[index] CentreCOM 9424T コマンドリファレンス 2.11
カテゴリー:運用・管理 / ログ
SAVE LOG[={TEMPORARY|PERMANENT}] FILENAME=filename [FULL] [MODULE=module-name] [REVERSE] [SEVERITY=severity] [OVERWRITE]
filename: ファイル名(1〜28文字。英数字が使用可能。拡張子は.log)
module-name: モジュール名
severity: ログレベル(E、W、Iで指定)
ログをファイルに保存する。
パラメーター |
LOG: 保存対象のログを、TEMPORARY(RAM上のログ)またはPERMANENT(NVS上のログ)で指定する。省略時はTEMPORARY(RAM上のログ)が保存対象となる。
FILENAME: ログを保存するファイル名。
FULL: ログメッセージの全フィールドを保存する。各メッセージは空行で区切られる。FULLオプションを付けないときは、各メッセージが簡潔なサマリーモードで保存される。
MODULE: モジュール名。省略時はすべてのモジュールにマッチする。
REVERSE: ログメッセージを逆順(新しい順)に保存する。
SEVERITY: メッセージのログレベル。E(Error)、W(Warning)またはI(Information)で指定。省略時はすべてのログレベルにマッチする。
OVERWRITE: このオプションを指定すると、同じファイル名のログファイルがあった場合、上書き保存される。(このオプションを指定しないと、同じファイル名のログファイルがあった場合には、メッセージが表示されてログファイルは作成されない)
入力・出力・画面例 |
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関連コマンド |
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