[index] CentreCOM 8624EL コマンドリファレンス 2.8
カテゴリー:運用・管理 / コンフィグレーション
CREATE CONFIG=filename [SET]
filename: ファイル名(拡張子は.cfgか.scp)
現在の設定内容(メモリー上の設定内容)をスクリプトファイルに保存する。
パラメーター |
CONFIG: 設定スクリプトファイル名。拡張子は「.CFG」か「.SCP」。指定したファイルがすでに存在していた場合は上書きされる。存在しない場合は新規作成される。
SET: 設定内容をスクリプトファイルに保存すると同時に、該当ファイルを起動時設定ファイルとして設定したい場合は本オプションを指定する(本コマンド実行後にSET CONFIGコマンドを実行しても同じ)。
例 |
■ 現在の設定情報をbasic.cfgに保存し、再起動後も同じ設定が使われるようにする(SETオプションを使うと1コマンドで済ませられる)。
CREATE CONFIG=basic.cfg
SET CONFIG=basic.cfg
または
CREATE CONFIG=basic.cfg SET
備考・注意事項 |
設定内容は一定の法則にしたがってスクリプト化されるため、必ずしも入力したコマンドがそのまま保存されるとは限らない。
関連コマンド |
RESTART
SET CONFIG
SHOW CONFIG
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