[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2

SET WEBAUTHSERVER

カテゴリー:ポート認証


SET WEBAUTHSERVER [PORT=port] [REDIRECTURL=string] [MESSAGE1=string] [MESSAGE2=string] [MESSAGE3=string] [MESSAGE4=string] [MESSAGE5=string]

port: TCPポート番号
string: リダイレクトURLまたは、Web認証ログイン画面の表示内容(半角英数字および記号。ただし記号はシャープ[#]、パーセント[%]、クエスチョン[?]、円マーク[\]、ダブルクォート["]を除く。半角スペースを含む場合は、ダブルクォート["]で囲む)


Web認証サーバーの設定を変更する

CLIから日本語の入力はできない。Web GUIからのみMESSAGE1〜5に日本語入力が可能



パラメーター

PORT: Web認証サーバーのTCPポート番号。デフォルトは8080。

REDIRECTURL: Web認証の成功後に自動的にジャンプするページのURL。最大長128Byte。デフォルトはNull。

MESSAGE1: Web認証ログイン画面の表示内容。最大長128Byte。デフォルトはNull

MESSAGE2: Web認証ログイン画面の表示内容変更。最大長128Byte。デフォルトはNull

MESSAGE3: Web認証ログイン画面の表示内容変更。最大長128Byte。デフォルトはNull

MESSAGE4: Web認証ログイン画面の表示内容変更。最大長128Byte。デフォルトはNull

MESSAGE5: Web認証ログイン画面の表示内容変更。最大長128Byte。デフォルトはNull



入力・出力・画面例

Manager > set webauthserver port=8081

 Operation successful.

 



Web認証サーバーの設定を変更する。
SET WEBAUTHSERVER PORT=8081



備考・注意事項

MESSAGE1〜5には、HTMLタグも入力可能であるが、それによって表示が崩れる可能性がある。

MESSAGE1〜5には、128Byteまで入力可能であるが、入力文字列の長さによって表示が崩れる可能性がある。

REDIRECTURL、MESSAGE1〜5にシャープ[#]を含む文字列を指定した場合、シャープおよびそれ以降の文字列、パラメーターは無視される。



関連コマンド

DISABLE PORTAUTH
DISABLE WEBAUTHSERVER
ENABLE WEBAUTHSERVER
SET PORTAUTH AUTHMETHOD
SET PORTAUTH PORT
SHOW PORTAUTH
SHOW PORTAUTH PORT AUTHENTICATOR
SHOW PORTAUTH PORT SUPPLICANT
SHOW WEBAUTHSERVER




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