[index] CentreCOM 8700SLシリーズ コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:スイッチング / DHCP Snooping
SET DHCPSNOOPING CHECKINTERVAL=1..3600
DHCP Snoopingテーブル(バインディングデータベース)のチェック間隔を変更する。
デフォルトでは、60秒間隔でテーブル内のダイナミックエントリーをチェックし、IPアドレスの使用期限が切れたクライアントの情報をデータベースから削除する。スタティックエントリーはチェックされない(削除されない)。
パラメーター |
CHECKINTERVAL: チェック間隔(秒)。デフォルトは60秒。
備考・注意事項 |
本製品は、バインディングデータベースをチェックするたびに、その時点で有効な(ダイナミック登録された)クライアントの情報をbindXXXX.dsnファイル(「XXXX」の部分にはファームウェアのバージョンを表す4桁の数値が入る)に書き込む。DHCP Snoopingを無効から有効に変更したときは、最初にこのファイルを読み込み、その時点でまだ有効なクライアントがあれば、それをバインディングデータベースに登録する。
関連コマンド |
ENABLE DHCPSNOOPING
SHOW DHCPSNOOPING
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