[index] CentreCOM 8316XL/8324XL コマンドリファレンス 2.7
カテゴリー:運用・管理 / トリガー
ACTIVATE TRIGGER=trigger-id
trigger-id: トリガー番号(1〜100)
指定したトリガーを手動で起動する。
本コマンドでは、DISABLE TRIGGERコマンドで無効状態にしたトリガーであっても起動できる。また、TEST=ONのトリガーの場合も、SCRIPTパラメーターで指定したスクリプトが実際に起動される(本来、TEST=ONのトリガーは、起動されたことがログに残るだけで、スクリプトは実行されない)。
ただし、本コマンドで起動した場合は、トリガーの実行回数を制御するREPEATカウンターや最終実行時間の値は変更されない。
パラメーター |
TRIGGER: トリガー番号
例 |
■ トリガー「2」を起動する。
ACTIVATE TRIGGER=2
関連コマンド |
CREATE TRIGGER CPU
CREATE TRIGGER INTERFACE
CREATE TRIGGER MEMORY
CREATE TRIGGER MODULE
CREATE TRIGGER PERIODIC
CREATE TRIGGER REBOOT
CREATE TRIGGER TIME
DISABLE TRIGGER
ENABLE TRIGGER
SHOW TRIGGER
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