[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2

SET SWITCH AGEINGTIMER

カテゴリー:フォワーディングデータベース


SET SWITCH AGEINGTIMER=1..1000000


フォワーディングデータベース(FDB)のエージングタイムを変更する



パラメーター

AGEINGTIMER: エージングタイム。1〜1000000秒。この時間内に受信されなかったダイナミックエントリーは削除される。デフォルトは300(秒)



入力・出力・画面例

Manager > set switch ageingtimer=500

Operation successful.



FDBのエージングタイムを500秒にする
SET SWITCH AGEINGTIMER=500



備考・注意事項

パケットを受信しなくなってから実際にアドレスが削除されるまでの時間は、タイミングにより「エージングタイム設定値」〜「エージングタイム設定値×2」の範囲で変動する。



関連コマンド

DISABLE SWITCH AGEINGTIMER
ENABLE SWITCH AGEINGTIMER
RESET SWITCH FDB
SHOW SWITCH FDB




(C) 2009-2011 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-001180 Rev.E