[index] CentreCOM 9424T/SP コマンドリファレンス 2.3
カテゴリー:運用・管理 / ログ
SET LOG FULLACTION [TEMPORARY={HALT|WRAP}] [PERMANENT={HALT|WRAP}]
ログメッセージが最大保存数を超えた場合の保存方法を指定する。
パラメーター |
TEMPORARY: 出力先がTEMPORARYのログメッセージ(RAM上に保存されるメッセージ)が、最大保存数を超えた場合の保存方法。HALT(最大件数を超過したログは保存しない)、または、WRAP(最大件数を超過した場合、古いログから順に上書きしていく)のどちらかを選択。デフォルトは、WRAP。
PERMANENT: 出力先がTEMPORARYのログメッセージ(NVS上に保存されるメッセージ)が、最大保存数を超えた場合の保存方法。HALT(最大件数を超過したログは保存しない)、または、WRAP(最大件数を超過した場合、古いログから順に上書きしていく)のどちらかを選択。デフォルトは、WRAP。
例 |
■ TEMPORARYのログメッセージが最大保存数を超えた場合に、超過したログを破棄する。
SET LOG FULLACTION TEMPORARY=HALT
関連コマンド |
(C) 2004-2009 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: J613-M0109-12 Rev.G