仕様
Q.1
  サポートしている機能を教えてください。  
A.1
  こちらのデータシートをご参照ください。  
 運用・管理・設定全般
Q.2
  設定に必要なものや設定方法の流れを教えてください。  
A.2
  取扱説明書にご案内しています。
取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
 
Q.3
  設定変更後、設定内容を保存しておく必要がありますか。  
A.3
  はい、必要です。
メニュー画面から設定している場合、Main Menu で Save を実行してください。コマンドラインで設定している場合、以下のコマンドを実行してください。

> SAVE

詳細は取扱説明書 43ページをご参照ください。取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
 
Q.4
  設定を購入時の状態に戻す方法を教えてください。  
A.4
  オペレーションマニュアル 292ページにご案内しています。
オペレーションマニュアルはこちらからご覧いただけます。
 
Q.5
  設定(変更)後にシステムの再起動は必要ですか。  
A.5
  設定内容は即時反映されるため、再起動の必要はありませんが、設定を保存する作業は必要です。詳細は取扱説明書 43ページをご参照ください。
取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
 
Q.6
  動作中(運用中)に設定を変更することはできますか。  
A.6
  設定内容は即時変更されます。
リモートで操作する場合、変更内容によってはセッションが切断される恐れがありますのでお勧めできません。

また、ローカルで変更する場合も、変更内容によっては動作中の通信に支障を来す恐れがありますので充分ご注意ください。

運用中の設定変更は、お客様のご判断でお願い申し上げます。
 
Q.7
  設定内容を端末などに保存しておくことはできますか。  
A.7
  はい、可能です。
本製品には FTPサーバー機能とTFTPサーバー機能があり、FTP または TFTP により設定スクリプトファイルと設定イメージファイルを保存できます。

(コマンド例)

TFTP を利用して本製品(192.168.10.100)から設定スクリプトファイルをダウンロードする(Windows のコマンドプロンプトから)

> tftp 192.168.10.100 get config config.txt

TFTP を利用して本製品(192.168.10.100)から設定イメージファイルをダウンロードする(Windows のコマンドプロンプトから)

> tftp -i 192.168.10.100 get config config.img
 
Q.8
  設定スクリプトファイルと設定イメージファイルの違いを教えてください。  
A.8
  以下の違いがあります。

□設定スクリプトファイル
 - テキスト形式である
 - 外部端末で設定ファイルの内容確認と編集、また新規作成が可能である。

□設定イメージファイル
 - バイナリ形式である
 - 外部端末で設定ファイルの内容確認や編集、新規作成はできない。
 
Q.9
  外部端末に保存しておいた設定内容を本体に読み込ませ、設定することはできますか。  
A.9
  はい。本製品には FTPサーバー機能とTFTPサーバー機能があり、FTP または TFTP でアップロードすることにより設定が可能です。アップロード後、自動的に再起動がかかります。

(コマンド例)

TFTP を利用して本製品(192.168.10.100)に設定スクリプトファイルをアップロードする(Windows のコマンドプロンプトから)

> tftp 192.168.10.100 put config.txt config

TFTP を利用して本製品(192.168.10.100)に設定イメージファイルをアップロードする(Windows のコマンドプロンプトから)

> tftp -i 192.168.10.100 put config.img config
 
Q.10
  外部端末に保存した設定ファイルの内容の確認や編集はできますか。また、外部端末で新規に設定ファイルを作成し、本製品に読み込ませて設定することはできますか。  
A.10
  外部端末に保存した設定スクリプトファイルの内容の確認や編集は可能ですが、設定イメージファイルの内容の確認や編集はできません。

また、外部端末で新規に設定スクリプトファイルを作成し、本製品に読み込ませて設定することは可能です。
 
Q.11
  本製品に複数の設定ファイルを保存することはできますか。  
A.11
  いいえ、できません。  
Q.12
  現在の動作している設定内容(スクリプト)を確認するコマンドを教えてください。  
A.12
  SHOW CONFIG コマンドで設定内容を確認することが可能です。  
Q.13
  各VLANインタフェースにIPアドレスを割り当てることはできますか。  
A.13
  いいえ、できません。  
Q.14
  IPアドレスとデフォルトゲートウェイを設定するコマンドを教えてください。  
A.14
  以下の設定例をご案内します。

192.168.10.1 を割り当て、デフォルトゲートウェイを 192.168.10.254 に設定する。本製品に通信できるマネージメントポートを VLAN10 に設定する

SET IP IPADDRESS=192.168.10.1 MASK=255.255.255.0 GATEWAY=192.168.10.254
SET VLAN=vlan10 MANAGEMENT

本製品と通信するためにはマネージメントポートの設定が必要です。
 
Q.15
  ARPキャッシュの内容を確認することはできますか。  
A.15
  いいえ、できません。  
Q.16
  本製品へ通信できません。  
A.16
  本製品への通信は管理用のマネージメントポートからのみ可能です。VLANを設定している場合は、マネージメントポートが正しく設定されているか、確認してください。

マネージメントポートは以下の手順で設定します。

□メニュー画面から
 [Main Menu]-> [Virtual LANs/QoS] -> [Assign Management Port To VLAN]

□コマンドラインから
 SET VLAN={vlanname|1..4094} MANAGEMENT
 
Q.17
  本製品に日付と時刻の設定はできますか。  
A.17
  残念ながらできません。  
Q.18
  本製品の MACアドレスを確認するコマンドを教えてください。  
A.18
  SHOW DIAG コマンドで確認できます。
ログイン時に表示されるシステム情報でも確認できます。

Allied Telesis CentreCOM 8224SL Ethernet Switch
MAC Address 0000F4 272821, Uplink A: GBIT/X Eth, Uplink B: Not present
AT-S50 Ethernet Switch Software: Version 4.0.13J B05 050113 SIGMA command shell version 1.3
Running 28 seconds
 
Q.19
  拡張モジュールを装着しているか、確認することはできますか。  
A.19
  SHOW DIAG コマンドで確認できます。
ログイン時に表示されるシステム情報でも確認できます。

Allied Telesis CentreCOM 8224SL Ethernet Switch
MAC Address 0000F4 272821, Uplink A: GBIT/X Eth, Uplink B: Not present
AT-S50 Ethernet Switch Software: Version 4.0.13J B05 050113 SIGMA command shell version 1.3
Running 28 seconds
 
Q.20
  AT-A15/GB を装着しています。GBICモジュールを装着しているか確認することはできますか。  
A.20
  いいえ、残念ながら確認できません。  
Q.21
  GBICモジュールは電源を切らなくても装着できますか。  
A.21
  はい。ホットスワップに対応しているため、電源を切らずに装着できます。  
 ファームウェア
Q.22
  ファームウエアのバージョンを確認するコマンドを教えてください。  
A.22
  SHOW DIAG コマンドで確認できます。
ログイン時に表示されるシステム情報でも確認できます。

Allied Telesis CentreCOM 8224SL Ethernet Switch
MAC Address 0000F4 272821, Uplink A: GBIT/X Eth, Uplink B: Not present
AT-S50 Ethernet Switch Software: Version 4.0.13J B05 050113
SIGMA command shell version 1.3
Running 28 seconds
 
Q.23
  ファームウェアのバージョンアップ方法を教えてください。  
A.23
  本製品の FTPサーバー機能またはTFTPサーバー機能を利用してファームウェアをアップロードします。

(例) TFTPを利用して本製品(192.168.10.100)にファームウェアを
   アップロードする(Windows のコマンドプロンプトから)

 > tftp -i 192.168.10.100 put ats50j.img ATS50
 
Q.24
  ファームウェアで変更された内容を教えてください。  
A.24
  こちらのリリースノートをご参照ください。  
Q.25
  FTP でバージョンアップできません。以下のエラーが発生します。
「The download has been aborted」
 
A.25
  パソコンのパーソナルファイアウォール機能が有効になっていないか、ご確認ください。  
 スイッチング
Q.26
  ポートの通信速度/通信モードを固定設定できません。設定方法を教えてください。  
A.26
  ポートの通信速度/通信モードを固定設定するためには、MDI/MDI-X を Auto MDISet 以外に設定する必要があります。

(例) 1番ポートの通信速度/通信モードを 100Mbps/Full duplex、
   MDI/MDI-X を MDI-X に設定する

 > SET PORT=1 SPEED=100MFULL MDI=MDIX
 
Q.27
  トランキングできるパートナーを教えてください。  
A.27
  本製品同士は可能です。その他、トランキング相互接続可能な機種はこちらでご案内しています。  
Q.28
  IGMPスヌーピングはデフォルトで有効ですか。  
A.28
  いいえ。IGMPスヌーピング機能はデフォルトで無効です。  
Q.29
  FDB を確認するコマンドを教えてください。  
A.29
  SHOW FDB コマンドです。詳細はこちらのオペレーションマニュアルをご参照ください。  
Q.30
  FDB のエージングタイムを教えてください。  
A.30
  デフォルトで 300秒です。FDBのエージングタイムは SET SYSTEM コマンドで変更できます。  
 ポートセキュリティー
Q.31
  ポートセキュリティの設定例はありませんか。  
A.31
  以下の内容の設定例をご案内します。

(例) 3番ポートで受信したパケットは、送信元MACアドレスが
   00-90-99-01-23-45 のもののみ許可する

□メニュー画面から
 [Main Menu] -> [System configuration] -> [Security/Source Address Table]
 [Secure] を選択し、[Security object port] にポート番号「3」を指定します。

 [Main Menu] -> [MAC Address Table] -> [Per port static MAC addresses]
 -> [Port 3] -> [Add MAC address] -> [Mac Address] に
 MACアドレス「009099012345」を指定します。

ENTER で確定した後、再度確認画面が表示されますのでもう一度、ENTERキーで確定します。

□コマンドラインから

 SET SECURITY MODE=SECURE
 SET SECURITY OBJECTPORT=3
 ADD FDB DESTADDRESS=00-90-99-01-23-45 PORT=3
 
Q.32
  同一の MACアドレスを複数のポートに指定できますか。  
A.32
  いいえ、できません。同一の MACアドレスを複数のポートに指定した場合、最後に指定した内容が有効になります。  
 ポートミラーリング
Q.33
  複数のポートをソースポートに指定できますか。  
A.33
  いいえ、できません。  
Q.34
  ポートミラーリングを設定しましたが、再起動すると Disabled になっています。再起動後も Enabled になるよう設定できますか。  
A.34
  いいえ、ポートミラーリングの有効/無効はシステムのリセットにより自動的にデフォルト(Disabled)に戻ります。  
Q.35
  ミラーポートは通常のスイッチポートとしても使用できますか。  
A.35
  いいえ、できません。  
Q.36
  ポートミラーリングを使用する上で注意する点はありますか。  
A.36
  オペレーションマニュアル 112〜115ページにご案内しています。オペレーションマニュアルはこちらからご覧いただけます。  
 バーチャルLAN
Q.37
  作成できるVLANの数に制限はありますか。  
A.37
  802.1QタグVLANモードでは、254個のVLANを作成することが可能です。マルチプルVLANモードでは、UVを 3個、CVを 24 * 3個、NV を10個作成できます。

マルチプルVLANで作成できるVLAN構成はオペレーションマニュアル 141ページをご参照ください。オペレーションマニュアルはこちらからご覧いただけます。
 
Q.38
  タグVLANの設定例はありませんか。  
A.38
  以下の構成の設定例をご案内します。

(構成例)
VIDvlan 名所属ポートタグポートとして
使用するポート
1Default VLAN1〜8,15,1615,16
2sales9〜12,15,1615,16
3marketing13〜1615,16


(設定コマンド例)

CREATE VLAN=sales VID=2 PORT=9-12,15-16
CREATE VLAN=marketing VID=3 PORT=13-16
SET VLAN=sales PORT=15-16 FRAME=TAGGED
SET VLAN=marketing PORT=15-16 FRAME=TAGGED
SET VLAN="default vlan" PORT=15-16 FRAME=TAGGED
DELETE VLAN="default VLAN" PORT=9-14
SET VLAN=sales PORT=9-12 PVID
SET VLAN=marketing PORT=13-14 PVID

メニュー画面での設定例はオペレーションマニュアルにご案内しています。オペレーションマニュアルはこちらからご覧いただけます。
 
Q.39
  802.1QタグVLANモードで、DELETE VLAN コマンドで VLAN からポートを削除できません。「Error: No port left in VLAN "vlan_name". 」というメッセージが表示されます。  
A.39
  定義したVLANには 1つ以上のポートを所属させておく必要があります。
VLANの削除は DESTROY VLAN コマンドで可能です。

(例) VLAN20 を削除する

 > DESTROY VLAN=VLAN20
 
Q.40
  Default VLAN を削除することはできますか。  
A.40
  いいえ、できません。  
Q.41
  Defalut VLAN からすべてのポートを削除することはできますか。  
A.41
  いいえ、できません。Default VLAN には 1つ以上のポートを所属させておく必要があります。  
Q.42
  マルチプルVLANの設定例はありませんか。  
A.42
  本製品では、マルチプルVLANモードを選択するとデフォルトで以下のようなマルチプルVLANが設定されています。

VLAN名(VLAN ID)所属ポート
UV1 (200)1
CV1 (1)
CV2 (2)1-2
CV3 (3)1, 3
::
CV24 (24)1, 24


マルチプルVLANモードを選択するコマンドは以下の通りです。

□メニュー画面から
 [Main Menu] ->[Virtual LANs/QoS]->[Change The Vlan Mode(802.1Q Vlan or Multiple Vlan)]
 [Multiple Vlan Mode (Selectable Ports Edition)]を選択し、再起動します。

□コマンドラインから
 SET VLAN MODE=MULTIPLE

設定を保存し、本製品を再起動した後にマルチプルVLANモードが設定されます。
 
Q.43
  マルチプルVLANで、ポートの所属VLANをUVから別のVLANへ変更できません。  
A.43
  マルチプルVLANでは UV に 1つ以上のポートを所属させておく必要があります。他のポートが UV に所属しているか、確認してください。  
Q.44
  マルチプルVLANで、タグフレームはスイッチングされますか。  
A.44
  いいえ、スイッチングされません。  
Q.45
  マルチプルVLANで、UV、CV、NV からそれぞれ本製品へ通信できますか。  
A.45
  Ping や Telnet、SNMP など本製品との通信は、UV、NV とは可能ですが、CV とはできません。

なお、本製品と通信するためにはマネージメントポートの設定が必要です。
 
Q.46
  VLANを設定後、本製品へ通信できません。  
A.46
  本製品への通信は管理用のマネージメントポートからのみ可能です。マネージメントポートが正しく設定されているか、確認してください。
マネージメントポートは以下の手順で設定します。

□メニュー画面から
 [Main Menu]->[Virtual LANs/QoS]->[Assign Management Port To VLAN]

□コマンドラインから

 SET VLAN=vlanname MANAGEMENT

※「vlanneme」には VLAN名または VID を指定します。
 
 QoS
Q.47
  QoS の設定例はありませんか。  
A.47
  以下の内容の設定例をご案内します。

(例) 1-2,5番ポートで受信したパケットをHigh キューとして処理する
   タグポート(24番ポート)で受信したタグパケットは、タグヘッダー内の
   ユーザープライオリティー値からキューを決定する

□メニュー画面から
 [Main Menu]->[Virtual LANs/QoS]->[Assgin port priority]
 1-2,5番ポート番号で [High Port Priority] を指定します。

 ※タグポート(24番ポート)の設定はデフォルトから変更しません。

□コマンドラインから

 SET QOS PORT=1-2,5 PRIORITY=HIGH

 ※タグポート(24番ポート)の設定はデフォルトから変更しません。
 
Q.48
  QoS の動作状況をコマンドやメニュー画面で確認できますか。  
A.48
  残念ながらできません。  
 スパニングツリープロトコル
Q.49
  STPドメインの情報を確認するコマンドを教えてください。  
A.49
  SHOW STP コマンドで可能です。詳細はこちらのオペレーションマニュアルをご参照ください。  
Q.50
  STPパラメータを変更するコマンドを教えてください。  
A.50
  SET STP コマンドです。詳細はこちらのオペレーションマニュアルをご参照ください。  
Q.51
  STPのポートステータスを確認するコマンドを教えてください。  
A.51
  SHOW STP PORT コマンドです。詳細はこちらのオペレーションマニュアルをご参照ください。  
Q.52
  STPを設定後、通信できなくなりました。  
A.52
  スパニングツリーの計算中である可能性があります。
STPの設定変更やケーブルの抜き差しを行わずにしばらく待ち、通信状況を確認してください。また、SHOW STP PORT コマンドで STP のポートステータスを確認してください。
 
 ログ
Q.53
  ログに表示される時間は何を表していますか。  
A.53
  システムの起動時からの経過時間で、「D:H:M:S」(日:時:分:秒)の形式で表示されます。  
Q.54
  ログの出力日時を表示させることはできますか。  
A.54
  いいえ。本製品には日付と時刻の設定をできないため、ログの出力時刻を表示させることはできません。  
Q.55
  SYSLOG のファシリティを設定変更することはできますか。  
A.55
  はい、可能です。詳細はこちらのオペレーションマニュアルをご参照ください。  
Q.56
  ログが表示されなくなりました。  
A.56
  アクティブモニター または SHOW LOG コマンドでは、一度表示したログは表示されません。記録されているすべてのログを表示させることは以下のコマンドで可能です。

> SHOW LOG ALL
 
 トラブルシューティング
Q.57
  起動時に「LOGIN:」と表示されません。  
A.57
  以下をご確認ください。

・TELNETで本製品にログインしていないか、確認してください。
 本製品へのセッションは 1セッションです。
・「Disable Local Omega」に設定されていないか、確認してください。
 この設定はメニュー画面で以下の手順で確認できます。
 [Main Menu] -> [System configuration] -> [Omega Options]
・リターンキーを数回押してみてください。
・本製品の電源ケーブルが正しく接続されていますか。
・コンソールケーブルが正しく接続されていますか。
 
Q.58
  コンソールで文字化けして表示されます。  
A.58
  以下をご確認ください。

・ターミナルソフトの通信速度が9,600bpsに設定されていますか。
・別のフォントに変更してみてください。
 
Q.59
  パスワードを忘れてしまいLOGINすることができません。  
A.59
  購入時の状態に戻すことが可能です。パスワードのみ戻すことはできません。購入時の状態に戻す方法はオペレーションマニュアル 292ページにご案内しています。

オペレーションマニュアルはこちらからご覧いただけます。
 
Q.60
  設定を何もしておらず、工場出荷時の状態ですが、タグフレームがスイッチングされません。  
A.60
  タグフレームをスイッチングするためには、タグVLANの設定が必要です。スイッチングするタグフレームのVLANを作成し、タグポートに設定してください。  
Q.61
  19インチラック取り付けのためのブラケット用ネジ穴が 4個しかありません。またネジも 4個しか同梱されていません。  
A.61
  製品リビジョン RevC1 以降、ブラケット用ネジ穴および同梱のネジの個数が 6個から 4個に仕様変更されました。詳細はこちらのリリースノート 4.9 をご参照ください。  
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