[index] CentreCOM 9424T コマンドリファレンス 2.11
カテゴリー:スパニングツリープロトコル / STP
SHOW STP
スパニングツリープロトコルの設定情報を表示する。
入力・出力・画面例 |
|
The current protocol Version is | 現在のスパニングツリープロトコルのバージョン |
Status | STPドメインの状態。EnabledかDisabled |
Bridge Identifier | ブリッジ識別子。ブリッジプライオリティーとMACアドレスからなる |
Bridge Priority | ブリッジプライオリティー |
Bridge Hello Time | 本機のハロータイム設定値(SET STPコマンドのHELLOTIMEパラメーター。ルートブリッジになったときにこの値が使用される)と実際のハロータイム(ルートブリッジによって決定された値) |
Bridge Forward Delay | 本機のフォワードディレイタイム設定値(SET STPコマンドのFORWARDDELAYパラメーター。ルートブリッジになったときにこの値が使用される)と実際のフォワードディレイタイム(ルートブリッジによって決定された値) |
Bridge Max Age | 本機の最大エージタイム設定値(SET STPコマンドのMAXAGEパラメーター。ルートブリッジになったときにこの値が使用される)と実際の最大エージタイム(ルートブリッジによって決定された値) |
Bridge Identifier | ブリッジ識別子。MACアドレスを表示する |
Root Bridge | ルートのブリッジ識別子 |
Root Priority | ルートのブリッジのプライオリティー |
Root Path Cost | ルートパスコスト。ルートブリッジまでのパスコスト |
例 |
■ スパニングツリープロトコルの設定情報を表示する
SHOW STP
関連コマンド |
DISABLE STP
ENABLE STP
SET STP
SHOW STP PORT
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