[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2
カテゴリー:ポート認証
SET PORTAUTH DHCPSERVER=[{ENABLED|DISABLED}] [LEASETIME=10..86400]
認証用DHCPサーバーの有効/無効、およびオプション設定をする。
本機能が有効な場合、未認証SupplicantからのDHCPパケットのみをDHCPサーバーで受信する。
パラメーター |
DHCPSERVER: 認証用DHCPサーバー機能の有効/無効を設定する。デフォルトは無効。省略時は、現在の設定を引き継ぐ。
LEASETIME: IPアドレスのリース時間を指定する(秒)。デフォルトは20秒。
入力・出力・画面例 |
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例 |
■ 認証用DHCPサーバー機能を有効にする。
SET PORTAUTH DHCPSERVER=ENABLED
備考・注意事項 |
認証用DHCPサーバーが有効であっても、Web認証が有効なポートでしかDHCPパケットは受信しない。
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