[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2
- コンソールターミナルの設定 - タイムアウト - Telnet
コンソール、Telnet関連機能について説明します。
ここでは、コマンドラインインターフェースによる設定方法を中心に説明します。なお、ここでの設定の一部は、Web GUIでは「システム設定」-「その他」で設定できます。(詳細は「Web GUI」/「システム設定」をご覧ください。)
| コンソールターミナルの設定 |
| 通信速度 | 9,600bps |
| データビット | 8 |
| パリティ | なし |
| ストップビット | 1 |
| フロー制御 | なし |
| エミュレーション | VT100 |
| BackSpaceキーの使い方 | Ctrl+H |
| エンコード方法 | シフトJIS(SJIS) |
Note - Windows NT4.0でハイパーターミナルをご使用の場合は、本製品のオンラインヘルプで日本語を正常に表示させるために、エミュレーションを「ANSI」に設定してください。
| タイムアウト |
SET CONSOLE TIMEOUT=900 ↓
SET CONSOLE TIMEOUT=0 ↓
| Telnet |
| エミュレーション | VT100 |
| BackSpaceキーの使い方 | Ctrl+H |
| エンコード方法 | シフトJIS(SJIS) |
SET TELNET LIMIT=2 LISTENPORT=120 ↓
Note - Telnet接続の場合、ログインプロンプトが表示されてから1分以内にログインしないと、Telnetセッションが切断されます。
Note - Telnet接続の場合、3回ログイン認証に失敗すると強制切断します。この設定は変更できません。
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