[index] CentreCOM FS808M V2 コマンドリファレンス 2.5.1

SET SWITCH AGEINGTIMER

カテゴリー: フォワーディングデータベース / 概要

SET SWITCH AGEINGTIMER=1..1000000

フォワーディングデータベース（FDB）のエージングタイムを変更する

AGEINGTIMER エージングタイム。1～1000000秒。この時間内に受信されなかったダイナミックエントリーは削除される。デフォルトは300（秒）

■ FDBのエージングタイムを500秒にする
SET SWITCH AGEINGTIMER=500

Manager > set switch ageingtimer=500 ↓ Operation successful.

パケットを受信しなくなってから実際にアドレスが削除されるまでの時間は、タイミングにより「エージングタイム設定値」～「エージングタイム設定値×2」の範囲で変動する。