[index] CentreCOM 9424T/SP-E、9424Ts/XP-E コマンドリファレンス 2.4
カテゴリー:運用・管理 / 攻撃検出
SET DOS PINGOFDEATH [PORT={port-list|ALL}] [STATE={ENABLE|DISABLE}] [MIRRORING={YES|NO|ON|OFF|TRUE|FALSE|ENABLED|DISABLED}]
port-list: スイッチポート番号(1〜。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能)
Ping of Death攻撃検出に関する設定を行う。
パラメーター |
PORT: 対象ポートを指定。
STATE: Ping of Deathに対する攻撃検出機能の有効・無効を設定。ENABLE(有効)またはDISABLE(無効)を指定する。デフォルトはDISABLE(無効)。
MIRRORING: 不正パケットをミラーリングする・しないを設定。実際にミラーリングを開始するには、SET SWITCH MIRRORコマンドでミラーポートを設定する。
例 |
■ 対象ポートにポート1、5を指定し、機能を有効にする。
SET DOS PINGOFDEATH PORT=1,5 STATE=ENABLE
備考・注意事項 |
・この機能は、CPUに負荷が集中するため、この機能を必要とするポート以外では、この機能を有効にしないことを推奨。
関連コマンド |
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