[index] CentreCOM 9600/8600シリーズ コマンドリファレンス 2.2
カテゴリー:運用・管理 / ログ
対象機種:8624、9606
DELETE LOG OUTPUT={TEMPORARY|PERMANENT|output-id} FILTER={ALL|entry-id}
output-id: ログ出力ID(1〜20)
entry-id: エントリー番号(1〜)
ログ出力先定義から、メッセージフィルターのエントリーを削除する。
エントリーを削除すると、後続のエントリー番号が1つずつ前にずれるので注意。
パラメーター |
OUTPUT: ログ出力先ID。1〜20の任意の番号か、特殊なキーワード「TEMPORARY」(RAM)または「PERMANENT」(NVS)を指定する。
FILTER: メッセージフィルターのエントリー番号。この番号は可変なので、必ずSHOW LOG OUTPUTコマンドにFULLオプションを付けて実行し、希望するエントリーの番号を確認してから指定すること。ALLを指定した場合は、指定したログ出力定義からすべてのフィルターエントリーが削除される。
例 |
■ ログ出力先定義「1」から、メッセージフィルターエントリー「2」を削除する。
DELETE LOG OUTPUT=1 FILTER=2
■ ログ出力先定義「2」から、すべてのメッセージフィルターエントリーを削除する。
DELETE LOG OUTPUT=2 FILTER=ALL
関連コマンド |
ADD LOG OUTPUT
SHOW LOG OUTPUT
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