[index] AT-DC2552XS コマンドリファレンス 2.5.3.1
モード: MSTモード
カテゴリー: L2スイッチング / スパニングツリープロトコル
(config-mst)# revision <0-255>
(config-mst)# no revision
(MSTP)MSTリージョン設定のリビジョンを設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
同一MSTリージョンに所属させたい装置には同じリージョン名とリビジョンを設定すること。また、MSTインスタンスとVLANの関連付けも同じに設定する必要がある。
リージョン名はregionコマンドで、MSTインスタンスとVLANの関連付けはinstance vlanコマンドで設定する。
<0-255> |
MSTリージョン設定のリビジョン。初期値は0 |
■ 本コマンドを実行するには、あらかじめスパニングツリープロトコルの動作モードをMSTPに設定しておく必要がある(spanning-tree modeコマンド)。
spanning-tree mst configuration (グローバルコンフィグモード)
|
+- revision(MSTモード)
instance vlan(MSTモード)
region(MSTモード)
spanning-tree mode(グローバルコンフィグモード)
show spanning-tree mst config(特権EXECモード)
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