[index] CentreCOM 9600シリーズ コマンドリファレンス 2.7
カテゴリー:IP / 一般コマンド
SHOW IP DEBUG[=1..40]
IPデバッグキューに保存されているエラーパケットのヘッダー情報を表示する。
IPデバッグキューをアクティブにするには、ENABLE IP DEBUGを実行する。このキューには、ヘッダーエラーのあったIPデータグラムの先頭64オクテットが保存される。キューのサイズは40エントリー。
パラメーター |
DEBUG: キュー内エントリーの番号(1〜40)を指定する。番号を省略した場合は、キュー内のエントリー数が表示される。
入力・出力・画面例 |
|
関連コマンド |
DISABLE IP DEBUG
ENABLE IP DEBUG
SHOW IP
参考 |
RFC791, INTERNET PROTOCOL
RFC792, INTERNET CONTROL MESSAGE PROTOCOL
RFC950, Internet Standard Subnetting Procedure
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