[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2

SET DHCPSNOOPING CHECKINTERVAL

カテゴリー:スイッチング


SET DHCPSNOOPING CHECKINTERVAL=1..3600


DHCP Snooping テーブル(バインディングデータベース)のチェック間隔を変更する。デフォルトは 60秒。

ダイナミックエントリーをチェックし、IP アドレスの使用期限が切れたクライアントの情報をデータベースから削除する。スタティックエントリーはチェックされない(削除されない)。

本製品は、バインディングデータベースをチェックするたびに、その時点で有効な(ダイナミック登録された)クライアントの情報を NVS(Non-Volatile Storage)に書き込む。DHCP Snooping を無効から有効に変更したときは、最初に NVS からクライアント情報を読み込み、その時点でまだ有効なクライアントがあれば、それをバインディングデータベースに登録する。



パラメーター

CHECKINTERVAL: チェック間隔(秒)。デフォルトは 60秒。



入力・出力・画面例

Manager > set dhcpsnooping checkinterval=40

Operation successful.



チェック間隔を40秒に変更する
SET DHCPSNOOPING CHECKINTERVAL=40



関連コマンド

DISABLE DHCPSNOOPING
ENABLE DHCPSNOOPING
SHOW DHCPSNOOPING




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