[index] AT-DC2552XS コマンドリファレンス 2.5.3.1
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: L2スイッチング / スパニングツリープロトコル
(config)# spanning-tree priority <0-61440>
(config)# no spanning-tree priority
ブリッジプライオリティーを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<0-61440> |
ブリッジプライオリティー。小さいほど優先度が高く、ルートブリッジになる可能性が高くなる。0〜61440の範囲の4096の倍数(0, 4096, 8192, 12288, 16384, 20480, 24576, 28672, 32768, 36864, 40960, 45056, 49152, 53248, 57344, 61440)を指定すること。初期値は32768(16進数の0x8000) |
■ ブリッジプライオリティーを初期値の32768よりも優先度の高い8192に変更する。
awplus(config)# spanning-tree priority 8192 ↓ |
■ MSTPモードのときは、CIST(インスタンス0)に対する設定となる。
configure terminal (特権EXECモード)
|
+- spanning-tree priority(グローバルコンフィグモード)
show spanning-tree(特権EXECモード)
show spanning-tree mst(特権EXECモード)
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