[index] CentreCOM 8948XL コマンドリファレンス 2.9
カテゴリー:スイッチング / LACP(IEEE 802.3ad)
SHOW LACP
LACPの一般情報を表示する。
入力・出力・画面例 |
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Status | LACPモジュールの状態。EnabledかDisabled |
Actor System Priority | システムプライオリティー |
Actor System | システムID(MACアドレス) |
Address learn thrash action | MACアドレススラッシング検出時の動作。None(何もしない)、Learn Disable(トランクグループ内の全ポートでMACアドレスの学習を停止する)、Port Disable(トランクグループ内の全ポートをディセーブルにする)、VLAN Disable(スラッシングが発生したVLANに対してのみトランクグループ内の全ポートをディセーブルにする)、Link Down(トランクグループ内の全ポートを物理的にリンクダウンさせる)のいずれか |
Address learn thrash timeout | MACアドレススラッシング検出時の動作の持続時間(秒)。動作の実行中は、カッコ内に残り秒数が表示される。Noneは無期限であることを示す |
LACP Ports | LACPの管理下にあるポートの一覧 |
Active | LACPの管理下にあるポートのうち、Activeモードで動作しているものの一覧 |
Passive | LACPの管理下にあるポートのうち、Passiveモードで動作しているものの一覧 |
関連コマンド |
DISABLE LACP
ENABLE LACP
SET LACP
SHOW LACP PORT
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