[index] CentreCOM 9600/8600シリーズ コマンドリファレンス 2.2
カテゴリー:ファイアウォール / イベント管理
対象機種:8624(AT-FL-02が必要)、9606(AT-FL-02が必要)
ENABLE FIREWALL NOTIFY={ALL|MAIL|MANAGER|PORT|SNMP}[,...] [PORT=asyn-number] [TO=email-addr]
email-addr: 電子メールアドレス
asyn-number: 非同期ポート番号(0〜)
ファイアウォールイベントの通知先を有効にする。
デフォルトではManager権限でログインしているすべてのユーザーの端末にメッセージを出力する。
パラメーター |
NOTIFY: イベントの通知先を指定する。カンマ区切りで複数指定が可能。MANAGERは、Manager権限でログインしているすべてのユーザー端末に通知メッセージを出力する。MAIL(メール通知)を指定した場合は、TOパラメーターでメールアドレスを指定する。また、メール送信機能の設定も必要。PORT(非同期ポートに出力)を指定した場合は、PORTパラメーターで非同期ポートの番号を指定する。同ポートはターミナルに適したセッティングになっている必要がある。SNMPを指定した場合は、SNMPトラップホストにSNMPトラップが送信される。デフォルトはMANAGER。
PORT: 通知メッセージの出力先非同期ポート。NOTIFY=PORTのときのみ有効
TO: 通知メッセージのメール送信先アドレス。NOTIFY=MAILのときのみ有効
関連コマンド |
DISABLE FIREWALL
DISABLE FIREWALL NOTIFY
DISABLE FIREWALL POLICY
ENABLE FIREWALL
ENABLE FIREWALL POLICY
SHOW FIREWALL
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