[index] CentreCOM 9048XL コマンドリファレンス 2.3.2
カテゴリー:スイッチング
PURGE EPSR
EPSR(Ethernet Protected Switching Ring)の設定をデフォルト状態に戻す。
EPSRドメインはすべて削除される。
本コマンドを実行する前には、次のいずれかの手順をとる必要がある。
・DISABLE SWITCH PORTコマンドで該当VLANのリング接続用ポートを無効にする
・該当VLANのリング接続用ポートからケーブルを抜く
入力・出力・画面例 |
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例 |
■ EPSRの設定をデフォルト状態に戻す
PURGE EPSR
備考・注意事項 |
ランタイムメモリー上にあるEPSR関連の設定がすべて削除されるため、運用中のシステムで本コマンドを実行するときは十分に注意すること。
関連コマンド |
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PN: 613-001280 Rev.D