[index] CentreCOM 9048XL コマンドリファレンス 2.3.2
カテゴリー:運用・管理
SET SYSTEM SFP-TEMPTHRESHOLD={40|45|50}
SFPモジュール装着時に、内部温度の監視しきい値を環境条件にあわせて設定する。内部温度の監視しきい値を超えた場合にアラーム(SNMPトラップ、ログメッセージ)が出力される。
パラメーター |
SFP-TEMPTHRESHOLD: 40(上限40℃環境)、45(上限45℃環境)、50(未サポート)。デフォルトは40(上限40℃環境)。
入力・出力・画面例 |
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例 |
■ 内部温度の監視しきい値を45℃環境に変更する
SET SYSTEM SFP-TEMPTHRESHOLD=45
備考・注意事項 |
AT-MG8T、AT-SPLX40、AT-SPZX80 のSFPモジュールを装着する場合は、40(上限40℃環境)に設定する。それ以外のSFPモジュールを装着する場合は、45(上限45℃環境)に設定する。
縦置きの設置をする場合は、40(上限40℃環境)に設定する。
各アラームが有効に設定されている必要がある。
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PN: 613-001280 Rev.D