ(30秒間隔)を行うようになります。
AMF Security miniに設定するAMFマスターのアカウント(ユーザー名 / パスワード)は、AMFマスターおよびAMFメンバーにて事前に権限レベル15のユーザーアカウントを作成し、AMFマスターとAMFメンバーのコンソール接続に使用するユーザーアカウントと分けることをおすすめします。
AMFマスターとAMFメンバーのコンソール接続に使用するユーザーアカウントをAMF Security miniに設定するアカウントと共用する場合は、AMFマスターとAMFメンバーのログイン失敗時のロックアウト時間(aaa local authentication attempts lockout-timeコマンド)を5分未満に設定してください。AMFマスターとAMFメンバーのログイン失敗時のロックアウト時間が5分以上に設定されており、かつ、AMFマスターとAMFメンバーのCLI接続用アカウントをAMF Security miniに設定するアカウントと共用すると、AMFマスターとAMFメンバーへのログインに連続して失敗しアカウントがロックアウトされた場合やAMF Security miniでAMFマスターのアカウントの設定を間違った場合に、AMF Security miniからAMFネットワークの端末情報が取得できないうえ、AMF Security miniからのポーリングにより継続的にロックアウトのタイマーが更新され、該当のユーザーがログインできないままになります。
項目名 | 説明 |
---|---|
セッションタイムアウト | 端末が認証に成功した際にスイッチに設定されるタイマーを設定します(単位:秒)。 端末が認証に成功してからこの時間経過すると、未認証の状態に戻ります。 0~65535が設定できます。初期設定は65535です。0を指定すると、スイッチにタイマーは設定されず、認証済みの状態のままになります。 デバイスに設定するセキュリティーポリシーにスケジュール設定がない場合は、このタイマーが設定されます。スケジュール設定がある場合、このタイマーはスケジュール設定の終了日時に依存します。 端末が認証に成功した日時から終了日時までの時間(期間)が65535秒未満の場合は、その時間が設定されます。終了日時までの時間が65535秒以上の場合は、65535秒が設定されます。 |
AMFメンバーがネットワークに接続した時に認証済み端末リストの再読み込みを行います。 | 「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面に表示されるAMFアプリケーションプロキシー機能で認証されている端末情報を、AMF Security miniが再起動したときなどに再度読み込みます。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したホワイトリスト設定を保存します。 |
形式 | X.509、RFC6818 |
暗号化 | PEM(Privacy Enhanced Mail)形式 |
拡張子 | .crt |
項目名 | 説明 |
---|---|
役割 | Web(Webサーバー)またはWhiteList(認証サーバー)を表示します。 |
一般名称 (CN) | Webサーバー(AMF Security mini)または認証サーバー(AMF Security mini)の一般名称(コモンネーム)を表示します。 |
組織 (O) | Webサーバー(AMF Security mini)または認証サーバー(AMF Security mini)が所属する組織名を表示します。 |
有効期限 [UTC] | SSLサーバー証明書の有効期限を表示します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
詳細 | 登録されたSSLサーバー証明書の詳細情報を表示します。 |
アップロード | 「SSL証明書のアップロード」ダイアログを表示し、SSLサーバー証明書をAMF Security miniに登録します。 |
削除 | 登録されたSSLサーバー証明書を削除し、初期設定されたAMF Security miniの自己署名証明書を復旧します。 |
NoteAMFマスターの設定を行うと、AMF Security miniは通常のセッションと暗号化されたセッションの両方を受け付けるようになります。どちらかを無効にすることはできません。
項目名 | 説明 |
---|---|
証明書 | 「ファイルを選択」ボタンをクリックして、アップロードするSSLサーバー証明書を選択します。 |
秘密鍵 | 「ファイルを選択」ボタンをクリックして、アップロードするSSL秘密鍵を選択します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 選択されたSSL関連ファイルをシステムに取り込みます。 |
キャンセル | SSL証明書の設定をキャンセルします。 |
Note本設定を行うと、接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断されます。
その際に、TQのAMFアプリケーションプロキシー機能で既に管理されているデバイス(「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面に表示されているデバイス)が存在する場合、そのデバイスの認証、およびアクションは適用されたままになりますが、「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面の表示からは削除されます。
また、他の設定や操作(サービスの再起動など)で接続中のAMFマスターとの接続がいったん切断される状態になった場合にも、「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面の表示からは削除されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
隔離 VLAN ID | 隔離されたデバイスが所属するVLANセグメントのVLAN IDを設定します。 0~4094が設定できます。初期設定は4089です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力した隔離 VLAN IDを登録します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | AT-Vista Manager EXサーバーのIPアドレスです。 Windows版のAT-Vista Manager EXを使用する場合には、AT-Vista Manager EXサーバーのIPアドレスを指定します。 AT-VST-APL/AT-VST-VRT版のAT-Vista Manager EXを使用する場合は、AWCプラグインのIPアドレスを指定します。 |
ユーザー名 | AT-Vista Manager EXの管理者アカウントのユーザー名です。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
追加 | 「VistaManagerEX 編集」ダイアログを表示し、AT-Vista Manager EXを新しく登録します。 |
編集 | 「VistaManagerEX 編集」ダイアログを表示し、AT-Vista Manager EXの情報を更新します。 |
削除 | AT-Vista Manager EXを削除します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | AT-Vista Manager EXサーバーのIPアドレスを入力します。 |
ポート番号 | AT-Vista Manager EXを使用するためのポート番号を設定します。 本設定はAWCプラグインのポート番号を指定します。AWCプラグインのデフォルトのポート番号は5443ですが、ポート番号を変更している場合にはそのポート番号を指定します。 1~65535の範囲から設定できます。初期設定は5443です。 |
ユーザー名 | AT-Vista Manager EXの管理者アカウントのユーザー名を入力します。 |
パスワード | AT-Vista Manager EXの管理者アカウントのパスワードを入力します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力したAT-Vista Manager EXの情報を登録します。 |
キャンセル | AT-Vista Manager EXの登録、または情報の更新をキャンセルします。 |
Note無線アクセスポイントはIPアドレスで登録します。重複したIPアドレスは登録できません。
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | 無線アクセスポイントのIPアドレスです。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
インポート | CSVファイルを使用して、無線アクセスポイントを新しく登録、または情報を更新します。 |
リセット | 登録されたすべての無線アクセスポイントを削除します。 |
追加 | 「TQ 編集」ダイアログを表示し、無線アクセスポイントを新しく登録します。 |
編集 | 「TQ 編集」ダイアログを表示し、無線アクセスポイントの情報を更新します。 |
削除 | 無線アクセスポイントを削除します。 |
Note削除を行う場合には、「事前共有鍵(PSK)」の指定は不要です。
項目名 | 説明 |
---|---|
IPv4 アドレス | 無線アクセスポイントのIPアドレスを入力します。 既に登録されているIPアドレスで追加を行った場合は、既存の設定を上書きします。 |
事前共有鍵(PSK) | 無線アクセスポイントに設定されているセキュリティーキー(AMFアプリケーションプロキシーサーバーのシークレット)を入力します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
登録 | 入力した無線アクセスポイントの情報を登録します。 |
キャンセル | 無線アクセスポイントの登録、または情報の更新をキャンセルします。 |
NoteAMF Security miniにAMFマスターを登録すると「AMF」/「AMF アプリケーションプロキシー 設定」画面の「接続状態」に、確認中、切断中、Good、Error、Warningのいずれかが表示されます。AMFマスターが登録されていないときは、何も表示されません。AlliedWare Plus機器の設定については、お使いのAlliedWare Plus機器のマニュアルや、クイックツアーの「AMF Security miniが管理する情報(AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能)」と「AMFアプリケーションプロキシーによる遮断(AMFアプリケーションプロキシーブラックリスト機能)」をご参照ください。
Note「接続状態」のそれぞれの表示について、次の表に示します。現在の接続状態を表示するためにはWebブラウザーの更新を行ってください。
表示 | 説明 |
---|---|
確認中 | AMFマスターを登録し、そのAMFマスターが管理しているAMFノードの情報を取得・確認中に表示されます。情報の取得・確認が完了すると、Good、Error、Warningの表示になります。 |
切断中 | AMF Securityに基本ライセンスが登録されていない状態でAMFマスターを登録すると表示されます。 |
Good | AMFマスターと接続し、そのAMFマスターが管理しているAMFノードの情報が正常に取得できると表示されます。 |
Error | AMFマスターと接続ができなかった場合に表示されます。 |
Warning | AMFマスターと接続し、そのAMFマスターが管理している一部のAMFノードの情報が正常に取得できなかったときに表示されます。 |
NoteError、Warningが表示された場合は、付録「AMFマスターの接続状態の表示」/「Error、Warningの表示」をご参照ください。
AMF Security miniにSMTPサーバーを登録してある場合、AMF Security miniのログイン情報を忘れたときは、アカウントに関連付けられたメールアドレスを使用してログイン情報を復旧させることができます。
Noteアカウント名やメールアドレスを忘れた場合、SMTPサーバーを登録していない場合、アカウントにメールアドレスを関連付けていない場合には、メールによるパスワードの復旧はできません。
AMF Security パスワード再設定ページ■ 本文
下記のリンクからAMF Securityのパスワード再設定ページにアクセス出来ます。このページでパスワードを再設定して下さい。 https://(AMF SecurityのIPアドレス)/page/system/password_reset/xxxxxxxxxxxxxxxxxxx このページは10分間有効です。10分以内に再設定を行って下さい。 もしお心当たりがない場合は、このメールを無視して下さい。パスワードは変更されません。
AMF Securityのパスワードが変更されました■ 本文
AMF Securityのパスワードを変更しました。 下記のリンクからAMF Securityに再ログインすることが出来ます。 https://(AMF SecurityのIPアドレス)/page/system/login
サービス名 | ポート番号 | 備考 | |
---|---|---|---|
Web設定画面 | HTTP | 80/TCP※ | ※ 設定の変更可能。 |
HTTPS | 443/TCP※ | ※ 設定の変更可能。 | |
HTTP リダイレクトサービス | HTTP | 80/TCP | |
内部用DNS サーバー | 53/TCP 53/UDP |
||
ローカルネットワーク名前解決サービス | 5355/TCP 5355/UDP |
||
トラップ監視 | Syslog | 514/UDP※ | ※ 設定の変更可能。 |
SNMP Trap | 162/UDP※ | ※ 設定の変更可能。 | |
AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能(AW+) | 1812/UDP 2083/TCP |
||
AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト・ブラックリスト機能(TQ) | 1812/UDP | ||
ローカルログ管理 | 9999/UDP | ||
認証データベース管理 | 27017/TCP |
機能名 | 宛先ホスト | ポート番号 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
Syslog送信 | 指定したホスト | 514/UDP※ | ※ 指定がない場合に使用されるデフォルトのポート番号。 | |
トラップ監視転送 | Syslog | 指定したホスト | 514/UDP※ | ※ 指定がない場合に使用されるデフォルトのポート番号。 |
SNMP | 指定したホスト | 162/UDP※ | ※ 指定がない場合に使用されるデフォルトのポート番号。 | |
AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能(AW+) | 端末情報の取得 | AMFマスター | 443/TCP | |
AMFアプリケーションプロキシーブラックリスト機能(AW+) | アクション登録 | AMFマスター | 443/TCP | |
状態取得 | AMFマスター | 12943/TCP | ||
AMFアプリケーションプロキシーホワイトリスト機能(TQ) | TQ | 1812/UDP | ||
AMFアプリケーションプロキシーブラックリスト機能(TQ) | TQ | 3799/UDP | ||
Vista Manager EX(AWCプラグイン) | 指定したポート番号(TCP)※ | ※ デフォルトでは5443 | ||
メール通知 | 指定したホスト | 指定したポート番号(TCP) | ||
DNS通信 | 指定したDNSサーバー※ | 53/UDP | ※ AW+のWeb GUI / Vista Manager mini - AMF Security mini画面の「アプリケーション設定」で設定したDNSサーバー。 |
Note「デバイス」/「接続中 デバイス一覧」画面、「スイッチ」/「接続中 AMF メンバー 一覧」画面からエクスポートできるCSVファイルは、通常の認証データとは書式が異なります。「システム設定」/「システム情報」画面からインポートすることはできません。
NoteCSVファイルをAMF Security miniにアップロードする場合、CSVファイルに日本語などのマルチバイト文字が含まれている場合、文字コードが「UTF-8」であることを確認してください。「UTF-8」以外の文字コードを使用した場合、アップロード時にエラーが表示されてアップロードができません。
Note以下の例では画面表示のためカンマ(,)の後に半角スペースを表示していますが、実際にエクスポートされるCSVファイルでは、カンマの後に半角スペースは含まれません。
また、画面表示による折り返しと実際のデータの改行を区別するため、行末に矢印( ↓)を表示していますが、実際にエクスポートされるCSVファイルでは、行末に矢印は含まれません。
カンマの前後や行末など、二重引用符("")の外に文字や記号を含むCSVファイルをインポートするとエラーになります。
Note接続中のデバイスとAMFメンバーの両方について、ホワイトリストを作成、インポートする必要がある場合は、AMFメンバーからホワイトリストの作成、インポートを行うことをおすすめします。
AMFメンバーから登録し、続いてAMFメンバーのロケーションを設定しておくことで、デバイスが接続されたAMFメンバーによって登録するデバイスを切り分けることができます。
Note必要に応じて、ファイルのバックアップを作成してください。
Note以下の例では画面表示による折り返しと実際のデータの改行を区別するため、行末に矢印( ↓)を表示していますが、実際にエクスポートされるCSVファイルでは、行末に矢印は含まれません。
カンマの前後や行末など、二重引用符("")の外に文字や記号を含むCSVファイルをインポートするとエラーになります。
Note画面上の検索や絞り込みは、出力されるCSVファイルの内容に影響しません。CSVのエクスポートの際は接続中のすべてのデバイスがエクスポートされます。
Note必要に応じて、ファイルのバックアップを作成してください。
Note以下の例では画面表示による折り返しと実際のデータの改行を区別するため、行末に矢印( ↓)を表示していますが、実際にエクスポートされるCSVファイルでは、行末に矢印は含まれません。
カンマの前後や行末など、二重引用符("")の外に文字や記号を含むCSVファイルをインポートするとエラーになります。
Noteセキュリティーポリシーの各項目は、あらかじめAMF Security miniに登録されている必要があります。セキュリティーポリシーに指定されたロケーション ID、スケジュール ID、ネットワーク ID、スイッチ ID、スイッチポートのうち、いずれか1つでもAMF Security miniに登録されていないIDを記述した場合は、インポートに失敗し、デバイス認証データは更新されません。
項目 | 設定 |
---|---|
優先度 | 10 |
ネットワーク | 営業部 |
Note■ IPレピュテーション(IPアドレスブラックリスト)UTMオフロードに対応しているUTM機能については、UTMオフロードが有効な場合も連携が可能です。
カテゴリー | カテゴリー名 (NAMEパラメーター) |
説明 |
---|---|---|
マルウェア | CnC マルウェアC&Cサーバー |
既知のマルウェア(ボット)に命令を送るC&C(指令&制御)サーバー。このカテゴリーには実際の活動が観測されたものとDGA(Domain Generation Algorithm)に基づいて予測されたものが含まれる。 |
Bot マルウェア感染ホスト |
マルウェアC&Cサーバーとの通信が観測されたホストおよびマルウェア(ボット)への感染が明確に認められるホスト。 | |
Mobile_CnC モバイルC&Cサーバー |
モバイル環境向けのマルウェアC&Cサーバー。 | |
スパイウェア | Drop 流出情報サイト |
不正に取得されたパスワードやログなどの情報がアップロードされているホスト。マルウェアC&Cサーバーと重複する場合もある。情報をアップロードする側は含まない。 |
SpywareCnC スパイウェアC&Cサーバー |
ユーザーの行動を追跡する目的で使用されていると思われるサーバー。通常の広告配信サイトではなく、ツールバー、ゲーム、無料スクリーンセーバーなどのソフトウェアによって収集された情報の送信先である可能性が高い。 | |
Mobile_Spyware_CnC モバイルスパイウェアC&Cサーバー |
モバイル環境向けのスパイウェアC&Cサーバー。 |
Note■ ファイアウォール別途ARシリーズ用のアニュアルライセンスが必要になります。
検出可能な攻撃 | 説明 |
---|---|
Syn Flood | 特定の始点IPv4アドレスを持つTCP SYNパケットの数が、基準時間内(1秒以内)にしきい値に達したときに、該当攻撃を検出したとみなします。 |
ICMP Flood | 特定の始点IPv4アドレスを持つICMPパケットの数が、基準時間内(1秒以内)にしきい値に達したときに、該当攻撃を検出したとみなします。 |
UDP Flood | 特定の始点IPv4アドレスを持つUDPパケットの数が、基準時間内(1秒以内)にしきい値に達したときに、該当攻撃を検出したとみなします。 |
TCP Stealth Scan | 不正はTCPパケットを検出したときに、該当攻撃を検出したとみなします(IPv4のみサポート対象)。 |
Note■ アンチウイルス(プロキシー型アンチウイルス)別途ARシリーズ用のアニュアルライセンスが必要になります。
Note別途ARシリーズ用のアニュアルライセンスが必要になります。
NoteAT-AR4050Sのみサポートします。